快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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慢性化した腰の不調~ある日の施術より~


50代男性。何年も前から、腰が痛いというより、全体的に重い。

「どこが痛いですか?」と伺って、「ここです」と指一本で示せる場合は、背骨を構成する各椎骨間の関節(椎間関節)や、その周辺の筋肉を痛めたことによる、一時的な腰痛の場合が多いです。

しかし、今回の男性のように、「このあたりです」と、手のひら全体で覆うようにしか場所を示せず、痛いよりも「重い」「ダルい」という状態が強い場合、慢性的な内臓疲れが根本にあると観て、ほぼ間違いないといえるでしょう。

首を観させていただくと、内臓へ向かう神経(迷走神経)の反応がよく出る箇所に、かなり芯のある凝りが感じられます。その凝りに引っぱられるようにして、頚椎2番も左側へ変位していました。

このような場合のバランス調整としては、内臓の疲れをとることが最優先です。

内臓賦活法で、疲れの中心になっていた肝臓を念入りに整えていくと、首の凝りや変位は、直接施術をしなくても整っていきました。

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『身体均整法学園』東京校・大阪校・札幌校


ギックリ腰など急性の腰痛でなければ、施術の最初に、腰を中心にして前後左右に動かし、「前後屈」「左右屈」「左右回旋」の各動作に、大きな差がないかどうかを検査しておくことができます。

例えば、仰向けの姿勢で両膝を立て、左右に倒してみるのは「左右回旋」動作の検査になります。

その際、右に倒したときには楽に倒れ、左には硬くて倒れにくいとしたら、どこでつかえて倒れにくいのかをよく観察します。

右の腰だけが硬い人もいれば、右肩まで浮き上がるくらい、右半身全部が硬い人もいます。

肩まで浮いてしまうのは、右の肋骨までもが相当に硬く、その中に収まっている肝臓の疲れかもしれない、というように観察を進めていきます。

このように、まだ何とか動かせるうちに、「前後」「左右」「回旋」までの各動作の差ができる原因をつきとめ、整えておくことが、慢性的な腰の不調から脱するための第一歩になるとともに、ギックリ腰などの予防にもつながるのです。

均整法では「前後」「左右」「回旋」に、その方の身体的特徴である「肋骨」「骨盤」「筋肉」を加えた「12種体型」という考え方で歪みを分類し、整えていきます。


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by naotknet | 2009-07-18 07:09 | 腰痛