快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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巻き肩が気になる人は、骨盤を整えましょう 〜ある日の施術より〜


40代女性のお客様Tさん。「巻き込んだ肩が気になるんです」とのこと

施術を開始してしばらくすると、「肩が(ベッドに)着いています!」と驚かれていました。

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当院の施術はほとんどの場合、座った姿勢や仰向けの姿勢での「ねじれ」をとるところから始まります。

Tさんにはその日、仰向けになっていただくと、両方の肩が施術ベッドから浮きぎみで、左肩がより浮いていました。

体がねじれるとこのようなことが起こります。

体は無意識に、全体でバランスをとるためにいろいろと工夫をしているからです。

Tさんの骨盤は右が浮いており、左肩と斜めにバランスをとり合っていたのです。

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Tさんは首肩の凝りにも困っていましたので、首肩は後回しにして足や骨盤から施術を進めていきました。

骨盤の歪みが整う流れの中で、肩は骨盤と斜めに釣り合っている必要がなくなり、自然とベッドに着いていったのでした。

別の40代女性のお客様Mさんも、Tさんと同じ「左肩ー右骨盤」のねじれタイプで、仰向けで寝ていると右腰が痛いとのこと。

Tさんとは逆に、骨盤を後回しにして肩周りから施術を進めていく途中、うつ伏せから仰向けになっていただいたとき、「あれ? 右腰がベッドに着く感じがします」と。

骨盤が肩と斜めに無理に釣り合っている必要がなくなったのです

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それまでは右の骨盤が自重によりベッドに着こうとしても、左の肩にひっぱられるために着くことができず、痛みにつながっていたのでした。

さらに別の40代女性Sさんは、ぎっくり腰を起こしてしまい、だいぶよくはなったものの、まだ立った姿勢から、体を少ししか前に倒せないとのことでご来院。

Sさんも、上記のお二人と同じねじれ姿勢が出ていました。ねじれの頂点である腰に負担がかかりすぎて痛めたのです。

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すでに回復途中だったこともあり、ねじれ姿勢が整うと本人も驚くほど前屈ができるようになり、「これで明日からの旅行が安心です、ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


ぎっくり腰を起こしてすぐの方がご来院になることもあります。

病院での受診もお願いしつつ、上記のMさんやSさんと同じく、骨盤や腰など痛めているところには触らずに、首や肩周りを中心に、ねじれを整える施術をさせていただきます。

特に均整法視点からは、肩甲骨間や頸椎と胸椎の間を重視します。

骨盤、腰椎付近と肩甲骨付近のかたちを比べてみると、よく似ています。
均整法で「同形相関」と呼び、デスクワーク姿勢やスマホ姿勢からの負担により、肩首周りが固まった結果、腰椎や骨盤の動きに影響して痛めることがとても多いです。


施術後に日常生活のアドバイスをさせていただく際、よく腰を痛める方には肩周りの、首肩凝りにお悩みの方には骨盤や股関節周りのエクササイズをお話しするのは、このような理由からでもあるのです。


拙著『がんばらないストレッチ』にも、「なぜ、首凝りストレッチなのに、首ではなく足首のストレッチなの?」とのご質問をお寄せいただきますが、その答えのひとつがこの「相関関係」なのです。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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相関関係以外にも自律神経のバランスや、経絡の陰陽他、様々な理論から均整法は成り立っており、それらの解説付きで各ストレッチを掲載しています。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)

※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。

10月は本日6日開催です。飛び入り参加可能ですので、直接会場にお越し下さい。)


2)10月22日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、8月29日に発売しました。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



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by naotknet | 2018-10-06 04:52 | 姿勢