快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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咳が続くときの姿勢の特徴とは?〜ある日の施術より〜


40代女性。ゴールデンウィークに山登り。リュックが予想以上に重く、肩をすぼめて担ぎ、長い行程をがんばった。山から帰ったあと、胸を広げるのがきつくなり、無理に広げると咳が出るように。肩をすぼめていると楽。

均整法12種体型の考え方を用いると、今回のように正反対の動きの差がはっきりした不調の場合に、とても力を発揮します。

「体を後ろに反るのがきつくて、前に曲げるのが楽」=前屈型(F1)。その逆が後屈型(F2)。「右に曲げるときつく、左に曲げるのは楽」=左屈型(F3)。その逆が右屈型(F4)。など、正反対の動作や、見た目・姿勢を組み合わせて体型を12種類「F(フォーム)1~12」に分けます。

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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より

今回の女性の場合、広げたり伸ばしたりがきつくて、縮めたりすぼめたりが楽な状態。F8「縮小型」に当てはまりました。

F1~12までそれぞれ、動くときにその支えとなる椎骨が決まっています。

慢性的な不調の場合、いくつかのフォームが重なるので、動きの差がはっきりしなかったり、上記椎骨の数も増え、フォームを見分けるのに慣れが必要です。

今回のようにきつい動き、楽な動きがはっきりしていて、原因が一時的な状況によるときは、とてもシンプル。F8椎骨の頸椎4番、胸椎5番、腰椎1番、仙椎4番にしっかり現れていました。

これらが連動して、「広げたり伸ばしたりがきつくて、縮めたりすぼめたりが楽」な状態を作っています。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

今回の女性が一番すぼめてがんばっていたところは胸椎5番。そこから伸びる肋骨も含めてガチガチ、過敏になっていて、ちょっとした刺激が咳につながる様子でした。F8とF7を合わせて「呼吸器型(肋骨型)」とも呼びます。まさに咳と直結する体型。

5番には触らずに、連動する他の三つを整えると5番もOK、施術後にしっかり胸を開いて鏡の前に立つことができました。

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『取材・広報』

皆さんも腰や肩、首、膝など、体のどこかに不調のある場合、どの方向に動かすとその不調が増すかを調べてみて下さい。

ある一方向のみでしたら、今回のように、シンプルな調整が功を奏すはず。

前に曲げたときと左に捻ったとき、など、不調の方向が複数ある、またはどの方向にも動かせないのであれば、まずは病院での受診も大切。

その上で、施術を何度か繰り返すうちに、不調の増す方向がひとつずつ減り、最後には一方向となり、そして解消へとつながっていくでしょう。
快風身体均整院 田川直樹)

※「前屈型」と「後屈型」を合わせて「前後型(頭脳型)」、「左屈型」と「右屈型」を合わせて「左右型(消化器型)」など、12種体型についてはこちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2014-05-10 07:51 | 風邪