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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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体のねじれが顔の不調や美容にまで影響する? 〜ある日の施術より〜


先週(2017年12月2日)の記事では、体幹に起こる「ねじれ」の原因をいくつかご紹介しました。

今週はそのねじれが体の各部にどのように影響するのか、「膝」と「顔」の例を見てみましょう。

40代男性Tさん。最近、左の膝が痛むとのこと。

立った姿勢で上半身を左右にねじっていただくと、左にねじりやすく、右にはねじりにくくなっていました。

次に仰向けで両膝を立てて左右に倒していただくと、右に倒しやすく、左に倒しにくくなっていました。
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立った姿勢のときのねじれと統合してみると、上半身は左にねじりやすく、下半身は右にねじりやすいということに。
上半身と下半身を逆方向にねじって全体のバランスをとっているのです。

右にねじりやすくなっている下半身のねじれが、左膝に負担をかけています。

やってみるとわかりますが、下半身をどんどん右にねじっていくと、左膝の内側が伸ばされた状態になります。
極端にいえば、左脚だけX脚のかたちに。
微妙な差ですが、膝を痛めている人、あるいは痛めやすい人の左右の脚のかたちを均整師が比べてみると、はっきりわかります。

このような場合に、左膝だけをいろいろと整えてもダメなのです。

上半身と下半身の逆ねじれをほどき、左膝の内側が伸ばされすぎない全身のポジションに戻さないと、いつまでたっても治る流れに乗れません。

Tさんはゴルフがお好きで、毎週のように熱心に通っていらっしゃるので、ねじれがより強調されてしまったようです。

もうお一人、40代男性Uさん。朝起きると、顔の右半分から右首、右肩が突っ張って辛いとのこと。

ねじれの状況としてはTさんと同じでした。

Tさんの下半身右ねじれを真似たのと同じく、今度はUさんの上半身左ねじれを真似てみて下さい。

上半身を左にどんどんねじっていきましょう。

このときに、顔は正面を向けたままにしておくと、右肩がどんどん巻き込み、右首が詰まったようなかたちになります。

Uさんは長距離トラックの運転が仕事です。上半身左ねじれ姿勢のまま、顔を正面に向けて運転に集中しなければなりません。

毎日の長時間の運転の中で、右首の詰まりからコリが起こり、コリが右顔にまでおよんでしまったのです。

Tさんの左右の膝のかたちと同じく、Uさんのお顔にも左右差を見つけることができます。

このことから、ねじれをほどくことは、特に女性にとっては、小顔やシンメトリー、ほうれい線など、お顔の美容にも直結するといえます。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

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『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


仮に左ハンドルのトラックを会社が用意してくれて、右ハンドルと一日置きに乗車すれば、ねじれは防げるかもしれません。

ゴルフのTさんであれば、右スイングと同じだけ左スイングもすればよいかもしれません。

理論上はそうですが、現実的ではありませんよね。

もしもできたとしても、長年の姿勢のクセになじんで固まっている左膝や右首を、急に逆方向に正そうとすると痛めてしまう恐れもあります。

そこで、仕事でもスポーツでも整理体操として、ラジオ体操など左右均等な動作で行う軽い運動を取り入れましょう。

そのときに、単にこわばった筋肉をほぐすだけではなく、「ねじれをほどく」意識で行うとよいのです。

毎日続ければ、膝や首、腰や肩など、どこか一部分だけにねじれの負担を集中させない体を作ることができます。

整理体操の時間がないときには、拙著『内臓ウォーキング』の98ページ、「足首リセット法」がお薦めです


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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やってみると、どちらかやりにくい足があるはず。その差が全体のねじれの原因のひとつでもあります。


両足を10回行ったあと、やりにくい足をさらに10回。これだけでも帰宅後に取り組むと、たまった1日分のねじれをほどき、リセットした体で眠りにつくことができます。


もっと時間のない人には、「輪ゴム均整」をお薦めします。


輪ゴムを手首か足首に巻いて置くだけ。


こちらも最大の目的は、輪ゴムによって体のバランスを変え、ねじれをほどくことなのです。

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今日はこれから「身体均整法学園」来年度生募集説明会が開催されます。


ご興味のある方は、飛び込み参加も可能ですので、下記のお知らせコーナーをご覧になって、ぜひいらして下さい。


私も会場で、担当の一人としてお待ちしています。今日、または過去のブログその他、ご質問があれば、休み時間などにお気軽にご質問下さいね。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型(捻れ型)」「左右型」「前後型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


)東京校の来年度受講生募集説明会が始まっています。12月は本日(9日)開催。その後も月に1回開催しています。私も担当の一人として毎回参加しています。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より日程をご確認の上、ぜひいらして下さいね(土日コース、平日夜間コースともに、受講希望願書が届き始めました。4月にお会いできることを楽しみにしています)。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)1月22日開催:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本です


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。


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by naotknet | 2017-12-09 08:13 | 美容