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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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冷たい物の食べ飲みすぎによる、仙骨ロックのギックリ腰〜ある日の施術より〜


30代女性、20代女性、40代男性、50代男性と、この時期、急性の腰痛で来院される方が多いです。

ギックリ腰は俗称で、正確には「腰部捻挫」。では、なぜ腰部が捻挫を起こすのでしょうか?

起こしやすいのは、背骨と骨盤のつなぎ目。背骨が、骨盤も含めてしなやかに動けているとき、ギックリ腰にはつながりにくいでしょう。
冷たい物の食べ飲みすぎによる、仙骨ロックのギックリ腰〜ある日の施術より〜_e0073240_21351698.gif

「iris-irisのフリーウェア」より


しかし、この時期のギックリ腰発生には、背骨と骨盤の連動を分断してしまう理由があるのです。


骨盤内には、自律神経が多く集まっており、主に上半分が副交感神経、尾骨のある下半分が交感神経の働きが強いしくみになっています。これをまず覚えておいて下さい。

暑い夏の時期には、飲み物や食べ物を選ぶとき、どうしても冷たい物を手に取りがちになるのではないでしょうか。

このことにより、胃腸を始めとした消化器系の内臓を冷やしてしまいますので、働きが鈍ります。

しかし、その状態であっても、入ってきた食べ物は消化・吸収しなければなりませんので、胃腸は無理して働きます。

その胃腸を動かしているのは、先述の副交感神経。副交感神経も無理して胃腸をコントロールし続けます。その影響は体中の副交感神経に及び、副交感神経全体として、疲れが蓄積していきます。

すると、骨盤上半分の筋肉も副交感神経の疲労につられて凝り始め、骨盤上部にある、背骨と骨盤をつなぐ関節(仙骨と腰椎5番間)や、骨盤を構成する、仙骨と腸骨間の関節(仙腸関節)の動きをロックしてしまいます。

こうなると、背骨と骨盤との間にしなやかな連動がなくなりますので、その部分で上半身の動きを支えきれず、度を超えたときに「ピキッ!」といってしまうのです。

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よって、施術としては、腰を直接整えることはありません。

腰回りの筋肉の張りや凝りだけは観ておいて、その後に、その方の消化器系でいちばん冷えて疲れている胃なら胃、肝臓なら肝臓を、腰回りの筋肉がゆるんでくるまで整えていきます。

2009年3月14日分には、骨盤の下半分、交感神経側の凝りによる腰痛の例を挙げてありますので、今回の副交感神経側の例と、照らし合わせてご覧下さい。


※どの臓器がいちばん疲れているのか、見極める指標が12種体型です。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2009-08-15 06:46 | 腰痛