快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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頭部に現れる体の不調のサインとは? 〜ある日の施術より〜


40代女性Jさん。施術中にお話ししているとき、ご自身のおでこを指差しながら「食べすぎた日の夜はいつも、寝ているうちに左のおでこを無意識にひっかいて、朝起きると赤くなっているんです。今日もこれがそう……なぜでしょう?」とご質問をいただきました。


食べすぎたということは、胃腸や肝臓など、消化器系の内臓疲労の現れだと考えられます。


おでこには肝臓や胆のう、腸などの反射区(下図は参考として手足の反射区の図)があったり、また胃経ラインも伸びていたりします。


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(c)フリーメディカルイラスト図鑑
経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂


考え方はいくつかありますが、Jさんは頚椎1〜3番(上部頚椎)の左側が硬くなっていたことが手がかりです。


内臓疲労が迷走神経(下図参照)を伝わって上部頚椎の左側に届き、そこからおでこへの神経へと、刺激が伝わりやすいのでしょう。


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肝臓と整体の情報館


無意識にJさんが、おでこを通じて内臓疲労を癒そうとしている姿ともいえます。


ちょうど均整法12種体型「消化器型」調整では、上部頚椎の最上部である「頚椎1番」を調整することになっていますから、この日のJさんにピッタリでした。


快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


他にも頭や顔には、体中の様々な状態が現れます。


40代女性Lさんは、足の親指をテーブルの脚にかなり思い切りぶつけ、しばらく腫れて痛かったとのこと。


ご来院の際には、もうほとんど治っていたようですが、このような打撲のときに、病院での治療とはまた違った視点から見ておくと、後々の体調によい結果をもたらします。


たとえば、原因がよく分からない胃痛、よく分からないだるさなど、「よく分からない」不調の予防につながるのです。


その視点のひとつが、やはり頭にある「絡却(ラッキャク)」というツボ(下図参照)。


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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂


打撲をした箇所を中心に静脈の流れが悪くなっているとき、右の絡却に凝りや緊張が現れますので、整えると血流をよくし、回復力を高めることができます。


Lさんも右の絡却が左に比べてコリコリになっていましたので、しっかり整えて差上げました。


打撲と絡却の関係は「身体均整法学園」では「救急操縦法」という科目で習います。


ちょうど打撲と絡却についての授業風景が、学園ブログありました。


本日は学園土日コース(1年生)の担当授業にいってきます。


先月開講したばかりのクラスなので、まずは椎骨の触診からしっかり学び、身につけます。


こちらも学園ブログに2年生の授業風景が。頚椎1番の触診方法もお伝えしている最中でした。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。


医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「消化器型」「泌尿器型」「呼吸器型」「頭脳型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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6月26日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集



by naotknet | 2017-05-20 07:46 | 打撲