快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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肝臓疲労による肘の痛み〜ある日の施術より〜


昨年12月6日の記事で、左肘の痛みについてお話ししました。今回は春の時期に多い、右肘の痛みについてです。

40代女性。2週間前から右肘が痛くて整形外科を受診。使いすぎによるものでしょうとのこと。

肘を中心に右腕全体を観させていただくと、右肩甲骨の動きの硬さがいちばん目立ちます。

下図は肩甲骨や肋骨を上から見たところ。このように肩甲骨(水色)は本来、肋骨(白色)の上をスルスル滑るように動きます。
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「肩甲胸郭関節」と呼ばれます。その関節が、張り付いたようにガッチリ固まっていました。

腕の動きは肩甲胸郭関節や肩関節、肘関節、手首(手関節)などがそれぞれ分担し合っています。

このうちのひとつの動きが悪くなり、他の関節への仕事割り当てが増えた状態で使いすぎると肘を痛めたり、四十肩になったりします。

少々使いすぎても調子の悪くならない人は、肩甲骨も含め、きちんと腕全体で仕事を振り分けているのです。

では、この時期に痛める肘が「右」に多いのはなぜでしょうか。

タイトルにすでに書いてありますが、漢方でいうところの「春は肝の季節」に関わるからです。

右肘は肝臓と隣り合わせるため、肝臓疲労の影響を受けやすいのです(下図参照)。
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この「水平相関」という考え方は、冒頭に紹介した昨年12月6日の記事内で、左肘と膵臓をテーマに詳しくお話ししました。

今回の女性も、その前日にご来院の理容師さん(やはりここ最近右肘の痛みに気がついた40代男性)も、肝臓の凝りが強く、肝臓調整がそのまま肘調整となりました。

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順調であれば、遅くとも次の季節の変わり目「立夏(今年は5月6日)」の前後には、状態は上向きになるでしょう。

季節が「肝」から「心」に移り、肝臓からの右肘への負担が差し引かれるからです。

季節をひとつ、あるいはふたつ以上またいでもなお不調の残る方。内臓疲労が広範囲に及んでいるかもしれません。

ぜひ均整施術で、日常生活のどこに改善ポイントをおけばいいのか、明らかにしてみて下さい。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

病院での受診も常に頭に置きながら、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。

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by naotknet | 2015-03-14 07:15 | 腕の痛み