快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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40代女性。歩くと右足の親指は痛くて、左足の中指、薬指はしびれた感じがする。

立った姿勢で動きを見せていただくと体を左に捻ったときの方が楽。F6(フォーム6。左回旋型)の動きです。

同じ動作をしてみると分かりますが、体を左に捻って足裏の体重のかかり方を感じてみると、捻るに従い、右足裏の内側と、左足裏の外側に体重がかかってきます。左回旋型の場合、常にそれらの箇所に重さがかかるために、今回のような不調につながりやすいのです。

ただ、この方の各指を触らせていただくと、右親指の動きは硬くて、いかにも痛そうなのですが、左の中指、薬指はやわらか過ぎて、力の抜けたようにヘニャッとしています。これがしびれ感につながっているようです。

F6の施術後に再び確認してみると、右足親指の硬さはとれ、左足薬指にもほどよい弾力が戻っていましたが、左足中指だけ、力の抜けたままになっています。

こういうときには、どこか逆に硬過ぎる箇所があるはずですから、ひとまず近いところから順に観ていくと、同じく左の膝、その調整ポイント四つのうち、一箇所にとても硬いところがありましたので、そこを整えて再び中指を観てみると、こちらにもほどよい弾力が戻っていました。

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by naotknet | 2006-11-29 09:02 | 足の痛み

30代女性。右の膝を久々のジムでの運動で痛めたとのこと。

膝の場合、その上下にある股関節足関節(足首)との連動がうまくっているかがポイントです。また、逆足の各関節がどうなっているかも、均整法では詳しく観ます。

運動による疲労やケガなど、外からの刺激によって痛めた場合は、例えば右の足首を痛めたとすると、膝は左、股関節は右、腰は左…というように、時間の経過と共に、ジグザグに不調が現れやすいです。

逆に体の中、つまり内臓の慢性的な疲れが原因の場合は、足首も膝も股関節も腰もすべて右、というように不調がすべて同じ側に現れやすいのです。

この方の場合は、体の右側にある「胆のう」が元々疲れやすく、右半身に体重がかかりやすいところに、久しぶりの運動で右の膝に負担がかかった様子でした。

施術としては「左右型」の内界調整(均整法では外からの刺激による歪みの施術を「外界調整」、体内からの疲れによる歪みの施術を「内界調整」と呼びます)の後に、膝を含む、足の各関節の微調整で終了しました。

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by naotknet | 2006-11-22 08:02 | 膝の痛み

小学4年生。男子。中耳炎になりやすく、鼻もつまりやすい。

鼻と耳ですから、まず首から上、頭部がどうなっているかをみさせていただくと、まず感じたのは、頭蓋骨がキュッと締まり過ぎている手触りです。

首の状態は、左上の深部に硬さがみられ、押すと痛みがあります。付き添いのお母様に伺うと、左耳ばかり中耳炎になってしまうとのことでした。

以前「頭蓋骨と骨盤」でもお話ししましたように、頭蓋骨が締まると、逆に骨盤は開くというシーソーのような関係で、全体としてのバランスを保つのが自然な姿勢ですが、この方の場合は骨盤も同じく締まり過ぎています。その分、肋骨が開き過ぎていました。

肋骨はちょうどみぞおち付近で厚みを持ち、なおかつ横にも開いていました。みぞおち付近に収まっているのは胃や肝臓ですから、これらの内臓と神経(迷走神経)で密接につながっている左首の様子からも、消化器系統の使い過ぎが考えられます。

施術の流れとしては左右型(消化器型)調整で肝臓、肋骨の開き過ぎ、左首の凝りを「頭蓋骨・肋骨・骨盤」の全体のバランスを観ながら整えていきます。

子供の身体はまだ成長途中で、それは内臓にしても同じです。こってりした食事や甘いお菓子類を消化する力もまだ未発達ですので、それらを必要以上に食べ過ぎたり、採り過ぎた分を消費する為の運動が日常的に不足すると、今回のような状況やアトピーその他の土台になることも多いです。お母様方、どうぞ気をつけてあげて下さいね。

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by naotknet | 2006-11-10 00:30 |