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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:腹痛( 8 )



30代女性。仕事の繁忙期が終わってホッとしたとたんに、お腹の痛みがシクシクと続くように。病院では胃腸炎との診断。

たとえばズボンのベルトをギューギューに締めたら、苦しいし痛いし、ご飯も食べられませんよね。

実は、骨盤自体がそうなっている場合もあるのです。

骨盤は昼と夜、夏と冬、仕事中と遊び中などの自律神経の状態に合わせて開いたり閉じたり、ゆるんだり締まったり、自由自在がよいのです。



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ビジブル・ボディ『筋肉プレミアム』

今回の女性の骨盤を観させていただくと、全体がガシッと固まっていました。

肩甲骨がまずガッチリと固まり、それにつられてしまったようです。

肩甲骨と背骨の間は、その人の手指幅で、3本がちょうどよいといわれています。

今回の女性の肩甲骨は、繁忙期の心身疲労により、一時的に離れて固まってしまった様子が見て取れました。

4本分の幅がありました。


その分、前が詰まります。心身疲労により、胸がつまった状態。

ときどきお話しする、特に心労を表しやすい「心包経」は胸から前腕、手のひらを通ります。


緊張が続き、ずっと握りしめていた手のひらがギューッと縮んでいました。手のひらの中の骨(手根骨)が渋滞です。
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これを解消すると、心包経ライン全体の渋滞も解消し、肩甲骨の位置も本来の「指3本」に戻りました。


ガシッと動けずにいた骨盤もゆるみ、体の面からもホッと一息つけたようです。

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快風院『均整日記』、おかげさまで12年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。その学園Facebookページが2年前に立ち上がりました。どのようにして身体均整法を身につけていくのか、日々の授業の様子を知りたい方はこちらまで☆

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来週から遅めの夏休みで海外旅行にとおっしゃっていたので、きっと今頃楽しんでいらっしゃることでしょう。

旅行の楽しさ自体が、心包経の緊張をとき、心身ともによい方向に向かえます。

お帰りになったらまた、しっかり整えてさせていただきますね。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、ご活用下さい。



※均整法では「循環器型」「消化器型」「頭脳型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、脳疲労や内臓疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

【お知らせコーナー】

※「身体均整法」「12種体型」がよく分かるDVD、好評発売中です。
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『「運動系の医学」と呼ばれる手技療法-身体均整法入門-』
矢作智崇(身体均整法学園長)指導・監修



9月26日(月)開催:均整法研修センター「施術モデル」募集


※輪ゴムを使った均整法の本、好評発売中です。「鼻水は止まりました! 目も何とかなりますか?」とのお声をいただきました。鼻も目もお辛い方は、103ページの輪ゴムの巻き方がお薦め。目は肝臓と深いつながりがあるのです。また花粉症歴の長い人は、応用として38ページの2本連結した巻き方で2、3日、巻きっぱなしをお薦めします。

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『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』
(田川直樹、おかのきんや共著)




※輪ゴム均整の本を共著して下さった、おかのきんやさんの最新刊です。読むだけで元気になれます。

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『あなたがいい。超訳手塚治虫』(おかのきんや著)



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by naotknet | 2016-09-03 08:33 | 腹痛

40代女性。年明けからお腹を壊しっぱなし。病院の検査では異常なし。なんとか治りかけたら、今度は咳が止まらない。

昨年の11月、仕事中の動作により、腰をひどく痛めたとのことで、腰椎を観させていただくと、4番(L4)に強い歪みがありました(下図参照)。
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(脊柱図by「アイリス・アイリスの作業現場」)



腰椎4番は大腸兪(だいちょうゆ)と呼ばれる、大腸に関係の深いツボのある位置(下図参照)。
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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂



医学的な検査で異常がなければ、このような歪みが、それぞれの臓器に影響を与えているかも、と考えると、結果のよいことが多いです。

何かの原因で歪んだ椎骨は、そこを放っておくと、背骨全体でのバランスがとれないため、例えば他のどこかの椎骨が逆の方向に歪んでバランスを取り合います。

激しいスポーツや日常生活の姿勢のくせなどで歪んだ椎骨は、その4つ上や4つ下の椎骨と、内臓の疲れから歪むと、5つ上や下など、それぞれバランスを取り合いやすい同士が、おおよそ決まっています。

その性質を利用し、均整師はその方の体が筋肉的に疲れているのか、内臓的に疲れているのかなど、現在の歪みの面からの体調を判断していきます。

この「4つおき」「5つおき」の、ふたつのバランス状況に当てはまらない場合、もうひとつのパターンにはまっていることもあり、今回は先述の腰椎4番と胸椎3番がバランスを取り合っていました。

漢方では肺と大腸、肝臓と胆のうなどが、シーソーのように影響し合うと考えます。

均整に応用して、腰椎4番を大腸兪と考えたとき、肺兪(はいゆ)にあたる、胸椎3番とシーソーになることが多いのです。

今回の女性も、もともと不安定な腰椎4番が、昨年11月の腰痛をきっかけに久しぶりに大きく歪み、さらに長く続いたため、胸椎3番と連動してバランスを取り合いながらがんばっていたようでした。

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そこで今回の施術を、咳に関係する肺兪、お腹の不調に関係する大腸兪という視点から、呼吸器系・消化器系を整える方向へと設計。

胸椎3番の歪み状況を調べたのち、そこには触らずに、腰椎4番を調整し終えると、胸椎3番の歪みも連動して解消されました。


※均整法では、その方の呼吸器、消化器など、どこに歪みが生じやすいかを12種類に分けて考え、調整します。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2013-01-26 08:06 | 腹痛

30代女性。最近おなかをこわしている。

暑い毎日ですから、冷たい物の食べ過ぎ飲み過ぎにより、みなさんの中にも同じように困っている方、けっこう多いのではないでしょうか。

腹部には「募穴(ぼけつ)」と呼ばれるツボが集まっています。

臓腑に異常のあるとき、圧痛などの反応が現れやすい募穴。

いくつか探ってみると、へその下にある小腸経の募穴「関元(かんげん)」に圧痛がありました(下図参照)。

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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂



軽く押させていただくと「うっ」という、重だるさを感じるとのこと。

均整では「バランス」がキーワードです。

背骨のバランス、筋肉のバランスの他、臓腑のバランスも大切。

肺と膀胱、大腸と腎、胆と心など、臓腑はそれぞれがペアになってバランスを取り合っています。

小腸とバランスを取り合っているのは肝。

肝の募穴は「期門(きもん)」。左右の胸の下側にそれぞれあります(下図参照)。

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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂



よって、2つの期門とおへそ近くに1つある関元を結んだ3点が、硬さ的にちょうど釣り合うようにバランス調整すると、おなかをこわしやすい姿勢、逆に便秘しやすい姿勢などが整うのです。

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※均整法では消化器型、泌尿器型、生殖器型など、臓腑も視野に入れた姿勢を12種類に分けて考え、調整します。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2012-08-04 00:20 | 腹痛

前回、正月明けによく観られた歪みとして、腰椎1番の左への歪み(=胃の疲れ)のお話をしました。

もうひとつ、正月明けに多かった歪み。下腹部がカチカチで冷えていた30代女性、40代男性他、何人かの方々の後頭部が、カチカチに固まっていました。後頭骨が動かなくなっています。

お悩みとしては、30代女性はお腹の不調(こわしやすい)、40代男性は腰痛でした。

後頭骨を整えて動けるようにすると、それまでは弛めようと触ってもびくともしなかったお腹が、ふんわり動き出しました。

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お腹の不調の際、お腹をやわらかくすることはもちろん必要です。見落としやすいのが、腰痛の場合でもお腹のカチカチの人がいること。

この場合はいくら腰を弛めようとしても無理です。まずお腹をやわらかくしましょう。

さらにその前に、今回は後頭骨調整が必要でした。他にも様々なパターンがあるため、12種体型をもとにして探っていくのです。


※均整法では施術前、体の各動作を12通りに分けて調べ、最もやりにくい動作を中心に整えていきます。骨盤に関係する動きとしては、例えば開脚が得意か苦手かなど。その指標となる「12種体型」についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2011-01-22 08:55 | 腹痛

40代女性。もともと胃腸が弱く、最近お腹が張ってきて苦しい。心配になって婦人科なども受診したが異常なし。

仰向けで両膝を抱える動作をすると、張ったお腹にももがつかえてとても苦しそうです。

背骨に沿って、どの内臓に負担がかかっているかを調べていくと、婦人科系というよりは、腸の動きが鈍くなっている様子。

このようなときには身体均整法の技法のひとつである「内臓操縦法(内臓賦活法)」を使い、該当臓器の疲れをとっていきます。

先ほどの仰向け両膝抱え動作を再びしていただくと、とてもスムーズに。

施術を進めながら、お腹が張ってきた時期の前後に、何か変わったことがなかったかを訪ねると、健康のために玄米を食べ始めたとのこと。

玄米は体によいとされていますが、きちんと消化するためには相当噛まなければなりません。そのあたりが原因して、消化不良を起こしていたようです。

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このように、何か急なことが起こり、病院での検査で異常がなかった場合には、その前後に何か普段と違ったことがなかったかをよく思い出してみるとよいでしょう。

他の例では、大人のアトピーや肌荒れなどが急に現れた場合には、転職をして2,3ヶ月目であったり、職場内で異動があったり、上司との折り合いが悪くなったりと、仕事がらみのストレスを境にして発生していることも多いようです。

このような場合でしたら、均整法では12種体型のうち「頭脳型」調整で頭の疲れをとっていきます。

先述の腸の動きを整えるのであれば、内臓操縦法を中心とした「消化器型」調整。

どのような場合でも、短期的には歪みを整え、かかった負担を受け止められる体にし、長期的には判明した原因にできる範囲からの対応をしていくとよいでしょう。


「内臓操縦法(内臓賦活法)」を始め、身体均整法の技法についてはこちらもどうぞご参考に。身体均整師養成講座カリキュラム

※均整法では施術前、体の各動作を12通りに分けて調べ、最もやりにくい動作を中心に整えていきます。その指標となる「12種体型」についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2010-09-11 07:08 | 腹痛

同じ箇所の不調でも、全身のバランスから観ると、そこへ向けて、どのように歪みが集まってきているのかは人それぞれです。今回は左下腹の違和感を例に、歪みの違いをみていきます。

30代女性。小さい頃からのお悩みとのこと。この方は、均整法で観るとF5(フォーム5。右回旋型)でした。

上半身は右に、下半身は左に捻る姿勢になっており、捻りのピークが、ちょうど左下腹部付近にきていましたので、施術としてはF5調整で、その捻れを解いていきました。

40代女性。症状は最近現れたとのこと。この方はバンザイをすると、左手が短くなっていました。定期的に観させていただいていて、いつもはそういうことはありません。

均整法では「お腹の疲れは手の長短に現れる」といいます。疲れて緊張しているお腹と同じ側の手が短く見えることがあるのです。そこで施術の目標は、両方の手の長さをそろえることになります。

もうひとつ、いつもと違っていたのは、アキレス腱がずいぶんと硬くなっていることでした。これは頭の疲れているときに起こりやすい状態です。

両方のアキレス腱をゆるめつつ左右の差をなくしていくことで、手の長さもそろっていきました。この流れから、頭の疲れがお腹に来たとも言い換えられるでしょう。

最後のお一人も30代女性。以前からときどき痛くなるとのこと。仰向けの状態で、左つま先だけが内側を向いています。こういうときには、左のお腹の中に何か緊張があると観ることができます。

女性の場合は、左右にある卵巣の緊張がもとになっていることが多く、この方も生理痛がかなりひどいとのことでした。

均整法でのF9(フォーム9。骨盤型)として、卵巣の疲れをとるように調整していくと、左右のつま先が自然なハの字型で開くようになりました。

『各地の身体均整院』

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大阪校(今秋~2008.10~開講中)

東京校(来春~2009.4~開講)


今回のみなさん、病院での検査は異常ありません。医学的に急を要する場合がありますので、症状が現れている箇所の詳しい診察、検査は大切なことです。

その後、なお不調が解消しない場合や、命に関わるほどの悩みではないけれど、何年、何十年と気になっている違和感をお持ちの場合、様々なかたちで、その不調箇所に向けて歪みが集まってきていることがあります。

均整法での全身バランスチェックにより、今までとは違う視点で、不調の原因を探ってみてはいかがでしょうか。


※回旋型や骨盤型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2008-11-07 07:51 | 腹痛

40代女性。半年ほど前から、月に一度、左の下腹部に痛みを感じるようになった。ときには寝込むほどのこともある。

このような場合、まずはもちろん、婦人科などお医者さんでの受診が必要です。ただ、それで何も異常がなく、しかし相変わらずの状況が続くことがあります。この方もそうでした。下腹部は左だけではなく、全体的に張ったような感じです。

立った姿勢を観させていただくと、体重が左足にかかりやすくなっていました。

‘交感神経過敏姿勢’といってもよく、自律神経のうち、交感神経が過剰に働いているとき(例えば、体や気持ちが緊張し過ぎているときなど)になりやすい姿勢です。

「お腹が痛くなるのは、排卵の時期ではないですか?」と伺うと、まさにその通りとのこと。

なぜ排卵かというと、排卵は交感神経の働きによって起こるからなのです(生理は逆に副交感神経の働きで起こります。詳しくはこちらの交感神経と副交感神経の関係をご参照下さい)。

下腹部全体が張っているところに交感神経過敏姿勢(左足加重の姿勢)が加わり、左の下腹部に常に負担がかかっている状態がまずあること。

そのまま排卵になり交感神経をいつもより使う時期に入ると、交感神経過敏姿勢がさらに強くなり、そのとき左下腹部への負担も大きくなるであろうということが読み取れます。

女性の身体の歪みを整えていく場合、毎月のリズムを視野に入れることを忘れてはなりません。

それでは、下腹全体の張りはなぜ起こるのでしょうか。こちらもお医者さんでの検査で異常がないのであれば、別の視点からその原因をとらえてみることができます。

均整法で身体のごくわずかな変動を観察してみると、みぞおちと前頭部(おでこ)、喉とくるぶし、肋骨と骨盤など、ある部分とある部分とが、連動して緊張したりゆるんだりするのが分かります。

この方の場合、下腹部と後頭部が連動して張っていました。仕事や環境の変化などに対する頭の使い過ぎから、後頭部の緊張が、下腹へも反射している様子。

そこで後頭部を視野に入れつつ、今回のこの方に現れていたF6(フォーム6。均整法での体型分類で左回旋型)姿勢を整え、左足加重を解放すると、下腹はふわっとした弾力感を取り戻しました。

☆。.:*:・【お知らせ】'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

テレビ東京「主治医が見つかる診療所」11月26日(月)放送分で、身体均整法が紹介される予定です。

内容は「冷え性」。身体均整師会会長自ら出演、小林幸子さんや大桃美代子さん、森口博子さんを均整法で調整します。

番組スタッフの方のお話によると、これまでの収録の中で、ゲストのみなさんの驚きようなど、今回がいちばん盛り上がったとのこと。

番組の1時間枠の中、均整のコーナーがどのくらいの時間放送されるかはまだ未定のようですが、均整の収録だけでも、2時間半にも及んだそうです。

放送時間は夜7時〜。身体の悩みをお持ちで整体をお探しの方や、整体で開業したいと思われる方にはとても参考になると思います。私も楽しみにしています。ぜひご覧下さいね。

「主治医が見つかる診療所」ホームページ
(テレビ東京 毎週月曜夜7時〜7時54分放送 司会:草野仁、東野幸治 アシスタント:磯山さやか)

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:

フォーム(体型)についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2007-11-20 07:27 | 腹痛

30代女性。2,3日前から、おへその周りがシクシク痛む。

お腹全体を観ると、右肋骨の下が硬く張っており、逆におへその下は空気が抜けたようにヘニャッとしています。この両者のバランスを整える(両者が同じくらいのほどよい弾力と柔らかさを持つようにする)ことにしました。

お腹は痛くて直接触れないので、背中からの施術でお腹を整えます。今回のお腹と背中(背骨)との対応は「右肋骨の下=肝臓=胸椎9番」「おへその下=小腸=仙椎1番」となり、それぞれ該当の背骨(椎骨)を触ってみると、両方ともその右が硬くて左が柔らかすぎるというように、左右バランスの乱れが出ていました。

仙椎1番はお腹の痛みと直接関係する方なので触らずに、胸椎9番を整えることで、仙椎1番も整い、右肋骨下の張りは消え、おへその下にほどよい弾力が戻ってきました。

※こちらも参考になさって下さいね。快風院 症状別体系紹介ページ『下半身の症状』

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by naotknet | 2005-07-28 12:10 | 腹痛