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30代男性Bさん。「前は左半身にばかり不調が出ていたのに、ここ最近、右に移ってしまいました。なぜでしょう?」とのご質問をいただきました。


何年か前、ときどき施術させていただいたことがあり、久しぶりのご来院。


初めていらした頃は確かに左半身が凝って硬くなり、左の腰痛や背中痛にお困りでした。今度はそれが右に出るとのこと。


何度かこれまでにお話ししているとおり、左半身には交感神経の反応が出やすいです。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

人は、昼間仕事などに集中しているときには左重心に、夜リラックスすれば右重心にと、振り子のように自由に重心を切り替えられると調子がよいです。


現代人は交感神経ががんばる時間が長かったり場面が多かったりで、だんだんと左重心を翌日、また翌日と積み残し、左半身を固めてしまうのです。


逆に、右半身には副交感神経の反応が出やすいです(上図参照)。


あまりストレスを感じていなかったり、全体的におっとりタイプの人は右重心になりやすいです。


また、胃腸や肝臓といった、消化器系の内臓は副交感神経がアクセルとなるため(下図の2を参照)、日常的に食べすぎ飲みすぎ傾向にある人も、右重心になりがち。


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「肝臓と整体の情報館」


よって、男性によく見られる、結婚を機に食生活が充実して食べすぎてしまう「幸せ太り」も、重心から見ると右重心になる傾向があります。


Bさんの質問への答えは、どうやらこちらでした。


お伝えすると「そうですか(笑)」とうれしそうなご様子(ごちそうさまでした)。


快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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他にも例をあげてみると。


昼間、緊張の続く仕事を終え、帰宅後、あるいはどこかに立ち寄ってちょっと一杯は、ホッとする時間ですよね。


体のしくみから見ると、交感神経ががんばりすぎている状態から、胃腸が動いて副交感神経が働き始めた状態です。


たまになら、あるいは適量ならいいですが、毎日毎日、目一杯食べ飲みしていては、いずれ交感神経も副交感神経も、両方とも疲れて大変です。


その疲労度の目安に役立つのは、「姿勢」と「動き」が一致するかどうかのチェック。


自律神経の疲労が浅いうちは下図の(2)「かたち(姿勢)と動きが一致している状態」です。


右重心の人が上体を右に傾けやすいなら、まだ浅いといえます。

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快風身体均整院


深まるにつれ(3)「かたち(姿勢)と動きが逆転している状態」に。右重心なのに、上体は左に傾けやすくなってきます。


もっとも深いのは(4)「バランスが崩れたままで安定している状態」。


一見すると歪みはなさそうですが、どこか不自然な釣り合い方をしています。


ここまでくると不調を感じる力がダウンしていることが多く、どこも辛くないとおっしゃる方もいます。


(4)の方は、施術の回数が進むにしたがって(3)→(2)→(1)と戻っていきますから、途中、歪んでいなかったのに歪みが出てきたようにみえることもあります。


ここから戻すのは時間も手間もかかります。できれば(2)を感じたあたりでご来院されるのが、ほどよいペースです。


具体的には月に1回がお薦めです。


ひとまず月1回で受けてみて、足りない人は少し短めの2〜3週間、大丈夫そうなら1ヶ月半〜2ヶ月に1回と、ご自身のいちばん快調なペースに調節していけばよいのです。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。


医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「右回旋型」「左回旋型」「前屈型」「後屈型」「右屈型」「左屈型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2017-04-29 07:21 | 自律神経

40代女性Aさん。ここ1ヶ月ほど両方の足の甲が痛くて、つま先を深く曲げられない。


たとえば床のぞうきんがけなどのときに、このようなかたちにできないそうです。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


前々回のブログ(2017年4月8日分)では、頭の疲れている方が、下図のように前重心をつま先で踏んばって支え続けてしまうお話をしました。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


頭の疲れている人は、後重心になることもあります。ボーッと天井を見上げる姿勢です。


真似をしてみると分かりますが、天井を見上げてそのままどんどん後ろ重心にしていくと、倒れないためには、足の甲に力をこめ、足指を浮かしぎみにして踏ん張るかたちも、ひとつの方法になります。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

このような持続的な力みが毎日続くと、力んでいる箇所には相当な負担となります。


Aさんはこちら、後重心タイプでした。ここ何ヶ月か、お子さんの学校に関する行事などで、心身ともに疲れる場面が多かったとのこと。


Aさんのように後重心になりやすい方は、その逆方向の動き「前屈」が苦手なことが多いです。

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かわいいフリー素材集 いらすとや


試しにAさんに前屈していただくと、手の指先が、床から30センチは離れていました。


後重心を支える主な椎骨のうち、腰椎5番をまずは整えると、30センチが20センチくらいに。


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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


後重心姿勢が弱まったことを示します。

その後に胸椎9番や1番も調整。こうしておくと、足の甲を常に力ませて後重心を支えずに済みます。

Aさんの足の甲も、いつもゆるんでいられるようになるわけです。

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足の甲だけではなく、力みからの不調は足全体でも起こります。

体を傾けたり、捻ったりして、どちらかの足に体重をかけすぎていると、たとえば坐骨神経痛のベースになることがあります。

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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」

特に上図の右のように、捻った姿勢がくせの人に起こりやすいです。

その場合は、捻った姿勢の重心を支え、体の「しびれ感」にも関係する胸椎7番を中心に、体の捻れ調整(回旋型調整)を行うとよいのです。

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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』

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by naotknet | 2017-04-22 07:25 | 足の痛み

先週(2017年4月8日)のブログ「脳疲労のサイン、肉体疲労のサイン」では、深まった捻れの一例を紹介しました。


仰向けの姿勢で両膝を立てて左右に倒したとき、心臓疲労に引っ張られるかたちで、右に倒れにくくなるというものでした。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

心臓疲労からもう少し視野を広げて、交感神経の反応が左半身に現れやすいことにも触れました。


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(c)フリーメディカルイラスト図鑑


この場合、見た目上の特徴として、左足が短く見えたり顔の左半分がキュッと縮こまります。


(c)フリーメディカルイラスト図鑑
かわいいフリー素材集 いらすとや


「ここ最近、左耳の後ろが凝ってしかたがないんです」とおっしゃっていた40代女性のTさんは、まさに左足が短く、左顔半分が縮こまった、上記の状況でした。


生まれて初めて帯状疱疹になったという70代女性のUさんも同じ状況。


帯状疱疹が現れた場所も左胸から肩にかけてだそうですので、関連はありそうです。


1週間お薬をちょうど飲み終えたタイミングでご来院でしたが、まだ足の長さもそろっていませんでしたので、整えさせていただきました。


月に1度、定期的にご来院のVさん。お仕事が立て込んでくると、決まって左足が短くなっています。そろえることで、新たな気分で仕事へ向かえるそうです。


ところで、冒頭の骨格模型による動作写真のように、両膝が右に倒しにくい状況は、左胸に引っ張られるだけではなく、左腰であったり、左背中であったり、左半身の様々な場所で起こります。


左腰に引っ張られて腰で捻れれば、腰痛のベースになります。


また、このような例もありました。


50代男性Wさん。「寝違えたのか、右首から右肩の前側が痛むんですが……」とのこと。


観させていただくと、これまでの方々と同じく左足が短く、両膝が右に倒せない状態。


心臓疲労からでしたが、冒頭の例のように左胸ではなく、左背中上部、左肩甲骨付近に引っ張られるかたちになっていました。


左肩甲骨が矢印の方向に引っぱる分、さらにその先の右肩が前に巻き込んでしまっていたのです。


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心臓疲労解消調整として、先週は「循環器型」による全身調整をご紹介しましたが、さらにポイントをしぼれば、左の股関節も心臓疲労と直結する大切なポイントです。


整えさせていただくと「首、楽です〜」とのことでした。

逆に、もしも左股関節の調子が悪い方の場合、そこには触らずに、他の場所、特に背骨を通した循環器型調整を行えばよいのです。


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ただ、その他の要因により、左股関節に不調が及んでいる場合もありますので、そこは観察の腕の見せどころ。


2017年2月4日のブログ「股関節の痛みは肝臓疲労から?」では、心臓ではなく、肝臓疲労から左股関節に影響が及ぶ流れを、下図を用いてご説明しました。


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(c)フリーメディカルイラスト図鑑


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本日は「身体均整法学園」29年度クラス開講式。ご入学の皆様、おめでとうございます。

 開講式後も、まだしばらくは入学に間に合うようです。均整法、一緒に勉強してみませんか。
 
 私も2科目担当しています。授業はこんな様子です(身体均整法学園ブログより)。

「自他動操縦法」


「救急操縦法」



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by naotknet | 2017-04-15 07:29 | 心臓

施術の最初には、足先に触れさせていただくことが多いです(靴下をはいていても素足でも、楽なスタイルで構いません)。


その方の歪みが頭の疲れから来ているか、体の疲れから来ているか、足先の状態を通して分かるからです。


具体的には足甲の骨(中足骨)の間隔がせまく、キュッと縮こまっているところを探します。


特に2、3指間(下図の赤ライン)を、左右の足で比べるのです。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

片方の足だけせまい場合もあれば、両方がせまい場合もあります。


頭の疲れている方は、重たくなった頭を無意識に両足の2、3指間で支え続け、両方がせまく、つまっています。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

その調整としては、たとえば両足の2、3指間を、足の角度や持ち方を変えて順番に整えるか、後頭部に現れた緊張をゆるめます。


交感神経の反応は左半身に現れやすく、左半身が全体に縮こまった結果、見かけ上、左足が短く見えたり、左後頭部のある点がキュッと凝ったりします。


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(c)フリーメディカルイラスト図鑑


その点を整えれば、両方の2、3指間のつまりは一気に解放されるのです。


頭ではなく体の疲れの場合は、2、3指間のどちらか片方がせまく、そちらのみを整えます。


よい季節になり、ゴルフや野球を久しぶりにやりすぎた人は、右打ちの場合、からだ全体が左捻れとなり、大抵は右の2、3指間がせまく、そこを最初に整えることになります。


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かわいいフリー素材集 いらすとや


捻れがそれほど深まっていなければ、その1点の調整で左右への捻れの動きがそろいます。

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先日いらした、野球が趣味の40代男性Yさんも、「え? それだけでこんなに変わるんですか?!」とおっしゃっていました。


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ただ、たとえばマラソンが趣味で、1年を通じてかなり走り込んでいる人であれば、2、3指間1点だけでは変わりにくいこともあります。


心臓疲労により捻れが深まっていることがあるからです。


両膝を立てて左右に倒したとき、心臓疲労による左胸や左肩、左腕の凝りに引っ張られて、右に倒れにくくなるのです。

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c)フリーメディカルイラスト図鑑
(c)快風身体均整院

この場合はYさんのように2、3指間だけで整えようとせず、均整法12種体型「循環器型」を用いた心臓疲労解消調整により、深まった捻れをほどいていきます。


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by naotknet | 2017-04-08 08:52 | 整体って?

均整施術を体験し、体の「捻れ」について興味を持って下さるお客様は多いです。


「歪み」というよりも「捻れ」。よく「しぼったタオル」にたとえます。


しぼったタオルの、いちばんしぼりの強い部分が、首と肩の境目あたりだとします。


キュッとしぼれている(捻れている)からカチカチ。


それが肩コリだとすると、捻れたまま揉んでもさすってもどうにもなりません。

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タオル全体のしぼりを広げてはじめて、コリが自然にほどけます。


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肩といえば、40代女性Kさんは右肩の痛みでご来院。病院では「四十肩」と診断を受け、少しショックとおっしゃっていました。


四十肩、あるいは五十肩には軽いものから重いものまであります。


Kさんは、前からバンザイしたときに痛むだけで、横や後ろに上げても大丈夫とのこと。


これも体をタオルと考えると分かりやすいです。


たとえば上半身を左に捻った状態でバンザイをしてみると、どちらかの肩の動きがぎこちなくなり、腕が上がりにくく感じるはずです。


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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」

実際の捻れはもっと微妙なものですが、それでも長年のうちに、上がりにくい側の肩のどこか一点に負担がかかり続けます。


その点が徐々に痛み出し、「前からバンザイするときだけ痛くて、あとは平気」など、一方向だけ痛むタイプの四十肩につながります。


今度は上半身を左に捻ったあと、右に倒し、ついでに前にも曲げてからバンザイしてみましょう。相当やりにくいはずです。


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この延長線上に、どの方向に動かしても痛くて、夜も寝られないほどの四十肩があるのです。


Kさんの場合の施術は、捻れをとればいいだけなのでシンプルです。捻れ以外の歪みが重なってくると、ひとつずつほどくのには、施術の回数が相当かかります。


Kさん、施術後に「なるほど、捻れですね!」とおっしゃっていました。


腰や首、アゴなども同じです。


アゴ(顎関節)については、2014年11月8日のブログに詳しく書きましたので、ご参照下さい。


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ベンチプレスで何度も世界チャンピオンになっている、児玉大紀(こだまだいき)選手の記事が、先日(2017年3月22日)の日経新聞夕刊にありました。


競技生活を続けるうちに肩をひどく痛めて(腱板断裂)、引退を考えたことがあったそうです。


それでも、「壊れたということは、体の使い方に無理があったということ。関節の向きを考えて、スムーズな方向に動かせばできるんじゃないか(記事より)」と思い直し、来る日も来る日もミリ単位のフォーム修正を続けた結果、見事、世界チャンピオンに返り咲いたそうです。


「今はちょっとした骨格のゆがみも自分で気付き、それに合わせた日常動作でコンディションを回復するという達人めいた芸当までできるという(記事より)」とも。


均整法でいえば、自力で感覚を研ぎ澄まし、捻れをとる方法を身につけたといえるでしょう。


ここまでできればもちろん素晴らしいですが、自力では難しい人は均整施術を活用し、肩や腰が悲鳴を上げる前にぜひ、捻れをとってみて下さい


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※均整法では「回旋型(泌尿器型)」「左右型(消化器型)」「前後型(頭脳型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2017-04-01 07:47 | 肩の痛み