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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:むくみ(浮腫)( 3 )



20代女性。足がむくむ。特に左の内くるぶし辺りとのこと。

経絡でいえば腎経ライン上(下図参照)。漢方では「木火土金水」のうち「水」の性質を持つとされています。

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「経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂」より


均整法12種体型「泌尿器型(回旋型)」調整の出番です。

泌尿器型は腰椎3番が調整ポイント。

腰椎3番は膝との連動が強いです。左右の膝を比べると、左の膝眼(しつがん)に歪みが。外側の膝眼が下がっていました。

膝眼とは、膝を曲げたときに、お皿の下にできる2ヶ所のくぼみ。大腿骨と脛骨(けいこつ)との間です。
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「iris-irisのフリーウェア」より


外側を「外膝眼(がいしつがん)」、内側を「内膝眼(ないしつがん)」と呼びます。脛骨が捻れていると、この膝眼にズレが生じるのです。

膝眼の位置を目安にして脛骨の捻れを整えると、結果的に腎経ラインの調整にもなります。骨格視点からの経絡調整ともいえるでしょう。

30代男性はデザイナーのお仕事柄、日々長時間のデスクワークから、両足の甲がむくんでパンパンに張っていました。

足の甲には脾経、肝経、胃経、胆経、膀胱経と、何本もの経絡ラインが走っています。どれかを選ぼうにも全部張っていてどうしようかという状況。このようなときにも骨格視点が役立ちます。

両足の脛骨が捻れていましたので、先の女性と同じく腰椎3番を中心とした回旋型調整。加えて、膝眼への直接調整により脛骨の捻れを整えると、水が引いたように、足の甲に骨のかたちが現れました。

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むくみとは違いますが、脛骨捻れ調整が役立つ例として。

ある70代女性は1週間前、立ちっぱなしで丸1日イベントのお手伝いをした夜、布団の中で、両方のふくらはぎがつった痛みで目が覚め、大変な目にあったそうです。

それ以降、つってはいないとのことですが、ふくらはぎを触らせていただくと、まだパンパンに張っていて、いつでもつりそうな状況でした。

やはり両足の脛骨が捻れていましたので、整えると、フワフワのふくらはぎに戻りました。

膝を曲げたときに、つま先が外を向く人は、脛骨捻れの可能性が。一度しっかり整えておくと、足がつったりむくんだりの予防になりますよ。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

病院での受診も常に頭に置きながら、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。

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by naotknet | 2014-11-01 08:04 | むくみ(浮腫)

40代女性。今月は特に調子悪いところはなし。

月に一度、体調維持と歪みのチェックを兼ねてのご来院。もう一年近くになります。

立位、坐位、仰向け、うつ伏せと、各姿勢を順番にチェックしつつ、歪みがある箇所を調整。

例えば立位で背骨が歪んでいても、座るとまっすぐになったり、仰向けでは右肩が上がっていたのに、うつ伏せでは左肩が上がったりすることがよくあります。

姿勢ごとに歪みが変化するのは、調子のよい体。

調子が悪くなればなるほど、立っても座っても、仰向けでもうつ伏せでも背骨の同じところが歪んでいたり、右肩ばかりが上がりっぱなしになります。症状が相当慢性化していると観ます。

今回の女性は、調子は悪くなかったのですが、うつ伏せのときに、左ひざが曲りにくくなっていました。いつもはお尻にかかとがつくくらいですが、この日は全然つきません。

もうひとつ目立った歪みがありました。いつもと比べて、皮膚が全体的に水を含んだようにポチャポチャしています。

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この場合、歪み(ゆがみ)というよりは、歪み(ひずみ)といったほうがよいでしょう。水分を摂りすぎているときに現れる歪みです。

均整法では、体から水分を初めとして様々なものが出にくくなっているときには、体が左に捻れていて、出すぎるときには右に捻れているとします。

そのことから、F6(フォーム6。左回旋型)調整で、ひざの動きは解決しました。


※「左回旋型」「右屈型」など、均整法では姿勢(歪み)を12種類に分けて整えていきます。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2011-05-07 07:34 | むくみ(浮腫)

30代女性。立った姿勢では右肩下がりで、右骨盤(腸骨)下がり

右の肩が下がるということは、その下にある肋骨も下がり、その中に収まっている肝臓に疲れがあるのではないかという予想が立ちます。肝臓は静脈血の流れの重要な中継点(こちらの「血液循環図」をご参照下さい)であるため、施術においてとても大切なポイントです。

次に動作の確認では、上半身をねじる動作で右に比べて左にねじる方が圧倒的に楽。これは均整法でいうと汗や尿、便など、体から排出されるべきものが出にくいタイプと観ることができます(ちなみに右にねじるのが楽な場合は、逆に出がよすぎてしまい、下痢などに通じるタイプです)。

施術は肝臓調整+全身の左捻れを取る調整を中心に進めて行くことになります。

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by naotknet | 2005-06-10 12:17 | むくみ(浮腫)