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  • 耳が痛い〜ある日の施術より〜
    [ 2012-04-28 08:07 ]
  • 突発性難聴〜ある日の施術より〜
    [ 2008-10-10 12:22 ]
  • 中耳炎〜ある日の施術より〜
    [ 2006-11-10 00:30 ]
耳が痛い〜ある日の施術より〜
60代女性。左耳が痛い。

耳の中ではなく、耳の外側が痛いそうです。

立った姿勢を後ろから観させていただくと、左アゴ(エラの部分)が、右よりもよく見えます。お顔が少し左を向いている状態。

左首から肩にかけては、右と触り比べて、筋肉の張りが感じられます。

左肩周辺の筋肉がこって、頭部を左に引っ張るため、耳の感じにも影響が出ている様子。

左首、左肩の筋肉をゆるめれば大丈夫そうです。そのためには、今回の女性もそうでしたが、肝臓調整がほぼ不可欠。下図を御覧ください。



このような‘肝臓のこり’が神経を伝わって起こる肩こり、首こりが、現代人には非常に多く見られます。詳しくはこちら『肝臓と整体の情報館』も御覧下さい。上図の説明もさらに詳しく掲載しています。

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図には左側の神経(左迷走神経)のみ示してありますが、右にも同じく右迷走神経があります。

右迷走神経は肝臓とは別の内臓につながっていますので、左肩と右肩では、肩こりの原因が違うのです。

施術としては今回、肝臓調整を含む消化器型調整をさせていただきました。


※均整法では肝臓、膵臓、胃、腸など、その人のどこに無理がかかっているかを「消化器型」「泌尿器型」など12種類に分けて考え、調整します。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2012-04-28 08:07 | | Comments(0)
突発性難聴〜ある日の施術より〜
テレビなどで、いたずらっこがお母さんに「こらっ!」と耳をひっぱられて「痛てててっ」なんていうシーンなどありますけど、やってはだめです。

こんなことをすれば鼓膜その他、耳の奥の精密な器官を壊してしまうかもしれません。でもそれと似たことを、知らないうちに自分の姿勢によって、自分自身に対して、やっている場合もあるのです。

先日、耳鼻科でタイトルのように診断された方(30代女性)と、まだ病院には行っていないけど、最近耳の調子が悪いという方(40代女性)を、たまたま続けて観させていただきました。お二人とも右耳でした。

まず、病院での診察を受けていない方には、すぐの受診を勧めます。その上でのお二人への施術ですが、共通しているのが、首を左右から触らせていただくと、左が硬くて右が柔らかいということです。

右首は柔らかいというよりも、力なく、ヘニャヘニャしている感じです。このような状態を均整では「虚している」と表します。

全身を観させていただいているうちに、再び共通な点を見つけました。どちらの方も左お尻を下にした横座り歴が長かったのです。

仰向けで、両膝が胸に着くように曲げていくと、膝から下が「//」このように右に流れていくことから判明しました。

この右流れの横座りをしてみると分かりますが、上半身を正面に保っておくためには、上半身を右に捻った姿勢をとらなければなりません。

次に、そこから顔を正面に向けておくためには、常に首を左に捻ったかたちをとることになります。そのときの首の筋肉の状態は、左側が緊張し、右側が伸ばされます。

さらに、右肩を後ろに引いているため、右の首は必要以上に常に伸ばされ続け、言い換えると、右耳の付け根を右肩で引っ張っているかたちになってしまうのです。

長期間の横座りによる全身の捻れや、硬く強ばっていた右肩(右肩甲骨の裏側の肩甲下筋など)を回旋型調整で整えると、右首にもほどよい弾力が戻ってきました。

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その後のアドバイスとしては、もちろん横座り禁止です。もっと積極的には、逆の横座りを、ストレッチという意味でやるとよい方もいらっしゃいますが、人によっては別の関節に大きな負担をかけてしまうことがあるので、一概にはお勧めできません。

また、横座り自体が、慢性的に疲れた内臓をかばっている姿勢である方もいらっしゃいますので、やはり施術と併用しつつ、徐々に整えていくのがよいでしょう。

※「回旋型(泌尿器型)」についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2008-10-10 12:22 | | Comments(0)
中耳炎〜ある日の施術より〜
小学4年生。男子。中耳炎になりやすく、鼻もつまりやすい。

鼻と耳ですから、まず首から上、頭部がどうなっているかをみさせていただくと、まず感じたのは、頭蓋骨がキュッと締まり過ぎている手触りです。

首の状態は、左上の深部に硬さがみられ、押すと痛みがあります。付き添いのお母様に伺うと、左耳ばかり中耳炎になってしまうとのことでした。

以前「頭蓋骨と骨盤」でもお話ししましたように、頭蓋骨が締まると、逆に骨盤は開くというシーソーのような関係で、全体としてのバランスを保つのが自然な姿勢ですが、この方の場合は骨盤も同じく締まり過ぎています。その分、肋骨が開き過ぎていました。

肋骨はちょうどみぞおち付近で厚みを持ち、なおかつ横にも開いていました。みぞおち付近に収まっているのは胃や肝臓ですから、これらの内臓と神経(迷走神経)で密接につながっている左首の様子からも、消化器系統の使い過ぎが考えられます。

施術の流れとしては左右型(消化器型)調整で肝臓、肋骨の開き過ぎ、左首の凝りを「頭蓋骨・肋骨・骨盤」の全体のバランスを観ながら整えていきます。

子供の身体はまだ成長途中で、それは内臓にしても同じです。こってりした食事や甘いお菓子類を消化する力もまだ未発達ですので、それらを必要以上に食べ過ぎたり、採り過ぎた分を消費する為の運動が日常的に不足すると、今回のような状況やアトピーその他の土台になることも多いです。お母様方、どうぞ気をつけてあげて下さいね。

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by naotknet | 2006-11-10 00:30 | | Comments(0)
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