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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:腰痛( 68 )



「右の腰が痛くて」と30代女性のお客様Yさん。

妊娠中から痛くて、生まれたら治るかなと思っていたそうですが、産後何ヶ月か経ち、痛みは薄らいだものの、まだ違和感とともに続いているとのこと。

「歩いていたりすると、いちばん感じます」とも。

痛むところを指さしていただくと、骨盤にある仙腸関節の付近でした。

産後の腰痛改善にも、バンザイするとよい? 〜ある日の施術より〜_e0073240_9432717.jpg
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仙腸関節の動きが固まっているかといえばそうではなく、逆にやわらかすぎてフニャッとしています。


固まっているのをやわらかくすることはできても、やわらかいのはどうすればいいのでしょうか?

このようなとき、均整法では他の部分との連動を用います。

骨盤は肩甲骨との連動が強いのです。

バンザイをしていただくと、右の肩甲骨の動きが硬くて、左よりも上げにくそうです。


仙腸関節自体も左右で比べてみると、左は少し硬すぎるといえます。

右の肩甲骨と左の骨盤(寛骨)の動きが、上下でクロスするように硬くなっていたのです。


そこでまずは右の肩甲骨から調整。

連動して左の骨盤側にある仙腸関節がやわらかくなるにつれ、右の仙腸関節には、ほどよい硬さが現れてきました。

待合室を歩いていただくと「あれ? 楽。不思議」と笑顔を見せて下さいました。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

バンザイをこまめに行うと、ぎっくり腰予防になるという記事を、を先週(2020年1月4日)のブログにきました。

頭の疲れにより、肩がすぼまり、肩甲骨は上に上がりっぱなしになります。

肩甲骨が上がりっぱなしで凝って固まると、骨盤も連動して固まり始め、腰痛の原因となります。

子育て中は、抱っこ疲れはもちろん、睡眠不足が続いて頭もぼーっとし、肩甲骨の上がりっぱなしになる状況がそろっています。

同じく先週ご紹介した「肩甲骨を下げてバンザイ」エクササイズを毎日続けるとよいですよと、お伝えさせていただきました。

バンザイエクササイズは、ブログでは説明しきれない細かな部分もありますので、よかったら一度、均整施術を受けにいらして下さいね。詳しくご説明致します。

べての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さい。
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快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。スマートフォンの場合はこちら「ブログ内検索」ページから。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

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脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2020-01-11 06:58 | 腰痛

「お電話したときよりは、だいぶよくなったのですが、まだきつくて」と30代男性のお客様Wさん。

ぎっくり腰でしたので、なるべく早く整えて差し上げたかったのですが日程が合わず、何日か間が空いてしまいました。

その間、病院での受診もお薦めしつつ、当日いらしていただくと、前後左右、どの方向にも辛かったところから、前に曲げる辛さだけが残るところまで回復してきたご様子でした。

上体を前や後ろに曲げるとき、主になって支える背骨(椎骨。下図の赤丸)1つ1つの連動がうまくいくように整えておくと、治る流れにさらに乗ることができます。


逆に言えば、これらの椎骨の連動がうまくいかないまま、荷物を持ち上げるのにかがんだり、棚の上の物を取ったりと、腰に負担をかけ続けていると、ぎっくり腰のきっかけになるのです。

では、なぜ連動がうまくいかなくなるのでしょう?

様々な理由がありますが、Wさんの場合はデスクワーク過剰による頭の疲れ(脳疲労)が、最も影響していたようです。

背骨の歪みというと、左右へ傾いた状態、もしくは捻れた状態をイメージされると思いますが、上下にも歪みます。

均整法的な視点ですが、椎骨はその人の不調の方向に引っ張られることが多いです。

例えば右なら肝臓、左なら心臓というように。

上下の場合はというと、Wさんなら疲れすぎた頭のほうに引っ張られるように赤丸の椎骨が上に上がり、動きが固まっていました。

ちなみに下への場合は、骨盤や婦人科系臓器の疲労が考えられます。

Wさんの脳疲労解消のための施術が進み、各椎骨がおだやかに下がるにつれ、上体を前に曲げる動作もスムーズに。

もうあと一歩、のところからは肩甲骨を整えました。

頭が疲れている人の姿勢は、肩がすぼまり、肩甲骨も上がりっぱなしです。

肩甲骨が上がったまま固まっていたWさんにサポートしながら、バンザイ動作を正しく身につけていただくと、すぼまった肩が下がり、上体はさらによく前に曲げられるようになりました。

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毎日長時間のデスクワークをこなさなければならない人は、仕事中にできるだけバンザイや背伸びをすると頭がスッキリし、結果的に腰痛予防にもなります。

その際にコツがあります。肩(肩甲骨)は下げたまま、腕を上げるのです。

夜、寝ているときに無意識にバンザイ姿勢になってしまう人は、慢性的に頭が疲れているといってもよいでしょう。ぜひ昼間のうちの、バンザイエクササイズをお薦めします。

ブログでは説明しきれない部分もありますので、よかったら一度、均整施術を受けにいらして下さいね。詳しくご説明致します。

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by naotknet | 2020-01-04 08:39 | 腰痛

「腰が辛いです」と、60代女性のお客様Tさん。

動けないほどというわけではないのですが、上体を前や後ろに曲げても左右に捻っても、「重いというか、ぎこちないというか」と困っていらっしゃいました。

ベッドの端に座って上体を左右に捻らせていただくと、骨盤がガッチリ固まったように硬く、上体を捻ろうとしてもはばまれてしまいます。
調子がよい人は、上体を捻ったとき骨盤も一緒に、しなやかについてきます。

今は冬、漢方視点からは「腎」の季節。腎臓や膀胱に負担のかかりやすい時期です。

腎兪と膀胱兪のうち、骨盤にある膀胱兪が関わっているかも、

と、膀胱兪とつながっている、足の小指を観るとそうでもありません。

こんなときには陰陽(表裏)でペアになっている、もう一方を観てみるとよいのです。

ペアには「胆と心」「肝と小腸などがあり、腎は大腸とペア。

手の人差し指から肩にかけての大腸経ラインを観ると、

案の定ガチガチでした。

施術の最初を振り返れば、立った姿勢も肩がすぼまり、大腸経ラインのこり感が現れていました。


右の人指し指から肘、肩の大腸経ラインを整えると、腰の右側がゆるんで倒れやすくなり、


次に左ラインで腰の左側もOKに。えーっ?」と驚きのTさん。

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最近、便秘などもあるようで、腸疲労が冬の腎とのペア関係によって、腰の不調につながったのでしょう。

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座って捻ると、骨盤もよくしなり、上体についてきました。

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◯(上記、本日のブログ記事補足):骨盤や大腸経ラインは、普段の歩き方によって固まることなく、しなやかに保てます


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よろしければ
拙著『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』をご参照下さいね。


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by naotknet | 2019-12-21 07:27 | 腰痛

50代女性のお客様Uさん、「腰が辛くて……なんとかしてください」とのこと。

通勤などで自転車に乗ることが多く、その移動中、仙骨のあたりがとても辛いそうです。

「足首からですね」と伝えると「えっ?」と驚いた様子。

足首の動きが両方とも、カチカチに固まっていました。

「運動不足ですか?」とUさん。「それもありますが、頭の疲れです」とお答えしました。

「えぇっ! 頭の疲れ?」とさらに驚くUさん。でも、思い当たることがあったそうです。

8月中、職場は交代で夏休みをとるため、そのシフトを組んだり、少ない人員で仕事を回したり他、いつもとは違う状況が続き、かなり疲れていて、ようやく落ち着いたと。

仕事その他に集中し始めのときの姿勢は、「よし、やるぞ!」という感じで、前重心になります。

それが長期間続き、だんだん脳疲労が深まってくると、アゴが上がり後頭部が下がって後重心に移ります。


後ろ重心でいるうちに、連動して固まりやすいのが「後頭骨」「仙骨」「踵」なのです。

腰が辛い方、かかとを整えましょう 〜ある日の施術より〜_e0073240_09500149.jpg
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この連動を施術に応用すると、調子のわるいところを直接施術せずに整えることができます。

今回のUさんであれば、腰(仙骨)を、に乗りすぎて固まっていた足首から整え、帰り道の自転車乗りを、楽にして差し上げることができました。

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足をすべらせて転倒したときに、頭の後ろをぶつけて、病院での検査で異常のなかった人がいたとします。

そのようなとき、仙骨には、そっと触っただけでも痛くて過敏なところがあったりします。


仙骨を整えて過敏さをゆるめておくと、後々に原因がよくわからない不調につながることを予防できます

他にはたとえば、後頭部に頭痛をよく起こす人には、踵調整がその予防になります。

均整法では下図のように、かたちとして似ているところが連動するという視点もあります。

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by naotknet | 2019-09-07 07:46 | 腰痛

50代女性のお客様Uさん。「立ったまま靴下が履けていたのに、腰が硬くて辛くて、履けなくなりました」とのこと。

先週のFさんと同じく、全体的に後ろ重心になり、骨盤が落ちていました。仙腸関節の動きも固まっています。

先週のFさんはこの後ろ重心のため、歩くときに足を前に出し辛くなっていました。

靴下を履く動作は、そこからさらに片足を上げなければなりませんから、余計に大変です。

Fさんのときには手首をよく整えましたが、Uさんにとってはさらに大切なポイントがありました。

それは胸の筋肉。大胸筋や小胸筋がカチカチに凝って、胸がつまった姿勢になっていました

伺うといくつかお悩みを抱えていらっしゃるようで、そのストレスにより巻き肩、猫背姿勢になっているご様子。

巻き肩、猫背と連動して骨盤の前側もせまくなり、落ちてしまったのでした。

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施術の中では、Fさんのように手首も整えました。

ただ今回は、手首と骨盤の連動というよりは、ストレス解消調整に用いる「心包経」ラインを通じて、詰まった胸を解放し、ストレスを受け流しやすい姿勢作り。
腰が辛い方、ストレスからの場合はこうして整えます 〜ある日の施術より〜_e0073240_08121053.jpg
経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂
ギザギザ線は「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんより

胸が広がれば骨盤も起きてきます。

施術後、更衣室から「先生、(立ったまま)靴下履けます!」とうれしそうなお声が聞こえてきました。

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by naotknet | 2019-06-15 08:35 | 腰痛

50代男性のお客様Tさん。ここ1週間ほど仕事が忙しく、昨日ようやく終了。


その翌日午後のご来院で、「昨夜はほぼ徹夜でした〜っ」とのことでした。


頭から首、肩がパンパン、カチカチ。逆に、腰から下はフニャッとやわらかすぎる感じがします。


何年か前に初めていらしたときには、この上下のアンバランスがさらに広がったことによる腰痛でお悩みでした。


仕事柄、毎日長時間のデスクワークは以前も今も変わらずのため、ときどきこうして、上下のバランスを整えにメンテナンス施術にいらっしゃいます。


長時間の頭脳労働と座り姿勢が、上下のバランス、そしてその境目である腰にとってダブルパンチです。


頭の使いすぎによって気が上に上がり、加えて座りっぱなしによって足腰が使われなさすぎて、より頭に気が上がってしまいます。


重心が上に集まりすぎる、といってもいいでしょう。


漢方でいえば、「上実下虚」あるいは「頭熱足寒」の状態。その境目である腰は、とても不安定で痛めやすくなってしまうのです。


施術としては、脳疲労解消に用いて力を発揮する、均整法12種体型「頭脳型」調整。


上に集まりすぎた重心を下に下ろし、上下のバランスをとることができます。


セルフケアとしては、仕事の合間にこまめに背伸びをすることも、上下のバランスを整えるために有効です。


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子宮脱でお悩みの女性の多くも、上下のバランスが乱れて上実下虚になっています。


長年のストレスその他により呼吸が浅く、肋骨の動きが硬くなり、上からの腹圧もかかりやすいため、まずは肋骨をよくゆるめて動くようにします。


その上で、子宮に関係の深い胸椎と腰椎の間の椎骨を整えます。特に胸椎12番(下図の赤丸)が大切。



仕上げに、力の抜けてしまった骨盤を、しっかりしめるとよいでしょう。


上実下虚のセルフケアとして、背伸びの他、ウォーキングも効果的。


足腰をしっかり使って、上に上がりすぎた重心を、下に振り分けるのです。


ウォーキングにはその他に、もいくつもの効用があります。


こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さい。




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by naotknet | 2019-04-27 07:16 | 腰痛


前回の記事内、70代男性のお客様Sさんは、下の写真のように右肩甲骨と右骨盤の連動からの腰痛でした。


肩甲骨と骨盤、肩関節と股関節など、上下の連動からの不調は他にもよく見られます。

40代男性Yさんは、左のお尻付近が痛むとのこと。どのようにするといちばん辛いか伺うと、立った姿勢から体を前に曲げたときだそうです。

ちょうど骨盤の下側「坐骨」の部分。


もも裏の筋肉が付いているところですから、ハムストリングスや骨盤そのものを整えることも大切ですが、冒頭のSさんと同じく上下の連動の調整が、最後の仕上げに必要です。

施術後、Yさんにもう一度体を前に曲げていただくと、「だいぶいいのですが、あともう少し……」とおっしゃっていました。

そこでベッドに座っていただいて、肩関節を微調整。

もちろん施術の途中でもしっかり整えてありますが、寝た姿勢から起きた姿勢に変わると状態が変わりますから、そこをチェックし、調整していきます。

再び前に曲げていただくと「あ! いいですねっ、ありがとうございました」と、お礼の言葉をいただきました。

以前、均整法学園の卒業生研修の場、「均整センター」指導担当日には、こんなこともありました。

40代女性のお客様Tさんが、股関節の不調で来院されました。

スタッフの一人、H先生が、どのような動作でいちばん違和感を感じるか検査している中で、仰向けの姿勢から膝を立てて胸のほうに近づけていくと、右の股関節が近づきくいことが判明しました。

H先生の施術後、私とともに再度検査してみると、最初よりはいいけれど、Tさんとしては、あと一歩のご様子。

そこでまず私がTさんの肩関節を、股関節との連動がいちばんよい位置に合わせました。

その状態で、H先生にTさんの膝を胸につけていっていただくとTさん、「あれ? 大丈夫です!」とびっくりなさっていました。

肩関節のよい位置がわかったところで、そこに落ち着くように微調整。Tさんは次回のご予約も入れて下さいました。

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私が身体均整法学園で担当している授業「救急操縦法」では、たとえば「いびき」を旅行先でかかないようにするために、ひとまず1箇所、あるいは2箇所ほどを整えるなら、どこを整えればよいのかを勉強します。

全身の連動云々をゆっくり考えながら整える時間がない場面も視野に入れ、急場をしのぐことを優先した短めの施術になります。


急場をしのいだら、後日あらためて、肩と股関節や頭蓋骨と骨盤他、各所の連動がうまくいくよう繰り返し全身を整え、いびき他、普段から不調に悩まなくてすむよう、体質改善をめざしていくのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね。



快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。


2)12月24日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

腰やお尻が辛いとき、肩関節を整えましょう 〜ある日の施術より〜_e0073240_10000818.jpg



5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2018-12-22 06:04 | 腰痛

先週(2018年5月12日)のブログ、「よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります」の中でお話しした「右足が曲がりにくい」状況からは、他にも様々なことが読み取れます。今週も3例ご紹介します。

「ここ数日、右腰が痛くて……」とお悩みの、60代女性のお客様Mさん。

うつ伏せで右足と左足を交互に曲げてみると、左足の半分くらいしか曲がりません。

よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります(その2)〜ある日の施術より〜_e0073240_07015272.jpg

膝などが痛くて曲がらないわけではありませんので、ひとつの可能性として、肝臓疲労を推測しました。

伺うと、最近忙しすぎて3時間くらいしか寝ていない日が続いています、とのこと。

睡眠不足は、肝臓疲労の大きな原因となります。

先週の50代女性Fさんのように、肝臓疲労により眠りが浅くなる場合もあれば、眠らないことによって、肝臓が疲れる場合もあるということです。

Fさんに現れたのと同じ肝臓疲労の反応点、腰椎2番を中心にして、Mさんの腰に歪みが出た様子。

Fさんは腰は痛くありませんでしたので、腰椎2番を直接整えることができ、結果的に右足もよく曲がるようになりました。

今週のMさんは腰が痛いわけですから、腰以外のところから腰を整えていきます。

Fさんへの手順とは逆に、右足から腰椎2番や肝臓を整えればよいのです。

よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります(その2)〜ある日の施術より〜_e0073240_07150919.jpg

(c)フリーメディカルイラスト図鑑

腰の筋肉は、もも前の筋肉と同じ「伸筋」として連動する性質もあるため、もも前がゆるめば腰もゆるみますので、一石二鳥です。


左右の足が同じくらいに曲がるようになる頃には、腰の調子ももと通りになっていました。

ただし、よく寝て下さいね、とはお伝えしました。

40代女性Nさんも同じく右腰の痛みで、右足が曲がりにくくなっていました。

冒頭のMさんと右足が曲がりにくいのは同じでしたが、次に膝から下を立てて外に開いてみると、Mさんは右が倒れやすく、Nさんは左が倒れやすくなっていました。

よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります(その2)〜ある日の施術より〜_e0073240_07491473.jpg


Mさんは肝臓のある右側に、肝臓疲労により骨盤が傾いている状態と観ることができます。

Nさんは、日常のご様子を伺うと、小さいお子さんがいらっしゃるとのこと。

抱っこなど、子育て特有の動作なども、骨盤の歪みに影響していると考えられました。

もちろん子育てに忙しい毎日には肝臓疲労も関わってきますので、調整に加えて肝臓疲労調整もしっかりさせていただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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定期的に来て下さるお客様に、いつもと違う歪みを見つけたときには、そのことをお伝えします。

30代男性のお客様Oさんも、いつも以上に右足が曲がりにくくなっていましたので、「お疲れですか?」と伺うと「昨夜、飲みすぎて…(笑)」とおっしゃっていました。

病院の検査で異常がなければ、先週や今週の方々のように「右足が曲がりにくい」の他、「体が前屈しにくい(たとえば頭の疲れを表します)」「左手をバンザイしにくい(たとえばお腹の疲れを表します)」など、体の各所にある歪みを整え、全体のバランスをとり戻すと、体が自然とよい方向に向かえるように手助けできるのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

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※均整法では「前屈型」「後屈型」「左屈型」「右屈型」「左回旋型」「右回旋型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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6月25日開催:均整センター「施術モデル」募集


2)今日のブログでは足を曲げる動きから肝臓疲労の様子を調べました。足の動きを普段から、「歩き」を通じてよくすることで、これら内臓疲労を解消・予防できるのがこちらの本です

『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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3)二日酔いを輪ゴム均整で早めに解消するには、体をねじりにくい側の足首に輪ゴムを巻いてみて下さい。「太衝(タイショウ)」というツボにかかるように巻くとより早いです。詳しくは下記の拙著29ページをご覧下さいね。


よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります(その2)〜ある日の施術より〜_e0073240_10004077.jpg

by naotknet | 2018-05-19 07:52 | 腰痛

30代女性のお客様Aさん。腰が重たかったため、自分でストレッチなどをしていたら、余計に腰の調子をくずしてしまったそうです。

腰周りの筋肉はそれほど硬くありません。ストレッチの成果もあったのでしょう。ただ、下腹部の硬さが目立っていました。大腰筋がパンパンに張っている様子。


それがご自身でも分かり、「押してみたりしたけれど、苦しいばかりで」とのこと。

どうやら、腰側とお腹側の筋肉バランスを乱してしまったようでした。

たとえば椅子から立ち上がったときに腰が伸びず「痛てて……」となり、歩き出してしばらくすると落ち着くタイプの腰痛。毎日のデスクワークが長い人に多いです。

お腹をさわらせていただくと、ほとんどの場合、大腰筋がコチコチです。

本来、大腰筋は歩いたり走ったりするときに使われることでしなやかに保たれますが、椅子に座りっぱなしの毎日により、コチコチに固まってしまいます。

Aさんにもその傾向があり、ストレッチをするなら、大腰筋を伸ばしたほうがよかったのです。

施術ではうつ伏せで、大腰筋が背骨に付いているいちばん端、胸椎12番(上図では4つの腰椎のみ描いてありますが、そのさらに上)を整えた後、仰向けで再び下腹を押さえてみると「あれ? 苦しくないっ」とのことでした。

腰側とお腹側の筋肉バランスがとれ、足取り軽くお帰りになりました。

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歩き出すと楽な腰痛とは逆に、歩いていると右の腰が辛いとおっしゃる50代女性のお客様Bさん。

右の仙腸関節に硬さが見られました。


お腹を触らせていただくと、おへその少し右上に凝りがあります。ファーター乳頭と呼ばれる部分。膵臓の頭側です。

胆嚢と膵臓が十二指腸に合流し、消化液を分泌するところなので、消化器系の内臓疲労が現れやすい場所。そっと押さえただけでも苦しそうです。

そこに向けて、全体の連動の中で、骨盤の右側が引っ張り上げられている状態でした。
そのために右の仙腸関節に負担がかかっていたのです。

Bさんには、胸椎6番や11番を通じた膵臓疲労調整が、お腹の苦しさをとるとともに骨盤の右側を落ち着かせ仙腸関節調整になりました。

このように、腰の不調といってもお腹側に原因があることも多く、またお腹側の「筋肉疲労」か「内臓疲労」かで整える箇所も変わってきます。

さらに、お二人とも、お腹側からの直接調整は苦しいわけですので、背中(背骨)からお腹を整えていくという手順が、体にやさしい施術となります。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

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※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


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)東京校の来年度受講生募集説明会、3月17日(土)が最終回となりました。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より詳細をご確認の上、ぜひいらして下さいね。4月にお会いできることを楽しみにしています。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)※2月はおかげさまで満員となりました。ありがとうございます。3月12日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)拙著2冊です。「均整」と「ウォーキング」、「均整」と「輪ゴム」を組み合わせると、様々な体の不調解消、健康増進ができます。


今回のAさんやBさんの場合は、『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』102ページ「股関節前ストレッチ」が、大腰筋の凝りや膵臓疲労解消に役立ちます


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「お腹を整えると楽になる」腰の不調とは? 〜ある日の施術より〜_e0073240_10000818.jpg
「お腹を整えると楽になる」腰の不調とは? 〜ある日の施術より〜_e0073240_10004077.jpg


by naotknet | 2018-02-24 07:31 | 腰痛

先週は、靴下を履くときなど、体を前に曲げると辛い腰痛についてお話ししました。

今週も同じタイプの腰痛で、別の例を見てみましょう。

30代男性のお客様Fさん。仕事柄デスクワークが多く、慢性的な腰痛に悩まされているとのこと。

さっそく施術ベッドに仰向けになっていただきました。

両膝を立てて左右に倒すのは、体の硬さは目立ちますが、辛くはないようです。

両膝を持ち上げて、胸の方につけていく動作がいちばん辛そうです。
「靴下を履くとき」とは見た目は違いますが、やはり体を前に曲げる「前屈」動作が辛いということです。

腰は辛い箇所なので触らずに、仰向けのまま首(頸椎4番)を整えると「あれ? 痛くない」とのこと。


先週と同じく、腰(腰椎)に連動する頸椎を選んで整えたのです。

後重心に偏りすぎると体を前に曲げにくくなり、それが深まると、前に曲げたときに辛い腰痛へとつながります。

そのときには下図にある、後重心調整用の椎骨を整えて、ほどよいところまで重心を戻すのでしたね。

今回のFさんも後重心ではあったのですが、あえて前重心調整用椎骨の中から頸椎4番を選びました。

用途が逆の椎骨を用いたら、さらに前に曲げにくくなってしまうのでは? と心配になるかもしれません。

大丈夫です。偏っている(歪んでいる)方向にいったん偏りを強調することで、整う場合もあるのです。

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椎骨1個を見ても、正しい方向に向けて一気に整える方法と、歪んでいる方向にさらに歪ませておくうちにだんだんとゆるみ、自然に整ってくるのを待つ方法とがあります。

「偏っている」「歪んでいる」のは悪いことばかりではなく、体が無意識にその箇所を「楽にさせている」意味もあるのです。

内臓にも当てはまります。腹痛のときにお腹をかばう姿勢は、痛くて縮まりたい胃や腸を縮ませて楽にし、回復をうながしているともいえます。
そこまでではなくても、内臓疲労のときも同じです。

たとえば下図の男性は右足を上に、女性は左足を上に重ねています。

右足を上にすると肝臓が、左足を上にすると胃が楽な姿勢になります。

疲労したそれぞれの内臓を楽にする姿勢を、体が無意識にとっているのです。

人の体、その他すべて、「裏表」あるいは「陰陽」といった考え方があります

なんでもかんでも最初からよい方向、正しい方向に持っていくだけではなく、ひとまず体が楽になる方向に偏らせたり歪ませたりして時間をおくのも大切。

特に内臓疲労からの不調が多い現代人には、必要な調整方法です。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「消化器型」「泌尿器型」「頭脳型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


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)東京校の来年度受講生募集説明会も始まっています。次回は12月9日(土)開催。その後も月に1回開催しています。私も担当の一人として毎回参加しています。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より日程をご確認の上、ぜひいらして下さいね。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)11月27日(月)開催分はおかげさまで満員となりました。次回は12月25日に開催します:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本です


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!(さくら舎刊)』

「体の歪み」が必要なときもあるって本当? 〜ある日の施術より〜_e0073240_10000818.jpg

4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。


「体の歪み」が必要なときもあるって本当? 〜ある日の施術より〜_e0073240_10004077.jpg

by naotknet | 2017-11-25 07:55 | 腰痛