快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:O脚( 3 )



運動不足解消にと、思い立ってストレッチなど、何かエクササイズが習慣になると、自分の体について様々なことに気がつき始めます。

ある50代女性は、あぐらの姿勢で右脚を前にして組むと、右膝が左に比べ、床からかなり高くなるそうです。

左脚を前にして組んだときには高さが同じ。右の股関節が硬いのかも、と気にされてのご来院でした。

股関節の動く範囲を左右比べてみても、ほとんど差はありません。では、どこが硬いのか?

硬いというよりは、脚のかたちに原因がありました。左右の脚をよく比べてみると、右脚がわずかにX脚なのです。

そのため、右脚を前にしてあぐらを組むと膝が床から上がってしまい、 一見すると股関節が硬くて、膝が床につかないように見えてしまうのでした。

右だけX脚になる原因を探ると、どうやら立ったときに左に捻じりやすい姿勢にありそうです。

試しに立ったまま、体を左に大きく捻じってみて下さい。そのとき脚のかたちを正面から見ると「 〉〉」こうなりませんか? 右脚はX脚、左はO脚のかたちです。

日常生活ではもちろん、それほど極端に捻じった姿勢をしているわけではありませんが、ほんのわずかの捻れのくせも、長期間に渡ると、脚をはじめ、肩・首・頭他、多くの部位のかたちに影響します。

様々なエクササイズ実施時の左右差解消や、また、気になる部位のかたちを整えたい場合、脚なら脚だけのように、一部分にとらわれないようにしましょう。

なぜ、そしてどこで体全体を捻じるのか? を探り、整えていかなければなりません。

今回の女性の場合、左肩(の肩甲骨付近)がやわらかすぎ、相対的に硬くなった右肩に引っ張られる姿勢で、全体として左に捻れていました。

左肩甲骨付近の筋肉の硬さは、位置的に心臓疲労を表すことが多いです。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑


一時的な睡眠不足や精神的ストレスなどであれば、硬くキュッと凝りますが、慢性的になると、疲れがピークを超え、筋肉がフニャッと、力の抜けたようになってしまうのです。

均整法12種体型のうち、心臓疲労解消を視野に入れた「循環器型」調整により、左右への捻じる動きを同じにします。

何日か前にもうお一人、やはりあるエクササイズの中で、曲げた両肘同士が、体の前でつかないという女性がご来院。

同じ循環器型調整により全体が整うと、肘もあとわずかのところまで接近しました。

どちらの方も、状況は違うものの、毎日ストレスフルな生活を送っていらっしゃる様子。

ストレス解消のエクササイズに無理なく取り組みつつ、湧いてきた疑問は、各体型に合わせた前後・左右・上下・内外etc.全方向へのバランス調整により解消しつつ。

引き続き、元気な毎日をお過ごしください。

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※均整法では循環器型・消化器型・泌尿器型など、体型を12種類に分けて考え、調整します。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

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by naotknet | 2013-10-12 08:53 | O脚

10代男性。歩くときに足の親指が浮く感じがする。足裏アーチもくずれているように思うとのこと。

施術が終わって何日か後に、お母様から様子を伺う機会がありました。

自宅のフローリングの床を歩くときに、以前はドンドンと大きな足音をたてていたが、ずいぶん小さくなったとのこと。

今回の男性に限らずですが、ほとんどの方は施術が終わると、重心が下腹部、「丹田(たんでん)」と呼ばれるあたりに落ち着きます。

下腹部に重心があることを意識できて初めて、よい姿勢がとれたり、よい動きができるのです。足音が小さくなったのも、無駄な動きが少なくなったからでしょう。

例えば頭の使いすぎや肩の力の入りすぎにより、重心が上に上がってしまうと、体はうまくバランスを取れなくなり、全身を力ませて倒れないようにがんばろうとします。

土台を安定させるために、両脚の外側に体重をかけ続ければ、バランスは取れるかもしれませんが、O脚になる可能性大です。

膝を内側に無理に閉じて踏んばっていたとすれば、足裏アーチも内側へとくずれて、さらには親指の付け根も内側に張り出し、外反母趾へと進んでいくでしょう。

勘のよい人であれば、施術によって、繰り返し重心が下腹にある状態にセッテイングし直し、その感覚を日常化できるようにすれば、脚の外側や内側ばかりを使うことも減り、体のかたちも動きもどんどん変わっていくのです。

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施術に頼りきりでなく、体の正しい使い方も並行して学ぶのであれば、変化はより加速するでしょう。

施術は全身の関節の動きをチェックしながら進みますから、数多くの改善すべきポイントが見つかります。

その中でもこれだけはぜひ改善に取り組んでほしい!というポイント、そのためのアドバイスを毎回お話ししています。


※正しい姿勢・歩き方について、さらに系統立てて学びたい方には、スポーツトレーナーの志水先生ブログがとても参考になります。

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by naotknet | 2011-09-17 07:35 | O脚

O脚


昨日、新潟中越地震で被災された方々のもとで、ボランティア施術活動をさせていただきました。去年の震災直後の活動に続いて、今回は2回目の参加です。

震災直後のときには、避難所の体育館に300人近く避難されていた中での、さらに、避難所が整うまでの何日かを車中などで過ごされた方々に対しての施術でしたので、その方々の疲れを、なるべく全員の方に受けてもらえるようにと設定した慌ただしい時間内で、いかに癒して差し上げられるかが最優先事項でした。

それから1年近く経った今回、復興が進み、のどかな環境を取り戻しつつある中での施術でしたので、地区の区民館をお借りし、その会場にぼちぼち集まって来て下さる方々に、おひとりずつゆっくりと時間をかけて施術させていただくことができました。

伺ったお悩みの中に、震災で受けられたダメージではない、例えば「O脚」などもみられることに、もとの落ち着きを取り戻しつつあるのを感じたりして、ホッとした今回でした。

そのO脚ですが、均整法では、骨盤型の体型調整をさせていただくことが多いです。特に足からは遠いところにある、首の付け根の骨、頚椎の7番が、実は非常に関係していたりします。

どちらかの手首が反りにくい方であれば、この骨盤型調整の対象になることが多いです。

また、骨盤をO脚が発生しやすいかたちに歪ませる原因には、骨盤裏表の筋肉バランス〜主にお尻の深部の筋肉が弱い方が多いです〜に加えて内臓の調子も見逃すことはできませんから(例えば肝臓の疲れは、骨盤の右側を上に引っ張り上げます。裸で鏡の前に立ったとき、ウエストのラインの右が高い方は肝臓疲れの可能性があります)、内臓と筋肉を整えるのと同時に、普段の心がけ(その方の骨盤にとっていちばん負担になっている食物や、自宅で1日1回30秒、無理なく続けられる体操など)をお伝えしています。

※こちらも参考になさって下さいね。
快風院 症状別体型紹介ページ『均整法と美容』

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by naotknet | 2005-09-05 23:00 | O脚