快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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20代女性。2週間前から、頭を後ろに倒したときに首の付け根から肩(右側)に痛みが出る。頭を前に倒すのはまったく問題なし。後ろにはほとんど倒せない状態。整形外科では頚椎捻挫との診断。特に思い当たる原因はなし。

最初に全身を観させていただいて、まずいちばん気になったのが、同じ右側の股関節の動きが非常に硬くなっていたことでした。

首は痛いので触ることができませんから、均整法では他から間接的に目的の箇所(この方の場合は右の首や肩)を整えられるポイントを探します。それがここでは右の股関節になりそうです。

この後、右股関節を直接整えていきたかったのですが、今回の場合、その股関節も硬すぎて容易には整いませんでした。

そういったときには、股関節をも間接的に整えていける箇所が他にあるはずですから、再びそれを探します。

この方の場合、それが左の肩でしたので、左肩と右股関節のラインが揃うような姿勢で寝ていただき、そのポーズのまま左肩を整えることで、右股関節→右首(肩)が連動して整い、頭を後ろに倒したときの動きを取り戻すことができました。

※首の痛みにはこの他にもいろいろなパターンがあります。こちらも参考になさって下さいね。『快風院症状別体型研究「ムチウチ症」』

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by naotknet | 2006-07-18 22:10 | 首の痛み

20代女性。左肋骨の下の方(左季肋部)が右と比べて前に出ている。

左右をよく比べてみると、左の季肋部が前に出ているのに加えて、肋骨の縁が跳ね上がって(めくれて)いるようなかたちをとっていました。

上半身を右に捻った姿勢F5(フォーム5。右回旋型)でしたので、本来は上半身を右に捻りやすいはずですが、実際に動かしてみると左へ捻る方がずっと楽に動きます。

このような場合、均整法では「F5の内界」と観ます。「内界」とは、食べ過ぎや寝不足など、体の中からの刺激で内臓が慢性的に疲れて姿勢が乱れる要因を差し、「外界」とは、姿勢や動きのクセ(例:テニス、ゴルフなどによる片側の使い過ぎ、横座りetc.)など、外部からの刺激によるものを差します。

F5の姿勢と動きが一致していれば(=F5の外界であるならば)、肋骨の左右差はもう少し目立たないはずが、姿勢と動きが逆転することで、その捻れのピークが左季肋部に影響を与えていたようです。

F5の内界を整える施術により、左右への動きを改善することで、季肋部のかたちにも変化が現れました。常にご自身で触っていらしゃるので、その変化がよくお分かりになった様子でした。

※「フォーム5(右回旋型)」については、こちらも参考になさって下さいね。『12種体型』

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by naotknet | 2006-07-06 15:02 | 肋骨