快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


by naotknet
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2008年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧



【シンプルな歪み】
例えばもともと健康体である方が、仕事でたまたま右腕を使いすぎて痛めた結果、右肩が上がって見える等。

【シンプルでない歪み】
例えば長年の不摂生により脂肪肝ぎみになり、肝臓が右肩を下から押し上げるために右肩が上がって見える等。

どちらの場合も均整法でやるべきことは「観察・設計・調整・確認」です。均整法での施術の流れは、この四つの言葉で表されます。

【観察】
施術の最初に、例えば立った姿勢での、肩や骨盤の左右差がどうなっているかをよく観ること。その方のお悩みが右肩の痛みであれば、右肩と全体とが、どのようにバランスをとりあっているかなどを観ていきます。

【設計】
均整法では姿勢(体型・フォーム)を12種類に分けて考えます。フォーム3では右肩が上がる傾向があり、フォーム10では骨盤が開く傾向にあるなど、1〜12までのフォームにそれぞれ特徴があります。

各フォームには、それぞれに応じた調整法がありますので、お客様がどの体型にあてはまるか、もしくは、どれとどれの体型が混ざっているか(お悩みが慢性になればなるほど、体型がいくつも複雑に重なり合っていきます)などを細かく観察していくと、その結果に基づき、調整の手順が自然と設計されていきます。

【調整】
設計に沿って調整していきます。手技を用いて体型を整えることを、均整法では‘調整’と呼びます。

【確認】
最初に観察した体型で右肩が上がっていて、左の骨盤が下がっていて…などが、調整により、すべて整ったかどうかをチェックします。

シンプルな歪みであれば、この流れを1回の施術として、1〜数回繰り返すことで施術は完了するでしょう。

シンプルでない歪みの場合、「観察・設計・調整・確認」でひとまず整えた体は一時的なもので、そのままにしておくといずれ歪みが戻ることになります。

では、施術の意味はどこにあるのかというと、その方の歪みが戻らないために、日々どのような過ごし方をすればよいのかという、生活習慣の「設計」になるのです。

『各地の身体均整院』

肝臓で右肩を押し上げた体型が、施術によって整ったのなら、その方にとって施術を受けるよりも大切なのは、日常生活の中で、いかに肝臓に負担をかけすぎないようにするか、です。

体にいいことをしなければならないと、うすうす感じてはいても、例えば食事、睡眠、運動などのうち、何から手を付けていったらいいのか、さっぱり分からない方も多いと思います。

施術によって、自分の歪みが肝臓からなのか、心臓からなのか、あるいは胃からなのか、などが分かれば、今の自分に必要な方法だけを、無駄なく取り入れることができるのです。


※フォーム(体型)についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

『全国均整院検索エンジン』

肝整™の『快風身体均整院』HOME

『肝臓と整体の情報館』

胃腸・肝腎etc.内臓からの歪み整体院『肝整.net』

[PR]
by naotknet | 2008-05-31 09:05 | 整体って?

口角上げエクササイズ


5月17日(土)日経新聞に、「口角上げエクササイズ(スマイルエクササイズ)」が掲載されていました。顔の歪みをとり、頬や口元を引き上げるマッサージ、顔のエクササイズとして開発され、歯科医や健康咀嚼指導士を通して、広まり始めているそうです。

笑顔に必要な筋肉群と口腔の機能をつかさどる筋肉群が共通しており、美容効果に加えて、口腔本来の機能アップにもつながるとのこと。

笑うと、鼻の両脇から唇の両端に向けて「ハ」の字に線が出ると思います。‘ほうれい線’と呼ばれています。

頚椎2番(上から数えて2番目の首の骨)が歪んでいると、変位している側のほうれい線がより深くなることが多く、均整法では、顔のアンバランスを整えるために、頚椎の調整は欠かせません。

『各地の身体均整院』

よって、均整法などで頚椎を整えておいてから、口角上げエクササイズに取り組まれると、より早く変化が現れるとも言えますし、ごく軽い頚椎の変位であれば、口角上げエクササイズにより顔の筋肉から頚椎に向かってよい刺激が伝わり、頚椎まで整っていくことも期待できそうです。

『全国均整院検索エンジン』

肝整™の『快風身体均整院』HOME

『肝臓と整体の情報館』

胃腸・肝腎etc.内臓からの歪み整体院『肝整.net』

[PR]
by naotknet | 2008-05-18 09:01 | 美容

30代男性。一年ほど前から毎日1時間〜2時間のウォーキングを決意してお続けになっていたそうで、体重も10kgほど減り喜んでいたところ、この‘足底筋膜炎’を起こし、痛みがなくなるまでドクターストップがかかったそうです。

まず左右を比べてみると、痛い方の左足裏に一カ所、土踏まずのかかとよりに、かすかなふくらみがありました。

歩くとその一点が痛いとのことでしたので、そこに何があるかを考えてみると、ふくらはぎの深部を通ってその箇所に伸びている後脛骨筋(こうけいこつきん)と呼ばれる筋肉の付着部のようです。

足裏の奥には、脛やふくらはぎから伸びてきたいくつもの筋肉、例えば前脛骨筋(ぜんけいこつきん)、長腓骨筋(ちょうひこつきん)、短腓骨筋(たんひこつきん)などの腱が付着しています。

後脛骨筋は、足首を足裏側に曲げる(底屈といいます。足首を足甲側に曲げるのは背屈です)働きをする筋肉です。

これを痛めたということは、歩くとき、必要以上に足先で地面をひっかくようにして前に進んでいる状態が考えられます。極端にいえば、膝や股関節を曲げず、足先だけで地面をひっかけて進むようなイメージです。

本来は股関節の腸腰筋やもも裏のハムストリングス、ふくらはぎのヒラメ筋などが連動し、膝も股関節も足首も曲げ伸ばしすることで、足全体の筋肉を使い、はずむように前進していけます。

よって、各筋肉にかかる負担は分散するのですが、この方の場合、歩き方の癖から一部の筋肉だけを使い過ぎ、中でも後脛骨筋への負担がかなり大きかったようです。

また全体としての姿勢がF6(フォーム6。左回旋型)になっていましたので、左のかかとにはもともと体重がかかりやすく、左右のうち、左の後脛骨筋をより酷使してしまったのでしょう。

施術ではこのF6を整えて左右のバランスをとり、左足ばかりに体重がかからないようにして左後脛骨筋への負担を減らし、回復を待つことになります。

『各地の身体均整院』

ただし、しばらくして痛みが退いても、これまでと同じ後脛骨筋の使い方でウォーキングを再開すれば、たぶん再び痛める可能性が高いでしょう。

そこでリハビリを兼ねてお勧めするのが、前回も出てきました、前脛骨筋を始め、正しい歩行時に使われる筋肉への切り替えトレーニングなのです。

※フォーム(体型)についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

『全国均整院検索エンジン』

肝整™の『快風身体均整院』HOME

『肝臓と整体の情報館』

胃腸・肝腎etc.内臓からの歪み整体院『肝整.net』

[PR]
by naotknet | 2008-05-13 07:40 | 足の痛み