快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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足の甲が痛いのは◯の疲れから? 〜ある日の施術より〜


40代女性Aさん。ここ1ヶ月ほど両方の足の甲が痛くて、つま先を深く曲げられない。


たとえば床のぞうきんがけなどのときに、このようなかたちにできないそうです。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


前々回のブログ(2017年4月8日分)では、頭の疲れている方が、下図のように前重心をつま先で踏んばって支え続けてしまうお話をしました。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


頭の疲れている人は、後重心になることもあります。ボーッと天井を見上げる姿勢です。


真似をしてみると分かりますが、天井を見上げてそのままどんどん後ろ重心にしていくと、倒れないためには、足の甲に力をこめ、足指を浮かしぎみにして踏ん張るかたちも、ひとつの方法になります。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

このような持続的な力みが毎日続くと、力んでいる箇所には相当な負担となります。


Aさんはこちら、後重心タイプでした。ここ何ヶ月か、お子さんの学校に関する行事などで、心身ともに疲れる場面が多かったとのこと。


Aさんのように後重心になりやすい方は、その逆方向の動き「前屈」が苦手なことが多いです。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


試しにAさんに前屈していただくと、手の指先が、床から30センチは離れていました。


後重心を支える主な椎骨のうち、腰椎5番をまずは整えると、30センチが20センチくらいに。


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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


後重心姿勢が弱まったことを示します。

その後に胸椎9番や1番も調整。こうしておくと、足の甲を常に力ませて後重心を支えずに済みます。

Aさんの足の甲も、いつもゆるんでいられるようになるわけです。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校

『各地の身体均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


足の甲だけではなく、力みからの不調は足全体でも起こります。

体を傾けたり、捻ったりして、どちらかの足に体重をかけすぎていると、たとえば坐骨神経痛のベースになることがあります。

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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」

特に上図の右のように、捻った姿勢がくせの人に起こりやすいです。

その場合は、捻った姿勢の重心を支え、体の「しびれ感」にも関係する胸椎7番を中心に、体の捻れ調整(回旋型調整)を行うとよいのです。

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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「右回旋型」「左回旋型」「前屈型」「後屈型」「右屈型」「左屈型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2017-04-22 07:25 | 足の痛み