人気ブログランキング |

快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


by naotknet
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ボールの投げ過ぎによる、耳の違和感 ~ある日の施術より~


40代男性。右耳がボーッとする。耳鼻科の受診では異常なし。

最近の日常生活を伺うと、毎週末にアメリカンフットボールの練習をしすぎて、右肩から腕にかけてパンパンとのこと。

頭蓋骨から見ると、耳は側頭骨(下図参照)と呼ばれる部分に位置します。
ボールの投げ過ぎによる、耳の違和感 ~ある日の施術より~_e0073240_23523379.gif

(「アイリス・アイリスの作業現場」より)


側頭骨の乳様突起(にゅうようとっき。側頭骨の下の丸みのある突起。鋭い方は茎状突起)には、胸鎖乳突筋(下図参照)と呼ばれる筋肉が付着しています。

胸鎖乳突筋のもう一方の端は、鎖骨と胸骨とで構成される胸鎖関節付近に付着しているのが分かるでしょうか。
ボールの投げ過ぎによる、耳の違和感 ~ある日の施術より~_e0073240_16141977.png

(「ウィキペディア」より)


ボールの投げ過ぎによる、耳の違和感 ~ある日の施術より~_e0073240_6143312.gif

(「アイリス・アイリスの作業現場」より)


今回の男性は、アメフトのボールの投げ過ぎにより、肩や腕の筋肉ばかりでなく、右の胸鎖関節にも疲れがたまり、動きが悪くなっていました。

このことから「胸鎖関節の疲労→胸鎖乳突筋が凝る→乳様突起ごと側頭骨を引っ張っぱる」と、耳への負担につながる流れを組み立てることができました。

施術としては、胸鎖関節と関連の深い頸椎4番を含む、均整法12種体型「前後型」調整が当てはまる状況。胸鎖関節を整え、胸鎖乳突筋の凝りをほどいていきます。

均整法ではこのような歪みを「外界」からの歪みとしてとらえます。体の外からの原因、ここではアメフトのボールの投げ過ぎから来た歪みです。

逆に「内界」からの歪みは内臓からの歪みとも言い換えることができ、暴飲暴食が続いたりした場合など、肝臓から、下図のような流れで来ることも。
ボールの投げ過ぎによる、耳の違和感 ~ある日の施術より~_e0073240_7544430.gif

「均整法の概要~部分と全体(耳と肝臓)~」より


迷走神経は胸鎖乳突筋と連絡が強いため、肝臓疲労も胸鎖乳突筋を経由して、側頭骨の歪みにつながるのです。

今回の男性は主にボールの投げ過ぎが耳に負担をかけていましたが、例えば仕事柄「長時間の座り過ぎ」+「お酒の飲み過ぎ」のように、外界と内界、二つの原因が耳をはじめ肩、腰他に来る方もよく見られます。

新年会もまだまだ続くと思います。「もしや?」のときには、ぜひ均整法を思い出して下さいね。

~東京校26年度4月生募集中~
『身体均整法学園』東京校・大阪校・札幌校

『各地の身体均整院』

『取材・広報』


※均整法では「前後型」「左右型」「回旋型」など、体型を12種類に分け、さらに「外界」「内界」を考慮に入れながら調整します。12種体型についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

『全国均整院検索エンジン』

肝整™の『快風身体均整院』HOME

『肝臓と整体の情報館』

胃腸・肝腎etc.内臓からの歪み整体院『肝整.net』

骨盤と整体の情報館


by naotknet | 2014-01-04 06:50 |