快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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頭の疲れは体のどこに現れる? 〜ある日の施術より〜


30代女性Aさん。「肩と首とアゴがこります〜」とのこと。

このようなときには、肩、首、アゴと個別になんとかしようとせず、「上半身」「下半身」と大きくまとめて考えます。

約1ヶ月ぶりのご来院のAさんにまず大きく目立ったところは、下半身が柔らかすぎることでした。

柔軟性があるということではなく、フニャフニャッと力が抜けている感じ。「虚」「実」でいうと下半身が「虚」、上半身が「実」の状態です。

同じく30代女性Bさん。「1年前に来たとき、先生に『もっと歩いたりラジオ体操したりして、体を動かしたほうがいいですよ』と言われたので、できるだけやっています。それで、体が変わったかどうか観ていただきたくて」とのこと。

BさんもAさん同様、1年前は下半身が柔らかすぎたのです。Aさんよりも虚の状態でした。

もともとスポーツや武道に打ち込んでいて不調しらずだったのですが、結婚・出産・子育てと続き、ご自身の体を顧みる暇がなかったのです。

そのため、これまで経験したことのなかった不調がいくつも重なり、あわててご来院された1年前。


上半身が実とは、首から上(頭)を使いすぎ、首から下(体)を使わなさすぎの状態ともいえます。

さらにBさんは子育てに関わる動作(抱っこなど)により、腕や肩ばかりの偏った使い方の日々が続いたため、上半身がより硬くなってしまっていたのでした。

お二人とも仰向けでの施術中、頭を持たせていただくとずっしりと重く、見かけ上の足の長さが違っていました。どちらも頭の疲れ(脳疲労)を表します。

ちなみにバンザイをして、見かけ上の腕の長さが違うときにはお腹の疲れ(内臓疲労)の可能性があります。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

施術の流れとしては、脳疲労を解消し、上半身の実をできるだけ下半身に振り分けるイメージです。

その上で、下半身をより安定させ、上半身とのバランスを保つために、ウォーキングなどをお勧めしています。

快風院『均整日記』、おかげさまで12年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。その学園Facebookページが2年前に立ち上がりました。どのようにして身体均整法を身につけていくのか、日々の授業の様子を知りたい方はこちらまで☆





Bさんは育児休暇を終えて職場復帰をしたので、オフィスのある8階まで、階段で上るようにもしたそうです。

お体はよいほうに、しっかり変わっていました。

全ての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「頭脳型」「消化器型」「泌尿器型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2017-01-07 07:55 | 肩こり