現在発売中の『Tarzan』No.833、テーマは「動かそう! 肩甲骨と股関節」です。
その中に、「階段を上るとき、股関節が痛みます」「足の爪先が外側を向いています」「靴の外側ばかりが減る癖があります」「四十肩がいつまで経っても治りません」など、股関節編と肩甲骨編に分かれた質問コーナーがありました。
肩甲骨編「前へならえ、で左右の腕の長さが違います」では、「(よく動かす利き腕などの関係で)骨格や柔軟性に左右差があるのは当然のこと」「しかし、それに伴って凝りや張りが発生しているならば、大きな痛みに繋がる前に対処したい」との回答が。
別コーナーには上記への対策も含めて、運動や栄養の面からの解説が続いていました。なかでも目を引いたのは、「肩甲骨+股関節 連動をチェック」のコーナー。
「カラダは本来全身を連携させて使うのが正解」「肩甲骨と股関節をリンクさせて機能的に連動できるようになると、日常生活もスポーツも快適にこなせる」と、3つのエクササイズが紹介されていました。
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