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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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春の時期のぎっくり腰 〜ある日の施術より〜


20代女性。ぎっくり腰。過去にも春の季節に痛めたことがあった様子。

ぎっくり腰とは関係なさそうで、実は非常に深い関係のある自律神経。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

一日のうちで、昼間は交感神経が優位に、夜になると副交感神経が優位になることはよく知られています。

一ヶ月単位、一年単位でもそれは起こります。

女性の月経も、排卵前後で副交感神経と交感神経の優位が入れ替わるなど、自律神経によってリズムが保たれています。

一年を通してみてみると、冬は交感神経が優位になって厳しい季節に耐え、夏はリラックスムードの副交感神経が優位になる傾向があります。

また、体の部分ごとに交感神経、副交感神経の反応の出やすい箇所が分かれています。

背骨の上部(胸椎)は交感神経、下部(腰椎)は主に副交感神経、など。

骨盤の真ん中にある仙骨も、上部は副交感神経、下部は交感神経の反応が出やすくなっています。
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「iris-irisのフリーウェア」より


例えば副交感神経が優位になりすぎたときに、腰周り(腰椎周り)や、お尻の上部(仙骨上部)の筋肉が凝ったように硬くなったり、逆に交感神経ゾーンである背中上部(胸椎周り)の筋肉はやわらかくなりすぎたりします。

勘のよい方は気がついたかもしれませんが、これら箇所ごとの、筋肉の硬軟のアンバランスが、今回の女性のぎっくり腰には大きな影響を与えたようでした。

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先述の通り、女性は一ヶ月単位でも自律神経の優位差に変動がある上に、春には一年単位でみた、交感神経から副交感神経への優位差の切り替わりが重なります。

冬の間の自律神経バランスに応じてなじんでいた各部の筋肉が、急な動きに(といっても、ぎっくり腰によくあるように、ほんのささいな動作だったそうですが)耐えきれなかったようです。

このような、均整法視点からの見方をお話しし、もちろん念のために医療機関への受診もお勧めしました。

その上で、膝を立てていれば仰向けもきつくないとのことでしたので、頚椎のみを、やはり頚椎の自律神経反応点にそって、春に乗じて優位になりすぎていた副交感神経を鎮める方向に調整させていただきました。

どうしても行かなければならない仕事には、なんとか間に合ったようでした。どうぞ無理せずにお過ごし下さいね。


※均整法では悪い姿勢や動作を「消化器型」「泌尿器型」「循環器型」など12種類に分けて考え、さらにそれぞれを陽性(交感神経優位型)と陰性(副交感神経優位型)とに分けて、自律神経バランスを調整します。こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2013-04-13 07:16 | 腰痛