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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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40代女性。右肩甲骨付近の、鈍い凝りと痛み。

お話を伺うと2、3日の間、ある集まりに参加し、多くの人の間で、人疲れしたとのこと。

気疲れ、そして脳疲労ともいえます。脳疲労は前回お話ししたおでこの他に、右肩甲骨の内側(背骨との間)にも、その反応が現れやすいのです。

別の40代女性は職場での人間関係に疲れ、右の肩甲骨が上記の状態に。さらには首まで寝違えのように動かなくなっていました。

ある20代女性は、かなりの緊張と集中力が必要な1ヶ月間のセミナーに参加中、やはり上記の右肩甲骨状態から、胴体が寝違え、あるいは「ギックリ背中」のように、右にも左にも捻れなくなりました。

施術はどうすればよいでしょうか?

ストレスからと観て、頭脳型調整もよいでしょう。特に男性のストレス解消調整には、直接「頭」に働きかける施術は効果的。

今回は3人とも女性です。女性のストレス解消調整には、「骨盤」に注目するとよいのです。

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快風院『均整日記』、おかげさまで11年目です(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。その学園Facebookページが昨年立ち上がりました。どのようにして身体均整法を身につけていくのか、日々の授業の様子を知りたい方はこちらまで☆

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骨盤(寛骨)と肩甲骨は連動します(均整法では「上下相関」、または「同形相関」と呼びます)ので、その面からも今回のような不調解消には最適。
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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


骨盤がしっかり整うにつれ、3人の方々ともに、肩甲骨に正しい動きが戻り、首や胴体へのロックがはずれました。

「男は頭から、女は骨盤から」、均整法における、調整セオリーのひとつです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

病院での受診も常に頭に置きながら、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。


※均整法では「頭脳型」「消化器型」「泌尿器型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪み(外界からの歪み)か、内臓疲労から来た歪み(内界からの歪み)かを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

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※輪ゴムを使った均整法の本、好評発売中です。「鼻水は止まりました! 目も何とかなりますか?」とのお声をいただきました。この時期、鼻も目もお辛い方は、103ページの輪ゴムの巻き方がお薦め。目は肝臓と深いつながりがあるのです。また花粉症歴の長い人は、応用として38ページの2本連結した巻き方で2、3日、巻きっぱなしをお薦めします。
『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』
(田川直樹、おかのきんや共著)



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by naotknet | 2016-03-26 07:54 | 肩の痛み

30代女性。子育て中。日に日に重くなる子どもの抱っこにより、膝を痛めた。

立った姿勢を横から見させていただくと、両膝が前に出ていました。

子育てと、育児休暇明けの久しぶりの仕事とが重なって、体ももちろんですが、頭がさらにお疲れのご様子。

おでこがカチカチに凝っていて、頭を上から見ると、おでこ側がとがったようになっています。

たとえていうなら、三角の‘おにぎり’のようなかたち。脳疲労の特徴のひとつです。頭はうつむくように、前に動かすほうが楽になっていました。

体の前後の動きは、頭が疲れたときにその差が現れやすく、均整法12種体型では「前後型」、別名「頭脳型」と分類されます。

他にも、頭が前に行ってしまうのを、つま先に力を込めて踏ん張る、アゴを上げて対処する、あるいはそれらを合わせたりと、様々な方法を使って、体は無意識にバランスをとるのです。
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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より

今回の女性も、もともと頭脳型の要素があり、膝が前に行く姿勢は、うつむくように前に行ってしまう頭を、膝をさらに前に出して受け止めている姿勢といえます。

わざとやってみると分かりますが、膝を前に出し続けるのは、膝にとってかなりの負担。その膝に対して、「もう10kgを超えました」とおっしゃるお子さんの重さが、ダブルパンチとして加わったのでした。

施術はもちろん頭脳型調整。抱っこの負担が軽減するよう、横から見たときの膝前姿勢を整えさせていただきました。

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先述の「つま先に力を込めて踏ん張る」つま先姿勢では、長期間に渡ると例えば外反母趾の、アゴ上げ姿勢では頸椎に負担がかかり、首や肩を痛めて四十肩などのベースとなります。

外反母趾、よく右だけ痛む女性を見かけます。これは前重心に左捻れ重心が加わり、右足親指の付け根に負担がかかり続けたためです。
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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より


また、前重心、前+捻れ重心他、重心を支え続けた体の各部分は、自律神経、経絡、筋肉、骨格、内臓その他の働きが抑えこまれます。

逆に支えていない部分は働きが行きすぎ、体のあらゆる不調に関わるのです。

均整施術の目的は、「右前」「左後ろ」など、日々偏った重心を支え続けて歪んでしまった、体のバランスを整えることにあります。

先日、フェイスブック上でも下記の通りお知らせしました、来週月曜(21日)開催「均整で簡単セルフケア」セミナーでは、輪ゴムを使った、自分一人でできる重心調整をご紹介します。
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肩・首こりはもちろんのこと、画像の拙著タイトルにある「アレルギー性鼻炎」や、この時期であれば「花粉症」にも、重心の支えすぎ、支えなさすぎは大きく関わっています。

本の中では「ツボ」と「自律神経」を輪ゴムで整える方法を説明していますが、実は、隠れた効用として、重心調整が含まれています。

今回は本の中で書ききれなかった「重心調整」にスポットを当てたセミナーです。引き続きご予約受け付けておりますので、ぜひいらして下さいね。


※均整法では「頭脳型」「消化器型」「泌尿器型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪み(外界からの歪み)か、内臓疲労から来た歪み(内界からの歪み)かを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2016-03-19 04:08 | 膝の痛み

40代女性。半年前から、両肩が同時に四十肩になった。現在も整形外科に通院中。

だいぶ挙がるようになってきたとのことですが、バンザイはまだ半分くらいの高さです。特に右の挙がりが辛そうでした。

両方の肩鎖関節(下図参照)がガチガチに固まっていました。ここでひっかかるために、肩が挙がり切らないのです。
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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


お話を伺うと、お仕事内容が、重い荷物を床から自分の顔くらいの高さまで持ち上げる動作を常に行わなければならない状況で、何年も続いているとのこと。

そのジェスチャーをしていただいたときに、ずいぶんと肩をすぼめていらっしゃいましたので、これが肩鎖関節に負担をかけ続けていたご様子です。

ただ、そうかといって、両方同時に痛む四十肩は、あまりみかけたことがありません。さらに詳しくお話を伺っていくと、甲状腺(下図参照)に持病ありとのこと。
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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


甲状腺に何かあると、頸椎5番や6番に歪みが現れます。今回の女性も6番が硬く、他に比べて後ろに出ていました。

後ろに出るところがあれば、脊柱はどこか別の椎骨を前に入れるなどしてバランスを取ります。もう少し下の胸椎3番が凹んでいました。

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胸椎3番は肩甲骨の間にあり、肩の動きの支点となります。

これらのことを視野に入れながら、脊柱全体をできるだけ正しいカーブ(生理的弯曲)に近づける調整をします。

頸椎6番や胸椎3番は均整法12種体型では「回旋型」に当てはまります。

生理的弯曲が施術前よりも正しい位置に近づけば近づくほど、両肩の支点の調子も上がります。

回旋型調整後、バンザイをしていただくと「あ、楽~」とのこと。

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普段の作業動作による肩鎖関節への負担と、甲状腺による頸椎6番の歪みが、肩にとってのダブルパンチになってしまっていたのです。

今回の場合は、回旋型調整が甲状腺調整になると同時に、両肩の肩鎖関節調整にもなるわけです。

甲状腺と肩鎖関節が自由に動ける場を作る、ともいえるでしょう。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

病院での受診も常に頭に置きながら、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。
快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型」「前後型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪み(外界からの歪み)か、内臓疲労から来た歪み(内界からの歪み)かを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』


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by naotknet | 2016-03-12 08:48 | 肩の痛み

40代男性。月に1回、定期的に施術させていただいています。

「今月の調子はいかがですか?」と伺うと、「快調です」とのこと。続けて、「しいて言えば、左手首に少し違和感が。パソコンのやりすぎでしょうか」と。

観させていただくと、手首の「橈尺関節(下図参照)」がつまっていましたので、手首と全体とのバランスをとるための12種体型「左回旋型」調整後、肘から手首までの橈骨と尺骨の間を整えると、違和感はなくなりました。
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「iris-irisのフリーウェア」


このように、定期的に施術を受けて下さっていると、歪みが上乗せされないため、基本的な調整だけで済みます。ところどころに感じていた違和感も一掃され、体のメンテナンスになるのです。

もしもこのような軽い歪みがいくつも上積みされていくと、どうなる可能性があるでしょうか。

体の各部は連動します。例えば、右の五十肩で、何度か施術を受けている方がいらしたとします。

そのうちに、忙しかったり、少し痛みも軽くなってきたりと、様々な理由でご来院がとぎれてしまうことがあります。

次に、何年かぶりにいらして下さったときには、五十肩ではなくて、右の坐骨神経痛に。五十肩のことを伺うと、いつの間にか自然に治ったと。

試しに両腕をバンザイしていただくと、確かに痛みはないものの、左腕と比べて、右腕が全然上まで挙がっていなかったりします。

これは、均整法視点から観ると、右肩が治ったというよりも、体が何年かかけて、右肩が痛くないようにかばう全身の使い方を身につけたといえます。

そのために、余分に働いていた右腰付近の負担が、今度は右の坐骨神経痛につながったのです。

よって、いきなり右腰の施術に入るのではなく、まず右腰の負担の原因となった、右肩の歪みを取り去ることが必要です。

さらにその原因を探って、それが肝臓疲労であったとしたら、そこから手を入れて整えていく、と、順番にたどっていかなければなりません。

メンテナンス施術よりも、ずっと時間も回数もかかってしまうのです。

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話を冒頭の手首調整に戻して。手首をもう少し深く痛めてしまった場合の例も、こちら「手首の痛み(子育て編)」にございます。

また、「どこも痛くなくても整体を受けていいの?(その1)」も、ご参照下さいね。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

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※均整法では「回旋型」「前後型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪み(外界からの歪み)か、内臓疲労から来た歪み(内界からの歪み)かを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2016-03-05 07:26 | どのくらい通えばいいの?