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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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肘の痛みと足甲の関係 〜ある日の施術より〜


50代女性。右肘が痛い。

ピアノの発表会が近く、いつも以上にレッスンに励むようになってから痛み出したそうです。

肘は頚椎6番(C6)、手首はC7、膝は腰椎3番(L3)、股関節はL5など、手足の各関節に不調のある場合、その原因となりやすい背骨(椎骨)は決まっています。

今回の女性もC6の右側が硬く、その下との椎骨の間が狭くなっていました。

ピアノはペダルを踏む姿勢上、右足が少し前に出るそうです。すると、上半身は左側に捻じれ、その姿勢のまま、譜面を見るために顔を正面に向けると、首は常にわずかに右捻れになります。

この捻れのまま、ふだんより多くの時間を過ごしすぎたことが痛みにつながった様子。

施術は、捻じれの強い姿勢を整えるための「回旋型」調整。

中でもこの方が演奏時、ペダルの踏み込みのために、いちばんがんばって使っていたと思われる、右足甲の「舟状骨(下図参照)」と呼ばれる骨が歪んで硬くなっていましたので、そこからC6を結ぶラインを中心とした調整です。

舟状骨が整うにつれ、C6→右肘の流れで、硬さがとれていきました。

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(骨格図by「アイリス・アイリスの作業現場」)



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同じ姿勢を取り続けたことにより出やすい症状について、他の例を挙げてみます。

タクシーの運転を長くお仕事にされている50代男性のお悩み、左腕のシビレ感。

左首が凝り固まり、左肩は巻き込んでいます。そこだけを直接ほどこうとしても、まったく歯がたたないくらいガチガチの状況。

ところが、その男性の体の中で、左首、肩に次いで硬かった左の股関節をしっかり整えると、仰向けのとき施術ベッドから浮き上がるほど巻き込んでいた肩は、自動的にベッドについてしまいました。

私は車の運転をしないので詳しくはないのですが、アクセルやブレーキの操作時、左お尻を軸にして、右足を動かすとのこと。

その状況が何年も続いて左股関節が固まり、股関節と連動する性質のある肩関節の硬さを誘発し、シビレ感につながった様子でした。

このように仕事や趣味などのために取り続ける姿勢は体調にとても影響します。

固まってしまった姿勢を、施術や自ら行う運動を通じて、定期的にほどいておく習慣を、ぜひつけて下さいね。


※回旋型、前後型、骨盤型など、均整法12種体型について、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2012-09-01 00:08 | 腕の痛み