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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考になさってくださいね。


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均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読むと(2015年・2016年)


【2016年】

12月3日(土)の日経新聞「NIKKEI プラス1」に、「息切れしやすいと感じたら」との見出しで、呼吸筋の衰えについて、記事が掲載されていました。「姿勢で特に注意したいのが、パソコンやスマートフォンに向かう時の猫背」「背中が丸まった姿勢では横隔膜が常に上っ…もっと見る


1210日(土)の日経新聞「NIKKEI プラス1」に、「おなかの張り・ガス抑えたい」との見出しで、おなかの張り解消についての記事が掲載されていました。腸内にたまるガスのもとは大きく2つ「口から飲み込んだ空気」「腸内で発生するガス」とのこと。ガスは軽くて肛門まで下りにくいため、就寝前と起床時に寝た姿勢のまま左右にゴロゴロ転がり、腸を動かす体操も紹介されていました…もっと見る


12月4日(日)の日経新聞に、「長引く便秘 侮るなかれ」との見出しで、便秘解消ついての記事が掲載されていました。12月6日(火)の産経新聞には、「ぎっくり腰を予防」との記事が。便秘とぎっくり腰。なぜ並べたかと申しますと…もっと見る


11月20日(日)の読売新聞に、「影響し合う脳と腸」の見出しで「脳腸相関」についての記事が掲載されていました。脳腸相関とは「脳と腸は互いに影響し合い、腸が健康だと脳も健康になる考え方」とのこと…もっと見る


1113日(日)の日経新聞に、「冬の鬱病(季節性情動障害)」についての記事が掲載されていました。「冬に日が短くなるとセロトニン(感情を制御し精神を安定させる神経伝達物質)が不足し、気分が落ち込んだり、体がだるくなったりする」とのこと。「日が長…もっと見る


11月6日(日)の日経新聞に、「五十肩・四十肩」についての記事が掲載されていました。「五十肩、肩関節の炎症 2年で軽快」との見出しに続き、「炎症の明確な原因は特定されていない」「やがて炎症が治まってくると、痛みは薄れるが、肩を動か…もっと見る


10月29日(土)の日経新聞「NIKKEI プラス1」に、頭痛についての記事が掲載されていました。埼玉精神神経センター内「埼玉国際頭痛センター」が行った約4000人へのアンケート調査によると、もっとも多かったのが「緊張型頭痛」、次に「片頭痛」とのこと。…もっと見る


10月22日(土)の朝日新聞「be on Saturday」に、「しゃっくりの止め方」についての記事が掲載されていました。「しゃっくりは、肺の下にある横隔膜が収縮する(下がる)のと同時に、気管の入り口にある声帯が閉鎖して起きる」とのこと。…もっと見る


10月16日(日)の日経新聞に、顎関節症についての記事が掲載されていました。(中略)「顎関節症の治療には決定打といえるものがなく、各病院が様々な方法を手探りしている状況だ」とも。約10年前、思い出深い出来事がありましたもっと見る


◯毎年この時期には、「秋は肺の季節」をテーマにした施術例ブログを書く機会が増えます。10月9日(日)の読売新聞、お天気キャスター森田正光さんのエッセイ『晴考雨読』のテーマも、まさに「『秋は肺』体調管理ぜひ」でした…もっと見る


◯10月8日(土)の朝日新聞「be on Saturday」に、ドライアイについての記事「予防対策の要は三つの『コン』」が掲載されていました。「パソコン」はまばたきの回数減少、「エアコン」は湿度低下…もっと見る


◯本日(10月4日)の東京新聞「暮らし」面に、「就寝中の食いしばり 歯ぎしり」についての記事が掲載されていました。ブラキシズムと呼ばれ、「あごに負担がかかるため、顎関節症につながる場合もある」とのこと。…もっと見る


9月27日(火)の産経新聞に、「筋力維持に有酸素運動」とのタイトルで、筋肉についての記事が掲載されていました。「筋肉は心臓の壁を構成する『心筋』、消化管や血管など内臓の壁を構成する『平滑筋』、骨に付いている『骨格筋』の3つに大別されます」とのこと…もっと見る


9月17日(土)の日経新聞に「低血圧、あなたのタイプは?」とのタイトルで、低血圧症についての記事が掲載されていました。「『朝、なかなか目が覚めない』(中略)特に何か病気があるわけでもないのに、そんな症状が続くのは低血圧のせいかもしれない」とのこと。…もっと見る


今朝(9/13)の産経新聞に、「歩幅を広げて速足で」とのタイトルで、「腸腰筋」についての記事が掲載されていました。先日は日経新聞に、腸内環境を整えるために腸腰筋が大切とありました。腸腰筋、注目されているようです(^-^)b 「大腰筋」と「腸骨筋」を合わせて呼ぶときの名称が腸腰筋もっと見る


9月1日(木)の日経新聞夕刊に、「腸の善玉菌増やそう」とのタイトルで善玉菌を増やすための3つのコツが掲載されていました。「食物繊維多めに」「発酵食品をとる」「腸腰筋を鍛える」とあり、主に最初の2つについて詳しく書かれていました。最後の「腸腰筋」とは、…もっと見る


8月28日(日)の日経新聞に、「夜尿症 我慢せず受診」との記事が掲載されていました。夜尿症は腎臓でできる尿の量が多すぎるか、尿をぼうこうにためられないことが直接の原因、とのこと。(中略)仙腸関節が硬くなると、仙椎2番の働きにも影響しますので、仙腸関節調整がポイントになるのです…もっと見る


8月21日(日)の日経新聞に、「長引く胃もたれ、専門医に」とのタイトルで、機能性胃腸症についての記事が掲載されていました。胃の調子が悪いのに内視鏡などで調べても異変が見つからない人は、機能性胃腸症かもしれないとのこと。「若い女性に多いが理由は不明」「ストレスやそれに伴う不安がもっと見る


先月、7月26日(火)の東京新聞に、「しつこい肩こり、腰痛解消」のタイトルで、「筋膜リリース」についての記事が掲載されていました。筋肉を覆っている筋膜のよじれをほぐすことで、しつこい肩こりや腰痛などを解消する「筋膜リリース」が注目されているとのこと。もっと見る


7月28日(木)の日経新聞夕刊に、「『未病』の改善、県が挑む」とのタイトルで、神奈川県が乗り出した、未病改善への試みについての記事が掲載されていました。(中略)記事内「健康長寿の10ヶ条」には、腹八分目、快眠、快便、会話のある生活などの他に「正しい姿勢」も入っていました。均整法の…もっと見る


7月30日(土)の朝日新聞 be on Saturday「続・元気のひけつ」に、「あせも」についての記事が掲載されていました。「汗を急激に大量にかくことで、汗の通り道である『汗管(かんかん)』が詰まり、汗が皮膚の内側にたまることが主な原因」とのこと。また、汗でかゆくなるもの全てがあせもというもっと見る


◯7月23日(土)の朝日新聞、広告特集ページ「ボンマルシェ」に、「夏こそ、『胃腸ケア』を!」のタイトルで、ツボを押して健やかな胃腸をキープする方法が掲載されていました。中脘(チュウカン)、天枢(テンスウ)、太衝(タイショウ)など胃腸や肝臓のツボとともに、神門(シンモン)、内関…もっと見る


◯7月5日(火)の東京新聞に「リオ五輪 時差12時間と戦う」のタイトルで、医科学からの体内時計サポートについての記事が掲載されていました。スポーツの試合ではなくビジネスですが、快風院には、海外出張が多くて疲れが抜けない方もご来院されます。ときには月に何度もいったりきたりして、時差にもっと見る



◯6月26日(日)の日経新聞に、「股関節痛っ!! 減る軟骨 中年女性ご用心」とのタイトルで股関節の痛みについて、記事が掲載されていました。「軽い運動で筋力をつけて股関節の負担を減らすことは効果的とされる」とのこと。「例えばあおむけに寝た状態で、膝を立てて骨盤をねじったり、足を開閉し…もっと見る


6月19日(日)の日経新聞に、「血管年齢知って病気の芽を摘む」とのタイトルで、動脈硬化についての記事が掲載されていました。「加齢などが原因で動脈が硬くなった状態を多くの医療機関では『血管年齢』と呼ぶ数値に変え、患者に分かりやすく伝えている」とのこと。「動脈が硬くなるのは加齢のほ…もっと見る


かなり日が経ってしまい失礼致しますが、4月16日(土)の日経新聞に「妊娠に備え、20代からできること」との記事が掲載されていました。「冷えや喫煙にも注意が必要だ」「骨盤内の血流が悪いと卵巣の働きが低下しやすい」とも。均整法視点からも、妊活のために骨盤はとても重要です。もっと見る


6月4日(土)の日経新聞に「その疲れ、『休め』のサイン」との記事が掲載されていました。「厄介なことに、体は疲れているのに疲労感を自覚できなくなることもある。(中略)自覚しにくい疲労の状態を知るため、最近は疲労を客観的に評価するバイオマーカー(生物学的指標)の開発が進む。自律神経のバランスもっと見る


5月21日(土)の日経新聞に「だるい・寒け…甲状腺が原因かも」との記事が掲載されていました。「甲状腺は、(中略)甲状腺ホルモンを作る組織だ。このホルモンが不足すればだるさや冷え、過剰になれば動悸や多汗など、様々な不調を引き起こす」とも。(中略)頸椎5番と6番に4番も加えた3つの椎…もっと見る


少し前のことですが、5月7日(土)の日経新聞に「便秘、タイプ別の解消法」との記事が掲載されていました。「ねじれ腸」というタイプの便秘があり、「対策は意外と簡単、ねじれている場所を外からマッサージする」とも。均整法では、体の歪みタイプを12種類に分けて考えます。その中に、まさに「ねじれ型(回旋型)」があります…もっと見る


4月2日の日経新聞記事『もんでもダメな肩こり どうすれば』「ずっと座っていると、第2の心臓といわれるふくらはぎの血流が悪くなり、肩など上体へ血流が戻りにくくなる」と書かれていました。(中略)ふくらはぎの血流が悪くなる原因を均整法視点から眺めると、「副腎」もポイント…もっと見る


◯3月26日の日経新聞記事「緊張の春、呼吸法で乗り切る」。春は人事異動や新入学、進級など新しい環境への期待が高まると同時に、緊張や不安も増す季節。そんなときに役立つ、心と呼吸の関係について書かれていました。均整院にいらっしゃるお客様の中にも、「息がしにくい」とのお悩みを訴えるもっと見る


◯3月1日の日経新聞夕刊に、作家、山口恵以子さんのエッセイ『めまいと耳鳴りとアナウンサー』が掲載されていました。以前、とても悩まされたそうです。「当時開業間もなかった兄の整体院に通って、身体のバランスを整える治療を続けたら、なんとかめまいと手を切ることが出来た(本文より引用)」もっと見る



2月4日の日経新聞に「普段ほとんど笑わない人は、よく笑う人の1.5倍以上、体調不良を感じやすい」との記事が掲載されていました。お年寄り対象の調査をもとに、笑いの効用について書かれていたのです。先日、うつ伏せでの施術中、急に笑い出された女性のお客様がいらっしゃいました。施術がくすもっと見る


年末、12月26日の日経新聞に「いい初夢が見たい…」のタイトルで記事が掲載されていました。規則正しい睡眠で、悪夢予防ができるとのこと。皆さんの初夢はいかがだったでしょうか。実は均整法にも、悪夢解消調整法があるのです(^-^)b ポイントは腰椎1番。均整法12種体型「頭脳型」を構成する椎骨で…もっと見る


【2015年】

11月21日(土)の日経新聞に「女性に多い尿漏れ・頻尿」とのタイトルで記事が掲載されていました。正しく骨盤底部筋(下図参照)を動かすトレーニングを2〜3ヶ月続けると、中等度までの尿漏れなら6〜7割の人が改善するとのこと。あとの3〜4割の方々に、均整法で何かお手伝いできることはないのもっと見る

7月12日(土)の日経新聞に、「せきぜんそく 潜む危険」との記事が掲載されていました。「夜寝るときに、空ぜきがずっと続いてなかなか寝付けない」「1〜2ヶ月以上続くことが珍しくない」「花粉症などアレルギー患者が増えていることも、せきぜんそくの増加につながっている」とのこともっと見る


6月27日(土)の日経新聞(NIKKEI プラス1)に、「気象病 知っていますか」との記事が掲載されていました。天気の変化によりめまいや肩こりがしたり、片頭痛や膝痛その他の持病が悪化するなど、特にこの梅雨の時期に多いそう。記事内に「内耳」「交感神経」「副交感神経」「気圧センサー」もっと見る


6月20日のヤフーニュースに、「<鎮痛薬が効かない>第三の頭痛とは」との記事が掲載されていました。その正体は、頸椎1番と2番の間から後頭部へと伸びる神経が関わる「大後頭神経痛」とのこと。そして最大の原因が「姿勢の悪さ」とありました。例えば、正面ではなく斜め前に設置したパソコンのもっと見る


◯6月13日(土)の日経新聞(NIKKEI プラス1)に、「40歳になったら胆石にご用心」との記事が掲載されていました。予防法のひとつに「規則正しい食習慣により、胆汁の流れを滞らせないこと」とありました。均整法視点からは、胆汁が総胆管を通って十二指腸へと分泌される出口、「ファーター乳頭もっと見る


一昨日(5/2)の日経新聞に、「肩 きちんと使えてますか 〜つらいこり 脇の筋肉が原因かも〜」との記事が掲載されていました。「脇」。どこかに関連のブログを書いたことがあったはず、と探してみたら、ありました…もっと見る


先週土曜日(4/18)の日経新聞に「なぜか続く胃腸の不調」との記事が掲載されていました。胃のムカムカや、腹部の張りが続くそうです。検査では異常が見られないのに。「機能性胃腸症」と呼ぶそうです。そんなときには視点を変えて、横隔膜調整…もっと見る
快風身体均整院 田川直樹)


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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より



全ての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。


※均整法では「前後型」「回旋型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、脳疲労や内臓疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。スマートフォンの場合はこちら「ブログ内検索」ページから。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。



【お知らせコーナー】

※「身体均整法」「12種体型」がよく分かるDVD、好評発売中です。
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『「運動系の医学」と呼ばれる手技療法-身体均整法入門-』
矢作智崇(身体均整法学園長)指導・監修



10月24日(月)開催:均整法研修センター「施術モデル」募集


※輪ゴムを使った均整法の本、好評発売中です。「鼻水は止まりました! 目も何とかなりますか?」とのお声をいただきました。鼻も目もお辛い方は、103ページの輪ゴムの巻き方がお薦め。目は肝臓と深いつながりがあるのです。また花粉症歴の長い人は、応用として38ページの2本連結した巻き方で2、3日、巻きっぱなしをお薦めします。
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『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』
(田川直樹、おかのきんや共著)



※輪ゴム均整の本を共著して下さった、おかのきんやさんの最新刊です。読むだけで元気になれます。
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『あなたがいい。超訳手塚治虫』(おかのきんや著)


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by naotknet | 2016-10-22 07:49 | 均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読む