快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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遅がけながら『あるある大辞典Ⅱ』ホームページ「右肩のコリでわかる内臓疾患」を見させていただきました。

前回お話ししたことと、大筋では合致していたかと思われます。そこに付け加えたかったのが、左肩のコリについてでした。こちらは前回2月7日分を参照して下さいね。

胆のうについても掲載されていて、肝臓、胆のうの異常を「ゴリラチェック」で確認するという方法が紹介されていました。拳を握り、肋骨の下辺りを、右、左の順で計10回ほど叩いて、右脇腹奥に痛みがあるかなしかをチェックするそうです。

この「肋骨の下辺り」は、均整法においても、肝臓の疲れを観察するのに大切なポイントです。右の肋骨が左に比べて角度が急になっていたり、あるいは厚みがあったりと、様々な左右差が現れます。

少し話が逸れますが、妊婦さんで、お腹が大きくなるに連れ、右肋骨付近が下から押し上げられて苦しいという方にも、肝臓、胆のうを中心とした施術により、肋骨のかたちを整えていきます。

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by naotknet | 2006-02-22 13:59 | 肝臓

2月5日(日)の「あるある大辞典Ⅱ」で、肝臓の疲れによる右肩の凝りについて放映されていたそうです。私はあいにくと見逃してしまいましたが、ご自身の体調が気になり、「肝臓」で検索して当院のページを読んで下さる方もいらっしゃると思い、肩と肝臓の関係について少し書いてみました。実は逆の左肩の凝りも肝臓に関係が深いのです。

こちら当院姉妹サイト内『神経ネットワーク図』をご覧いただくと、青線のラインが肝臓から左首や肩に伸びているのがお分かりになるかと思います。

この青線は「迷走神経」と呼ばれる神経です。肝臓が疲れて緊張するとこの迷走神経も同じく緊張し、左首や左肩にもその緊張を伝えて、左肩凝りの土台になります。

対して右肩が凝る場合、この図には載せていないのですが、背骨の上部で右脇から肝臓に伸びていく神経が別にあり、肝臓が疲れると、それは左肩以外に、こちらの別の神経を通じて背骨上部右側周辺や、右肩甲骨内側付近の筋肉にも伝わるのです(こちらがテレビで放送されていたパターンだと思われますがいかがでしょうか)。

よって、覚えておいていただきたいのは、肝臓疲れからの肩こりは、左右の肩ともにあるということです。

さらに毎日の施術経験から、右肩が凝る場合は、肝臓はもちろんですが、それ以上に「胆のう」の疲れからの場合が多いです。

胆のうは肝臓が作りだした消化液‘胆汁’を貯めて濃縮し、必要に応じて分泌する役目を持っています。肝臓にくっつくように、ほとんど一体となって存在していますから、どちらかが疲れれば連動してもう一方も疲れてしまうのです。

施術によって胆のうの緊張が解けると、右の肩甲骨内側もふーっと弛んでくるのが分かります。

放送を見ていないので、ちょっとかみ合わない部分もあったかと思いますが、今回放送分が5日後くらいに「あるある大辞典ホームページ」に掲載されるそうですので、内容を把握した上で、追加や修正点があれば、後日またお話ししますね。

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by naotknet | 2006-02-07 22:25 | 肝臓

50代男性。お酒はほとんど飲まないのに、健康診断でγ-GTPの数値が高く出た。立った姿勢で、明らかに右肩が下がって見えるのが気になっている。

当院姉妹サイト「肝臓と整体の情報館」トップページに肝臓が気になる方の典型的な姿勢としてこの「右肩下がり」のことを書いています。

その原因として、肝臓が疲れると、肝臓のある側(体の右側)に向けて上半身が傾く場合が多いということが挙げられますが、その他にもいろいろな原因があります。

この方の場合、立った姿勢を背中から見せていただくと、肝臓のある右側の背中(中胸背部)よりも、主に胃のある左側の背中に顕著な盛り上がりが見られました。

このようなとき、単に肝臓が疲れて右肩を引き下げているというよりも、胃を働かせ過ぎているために胃が緊張して盛り上がり、左肩を下から押し上げている姿とも観ることができます。「右肩下がり」ではなく「左肩上がり」の姿勢なのです。

肝臓の疲れももちろん見られましたので、言うならば「胃疲れが先にあっての肝臓疲れ」ということです。このように、臓器は連動して疲れたり、あるいは元気になったりします。

伺ってみると、「毎回の食事でかなり満腹になるまで食べる」「夜の食事時間が遅くなりがち」など、胃を酷使しそうな状況がいくつか見られました。中でも仕事の途中などについ口にし続けてしまうお菓子など‘間食’が響いているようです。

お菓子などは一口一口は少量でも、食べ続ければトータルでかなりの量を口にすることになり、摂り入れた、体にとっての余分なエネルギーは肝臓が蓄えなければならないこと、また常に胃を動かし続けることになり休む暇を与えない、などが胃疲れ、肝臓疲れの原因になります。

それらを連動して元気にするポイントは「肝臓」です。胃の施術ももちろん行いますが、その前に肝臓を整える施術を行うことでこちらのページ下段「血液循環図」に沿って、腹部内の臓器全体が整いやすい状態を作ります。

この方の場合も施術後には、ご自身の目できちんと確認できるほどに右肩が上がり、左右の肩の高さが整いました。

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by naotknet | 2006-02-01 07:23 | 肝臓