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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:風邪( 6 )




この時期、夏の疲れからの風邪をひかれている方、多いです。どんな歪みとして現れ、どのように整えたらよいでしょうか。

まずは「腰痛」と「足がつる」についてのお話から。夏風邪と関係がないようで、実はとても深いつながりがあるのです。

40代女性。先週、朝起きたら左腰が痛かった。おじぎをすると痛い。

そっと試していただくと、前にほとんど曲がりません。

骨盤の左側、仙腸関節付近がガチガチに固まっていました。同じく左の肩甲骨もガチガチに。


骨盤と肩甲骨は連動して動いたり固まったりしますので、この左肩甲骨が動くようになれば大丈夫そうです。

頭のてっぺん付近を指先でしばらく押さえてから、再度おじぎをしていただくと、30度くらいはおじぎができるようになりました。

その後、仰向けでお腹側の何点かをしばらく押さえてから、再度おじぎをしていただくと、45度を超え、びっくりなさっていました。

頭のてっぺんの調整とお腹調整には共通点があります。それは「膀胱経」。

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こちらの女性は、背中側を上から下まで走る膀胱経ラインが固まって、肩甲骨や骨盤の動きがとれなくなっていたため、頭のてっぺんとお腹で解除したのです。

お腹には「中極(チュウギョク)」という、膀胱経にとっての大事なツボがあります。


動きが固まっているところや痛いところを骨格・筋肉的、あるいは神経的に把握するのはまず大切です。

その後、全身の連動として調整する場合には、経絡ライン調整がとても役に立ちます。

直感で膀胱経に目をつけたわけではありません。

今年は8月7日から立秋となり、毎年ブログ上で繰り返しお伝えしている「秋は肺の季節」がやってきたからです。

肺? 膀胱ではなくて?

実は、肺と膀胱がシーソーのような関係になるのです。

たとえば今月、生まれて初めてふくらはぎがつったとおっしゃる40代女性。

ベッドに仰向けになっていただくと、つま先が天井ではなく、壁のほうを向いていました。

立てば「つま先立ち」のかたちということです。
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頭を触らせていただくと、カチカチに緊張していました。普段よりパソコン作業が増えたらしく、とても頭が疲れてしまっているご様子。

頭の疲れは、様々なルートを通って、全身へ伝わります。

こちらの女性は、先述の膀胱経ラインを伝わっていました。

頭の緊張感が膀胱経を通じて、背中側からつま先をピーンと引っ張り、ライン上のふくらはぎも緊張しっぱなしだったのです。


ルートさえ見つければ、あとはゆるめればいいだけ。ただ、パンパンに張りすぎているときには、直接ゆるめようとしても、歯が立ちません。

そんなときに、均整法では、先ほどのシーソーを用います。

膀胱経とシーソーになる肺経。膀胱経がパンパンな分だけ、肺経は力を取られてヘニャッとなったり、また、その逆が起こったりするのです。

うつ伏せで、「肺兪(ハイユ)」に近い胸椎3番を中心に、12種体型「回旋型」調整。回旋型には「膀胱兪(ボウコウユ)」に近い仙椎2番も含まれます。

仰向けになっていただくと、つま先は天井を向いていました。

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快風院『均整日記』、おかげさまで12年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。その学園Facebookページが2年前に立ち上がりました。どのようにして身体均整法を身につけていくのか、日々の授業の様子を知りたい方はこちらまで☆

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季節の変わり目である立秋を境に、夏の疲れから夏風邪をひかれて長引いている方、多いです。ある50代男性もそうでした。

こんなときのお体も、肺経と膀胱経のシーソーとして歪みが現れています。

仰向けの姿勢で、胸の高さがずいぶんと違っていました。左側が高く、右側が低くなっています。

肺経の主要なツボ「中府(チュウフ)」付近の高さです。

こんなときも、中極を用いて骨盤全体のかたちを整えると、シーソとして肩や胸周りのかたちが整い、高さもそろってきます。

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こうしておかないと、風邪を治す力を、体がいつまでも発揮できないのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。


※均整法では「回旋型」「左右型」「前後型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、脳疲労や内臓疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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8月22日(月)開催:均整法研修センター「施術モデル」募集


※輪ゴムを使った均整法の本、好評発売中です。「鼻水は止まりました! 目も何とかなりますか?」とのお声をいただきました。鼻も目もお辛い方は、103ページの輪ゴムの巻き方がお薦め。目は肝臓と深いつながりがあるのです。また花粉症歴の長い人は、応用として38ページの2本連結した巻き方で2、3日、巻きっぱなしをお薦めします。

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by naotknet | 2016-08-20 08:06 | 風邪

40代女性。ゴールデンウィークに山登り。リュックが予想以上に重く、肩をすぼめて担ぎ、長い行程をがんばった。山から帰ったあと、胸を広げるのがきつくなり、無理に広げると咳が出るように。肩をすぼめていると楽。

均整法12種体型の考え方を用いると、今回のように正反対の動きの差がはっきりした不調の場合に、とても力を発揮します。

「体を後ろに反るのがきつくて、前に曲げるのが楽」=前屈型(F1)。その逆が後屈型(F2)。「右に曲げるときつく、左に曲げるのは楽」=左屈型(F3)。その逆が右屈型(F4)。など、正反対の動作や、見た目・姿勢を組み合わせて体型を12種類「F(フォーム)1~12」に分けます。

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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より

今回の女性の場合、広げたり伸ばしたりがきつくて、縮めたりすぼめたりが楽な状態。F8「縮小型」に当てはまりました。

F1~12までそれぞれ、動くときにその支えとなる椎骨が決まっています。

慢性的な不調の場合、いくつかのフォームが重なるので、動きの差がはっきりしなかったり、上記椎骨の数も増え、フォームを見分けるのに慣れが必要です。

今回のようにきつい動き、楽な動きがはっきりしていて、原因が一時的な状況によるときは、とてもシンプル。F8椎骨の頸椎4番、胸椎5番、腰椎1番、仙椎4番にしっかり現れていました。

これらが連動して、「広げたり伸ばしたりがきつくて、縮めたりすぼめたりが楽」な状態を作っています。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

今回の女性が一番すぼめてがんばっていたところは胸椎5番。そこから伸びる肋骨も含めてガチガチ、過敏になっていて、ちょっとした刺激が咳につながる様子でした。F8とF7を合わせて「呼吸器型(肋骨型)」とも呼びます。まさに咳と直結する体型。

5番には触らずに、連動する他の三つを整えると5番もOK、施術後にしっかり胸を開いて鏡の前に立つことができました。

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皆さんも腰や肩、首、膝など、体のどこかに不調のある場合、どの方向に動かすとその不調が増すかを調べてみて下さい。

ある一方向のみでしたら、今回のように、シンプルな調整が功を奏すはず。

前に曲げたときと左に捻ったとき、など、不調の方向が複数ある、またはどの方向にも動かせないのであれば、まずは病院での受診も大切。

その上で、施術を何度か繰り返すうちに、不調の増す方向がひとつずつ減り、最後には一方向となり、そして解消へとつながっていくでしょう。
快風身体均整院 田川直樹)

※「前屈型」と「後屈型」を合わせて「前後型(頭脳型)」、「左屈型」と「右屈型」を合わせて「左右型(消化器型)」など、12種体型についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2014-05-10 07:51 | 風邪

30代女性。風邪からの胃腸炎が年末から長引いている。

定期的に観させていただいている方ですので、いつもの歪みか、そうでないかがよく分かります。

普段と大きく違っていたところは、腰椎の3,4,5番が大きく右に捻れていたことでした。

立って体を捻ってみると、腰椎の捻れにつられて、右には捻れますが、左に捻りにくくなっています。

骨盤と腰椎の境目に位置する椎骨が腰椎5番(下図参照)。5番の上の4番は大腸と影響し合い、下の仙椎1番は小腸と影響し合います。
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(脊柱図by「アイリス・アイリスの作業現場」)



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熱は1週間ほど前に下がったそうです。食事にも気をつけ、症状もなくなり、もうそろそろいいだろうと普通の食事に少し戻すと、またお腹の調子が悪くなる、とのことでした。

もちろんお医者さんの指導も仰がなければなりませんが、微妙な長引きがある場合に、その病気の際にできた歪みが自然に元に戻らず、今回の方の腰椎3〜5番のようにひっかかってしまっている場合があります。

均整法で右回旋型(F5)と呼ばれる、右捻れ姿勢を整えることで、腰椎も整い、左右への動きも同じになりました。

正月明けのお客様の中には、腰椎1番が左に歪んでいた方も多く見られました。

ここは胃の疲れが現れやすい箇所です。
七草粥の1月7日は過ぎましたが、引き続き皆様、胃腸にやさしい生活を心がけて下さいね。


※「右回旋型(F5)」など12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2011-01-15 07:36 | 風邪

風邪が治ったあと、一ヶ月くらい咳だけが残っているというお客様が最近多いです。場合によっては、お医者さんで‘咳喘息’との診断が出る方も少なくありません。

このような場合、体の歪みの視点から観ると、肋骨の硬さに大きく左右差のあることが多いです。

先日の30代女性も、左の肋骨が非常に硬く、弾力がないのに対して、右はフニャフニャとやわらかすぎる状態になっていました。

硬い左の肋骨だけをゆるめていくのではなく、あくまでも全身の歪みを整えていった結果、硬い肋骨はゆるみ、やわらか過ぎる側にはほどよい弾力が戻り、左右差がなくなっていきます。

いちばん硬く残ったのは左胸の上部。ここは経絡でいうと、肺経というラインが通っており、手の親指の先まで続いています。
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「経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂」より



その途中にある左手首の関節が、右に比べて動きが硬くなっていましたので、それを整えると、残っていた左肋骨の硬さもとれ、左右のバランスを取り戻しました。

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大阪校(2008.10~開講中)

東京校(2009.4~開講)


〜お知らせ〜

1月23日(金)発売の健康雑誌「Body+(ボディプラス)」3月号に、‘肝整エクササイズ’の記事を掲載していただけることになりました。

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詳しくは、こちら2009年1月17日分を御覧下さいね。

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by naotknet | 2009-01-24 07:49 | 風邪

冷えと免疫力から見た風邪の抜けなさについては、5月18日分で書かせていただきましたが、今度は均整法的な見方です。

風邪を引いたあと1ヶ月ほど、鼻がつまったり鼻水が出たりが続いている男性。定期的に観させていただいていますので、いつもの状態と比べることができます。

すると、いちばん目に付いたのは、足の人差し指と中指の間(2,3趾間)が両方とも硬く緊張して、つまったようになっていることでした。この方は、いつもは右だけつまっていることが多いです。

体調不良時によくあるパターンは、こちらのお客様に限らず、左か右の2,3趾間、どちらか一方だけが硬くつまる状態。

これは、からだ全体の捻れが強くなっていることを表します。捻れて偏った重心を、右、あるいは左のつま先で受け止め続けているということです。

さらにそれが長引くと、そのつまったところから伸びている経絡線(全身にあるツボ〜経穴〜を結んでできるライン。例えば胃に関係する経穴を結んだラインは胃経。大腸なら大腸経など。)に沿って、重心の偏りを支え続けていることからくる緊張感が上っていき、この場合は胃経という、胃の経絡線上に不調を示したりします。

胃経は鼻のすぐ脇を通りますので、鼻に関する何らかの不調にもつながりやすいのです。

お話しを伺うと、お仕事の締切が迫り、何日も集中してパソコンに向かう日が続いたとのこと。

頭を集中して使い過ぎると、姿勢としてはうつむき加減になることが多く、そのため片足ずつではなく、両足のつま先に重心が偏ります。

F1(フォーム1・頭脳型)調整でそれらを解除すると、鼻の穴の大きさが両方とも拡がりました。やはりこのことが影響していた可能性が大きそうです。

一ヶ月後にいらした際に伺うと、その後、鼻は大丈夫で、調子よく仕事ができていますとのことでした。

しかし、やはりお仕事柄、同じような状況になることは今後もあるでしょうから、同じく頭を使い過ぎれば、やはり今回と同じような歪みになります。

よく話題にされる「整体で歪みを整えても、またもとに戻るのでは?」という質問の答えもここにあります。

いつも真っ直ぐであり続けるということは、逆にいえば真っ直ぐのまま、硬く固まってしまったということで、これはこれで具合が悪いのです。

大切なのは、何かに集中したりして疲れが深まったときに体の歪みが出てきても、一段落付いたときには、自然ともとの状態に戻れるかどうかです。

本来このように歪みと真っ直ぐの間を自力で行き来し、そのときどきの環境に柔軟に対応できる体が健康体なのです。

施術には、歪んだまま動きがとれなくなってしまった方だけでなく、真っ直ぐのまま動きがとれなくなってしまった方も再び動き出せるように、後押しする役目もあります。

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by naotknet | 2007-06-30 07:01 | 風邪

風邪が抜けない


「何週間も風邪が抜けない」とお困りの方を近頃よくお見かけします。そのあとに続く言葉で多いのは「年だからですかね〜?」。

そんなことはありません。ケアが足りていないだけです。

ここ最近は昼間暑くて夜寒いとか、昨日は暑かったのに今日は寒いという、寒暖の差の激しい日が続いています。

こういう時期に、例えば就寝時、風邪を引いているにも関わらず、暑いからとあまり布団をかけずに眠りに入り、明け方、体が冷え切って目が覚める。

また、日中の暑さに合わせて薄着で出勤や外出をし、夕方気温が下がってきてもその薄着のまま我慢する、などを繰り返してしまうと、風邪はなかなか抜けません。

これらの何がよくないかというと、体温を下げてしまうことです。体温が下がると免疫力が機能しにくくなります。

風邪のウイルスが体に入ってきたときに、体はそれを排除しようと、いつもよりも白血球を増やします。増えた白血球がウイルスを攻撃し、一掃できて風邪は治ります。体温が下がるとその白血球が活動しにくく、また増えにくくなるのです。

昔から「卵酒を飲んで厚着で寝て、汗をびっしょりかく」、「足湯がよい」などといわれているのは、この白血球が機能しやすい環境を作っているのです。

風邪のときにきちんと熱の出る人は、体が体温を上げ、白血球を増やそうとする免疫力が機能している証拠。その熱をむやみに薬で抑えてしまったり、薄着で体を冷やしたりすると、白血球が増えず、ウイルスに打ち勝つことができなくなってしまいます。

そんな状態で過ごしていても、何週間か経てば何となく治ったような気がしてしまいますが、ウイルスは一掃されたわけではなく、体のどこかに潜んでいますから、疲れがたまって免疫力が下がれば、また暴れ出すでしょう。

私は現在のところ、ひとりで仕事をしており、来月、再来月とご予約をいただいていますので、風邪でおいそれと寝込むわけにはいきません。

そこでいつも心がけているのは、ほんの少しでものどがいがらっぽかったりして風邪の徴候を感じたとき、その晩は熱めのお風呂で十分体を温めてから、厚着をして寝ること。お風呂で上げた体温を逃がさず、ひとばんゆっくり休む。それだけで翌朝はスッキリしています。地味ですが、私にとっては、いちばん効果的な対処法です。

野口整体の野口晴哉先生は「風邪の効用」という著作の中で、風邪の際には、もう少し短めの入浴を薦めておられます。

入浴にも体力が必要で、それには個人差があります。いろいろと試しながら、免疫力アップのための、ご自身にいちばん最適な入浴方法を探してみて下さい。

とにかく風邪のときには体を冷やさず、全力で自分の中の白血球を応援しましょうっ。

※ちなみに風邪のときの体型には、左右の肋骨に硬さや厚みの差が出ることが多いです。

参考図書:「体温免疫力」(安保徹著 ナツメ社)/「風邪の効用」(野口晴哉著 ちくま文庫)

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by naotknet | 2007-05-18 08:02 | 風邪