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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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マスクが耳からはずれやすい人は花粉症になりやすい? 〜ある日の施術より〜


60代女性のお客様Dさん。「最近、マスクをしていると、左耳からマスクのひもがはずれてしまいます」とのこと。

仰向けで耳の後ろを触らせていただくと、右耳はマスクのひもがひっかかるための溝が深く、左耳は浅くなっていました。

お顔を正面から見せていただいたときの、右耳と左耳の見え方も違っていました。左耳が右耳よりもよく見えます。

右耳は左耳に比べて頭に接近しており、見えにくいのです。その分、マスクのひもがひっかかるための溝が深くなります。

逆に左耳は浅くなり、マスクのひもがはずれやすくなっているようです。

耳がついている部分の頭蓋骨は「側頭骨」と呼ばれます(下図の緑色)。


側頭骨を左右で比べてみると、左が後ろへ、右が前に回転していました(実際にはグルンと大きく回るわけではなく、ごくわずかな回転です)。

この回転の左右差により、側頭骨の角度が変わり、耳の位置にも左右差が現れ、マスクのひものひっかかりやすさに影響します。

そこで、側頭骨を整えればよいことになりますが、大事なのは、からだ全体を整えた結果として、側頭骨を含む頭蓋骨が整うことです。

Dさんは立った姿勢では、全体として左にねじりやすくなっていました。

体が左にねじれているということで、そのままでは顔も左に向いてしまいます。

そこで日常では無意識に顔を正面に向け続けることになり、頸椎も頭蓋骨も常に右にねじることに。

その結果、側頭骨に少しずつつ左右差が現れてくるのです。

今は花粉症の季節でもあり、お悩みの方はマスクがかかせません。

体が左にねじりやすくなっているときに歪みの起こりやすい椎骨、胸椎7番(下図参照)は、花粉に体が反応して副腎ががんばっているときに反応が出やすい椎骨でもあります。

逆に胸椎7番を整えておくことで、副腎をいたわり、体が花粉に対処する力をアップできます。

「胸椎7番を整える→体の左ねじれが整う→顔を右に向けておく必要がなくなる→頸椎も頭蓋骨も整う→側頭骨も整い、マスクがはずれなくなる」、このような流れができあがります。

さらにうまくいけば、こうなるかもしれません。「胸椎7番を整える→副腎が元気になる→マスクが必要なくなる」

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『各地の身体均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


また、花粉症にお悩みのお客様をこれまでたくさん施術させていただいてきた経験から、花粉症歴10年、20年の方であっても、ストレスその他により自律神経バランスが乱れていただけ、ということも少なくないと分かってきました。

副交感神経が優勢になりすぎて、鼻粘膜を敏感にさせてしまっているのです(詳しくはこちら健康情報サイト「カラダネ」さんの記事をご覧ください。私の解説を掲載していただきました。ページ後半の部分です

このようなタイプの方が、下記「お知らせコーナー」内の‘足首輪ゴム’で普段から自律神経バランスを整えておくと、この時期、とても楽に過ごせることが多いです。

輪ゴム1本あればできますので、だまされたと思ってぜひお試し下さいね。

よい結果が出たときには、うれしいお知らせお待ちしています→快風院へのメールはこちらから。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※施術のご予約・お問い合わせは「快風身体均整院メールフォーム」からお願い致します

※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「左右型」「前後型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


)「身体均整法学園」東京校の来年度受講生募集説明会、3月17日(土)が最終回となりました。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より詳細をご確認の上、ぜひいらして下さいね。4月にお会いできることを楽しみにしています。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)3月12日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)体のねじれは、普段の姿勢や歩き方も関係します。たとえば右利きの人と左利きの人では、左右の腕の振りや歩幅の違いがあり、ねじれ方も違ってきます。拙著『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』内の「足首リセット法(97ページ)」や「股関節前ストレッチ101ページ)」などにより、左右差を少なくして姿勢と歩き方を変えると、体のねじれを普段の生活の中で整えることができます


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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4)花粉症対策用に体のねじれを整えるには、体をねじりにくい側の足首に輪ゴムを巻いてみて下さい。場所は「照海(内くるぶしの下あたり)」がベストです。詳しくは下記の拙著36ページをご覧下さいね。



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by naotknet | 2018-03-10 07:14 | 花粉症