人気ブログランキング |

快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


by naotknet
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ:腰痛( 67 )



50代女性のお客様Uさん。「立ったまま靴下が履けていたのに、腰が硬くて辛くて、履けなくなりました」とのこと。

先週のFさんと同じく、全体的に後ろ重心になり、骨盤が落ちていました。仙腸関節の動きも固まっています。
e0073240_10282954.jpg
ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』

先週のFさんはこの後ろ重心のため、歩くときに足を前に出し辛くなっていました。

靴下を履く動作は、そこからさらに片足を上げなければなりませんから、余計に大変です。

Fさんのときには手首をよく整えましたが、Uさんにとってはさらに大切なポイントがありました。

それは胸の筋肉。大胸筋や小胸筋がカチカチに凝って、胸がつまった姿勢になっていました

伺うといくつかお悩みを抱えていらっしゃるようで、そのストレスにより巻き肩、猫背姿勢になっているご様子。

巻き肩、猫背と連動して骨盤の前側もせまくなり、落ちてしまったのでした。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

施術の中では、Fさんのように手首も整えました。

ただ今回は、手首と骨盤の連動というよりは、ストレス解消調整に用いる「心包経」ラインを通じて、詰まった胸を解放し、ストレスを受け流しやすい姿勢作り。
e0073240_08121053.jpg
経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂
ギザギザ線は「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんより

胸が広がれば骨盤も起きてきます。

施術後、更衣室から「先生、(立ったまま)靴下履けます!」とうれしそうなお声が聞こえてきました。

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。


快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※当ブログ更新の通知を、下記リンク先から設定できますので、ご利用下さい。

更新を通知する

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


◯「カラダのバランスの整え方」セミナー参加者募集

NHK文化センター川越教室​にて、7月〜9月まで月1回開講しています。


6月24日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集


自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




◯単行本、電子書籍版ともに発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg



気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-06-15 08:35 | 腰痛 | Comments(0)

50代女性のお客様Fさん。「椅子に座ろうと腰を下ろしていく途中、なんだかギックリ腰になりそうな違和感があります」とのこと。

「あと、歩いているときに、足が前に出ないのです」とも。

全体的に後ろ重心になり、骨盤が落ちていました。

e0073240_10423778.jpg


たとえば長時間しゃがみこんで、草むしりやお風呂掃除をし続けたあと、腰が痛くて伸びないことがあります。



Fさんはこれらのときのような骨盤の状況でした。

腰が丸まって骨盤が後ろに傾き、仙腸関節(下図参照)に、とても負担がかかっていたのです。

e0073240_21272068.jpg
ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


また、骨盤が落ちた後ろ重心姿勢では、足を前に出すと後ろにひっくり返りそうになるために出しにくく、小股歩行になってしまいます。


施術の最初に両方の手首をしっかり整えたあと、もう一度ベッドの端で座ったり立ったりをお願いすると、「腰が楽!」と驚かれていました。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

試しに待合室をグルグル歩いてもいただくと、スタスタ歩けて二度びっくりのご様子でした。

e0073240_10490641.jpg
かわいいフリー素材集 いらすとや

骨盤と手首はよく連動します。


伺うと、お仕事でも趣味(手芸)でも、手をとても使うとのことで、手首は言うなれば歯車が噛み合っていない状態が続いていました。

つられて骨盤の歯車も噛み合わなくなり、落ちる方向に固まってしまっていたのでした。


生理痛他、婦人科系の不調にお悩みの女性に必要な骨盤調整も、まずは手首をしっかり整えるところから始めるとよいのです。

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※当ブログ更新の通知を、下記リンク先から設定できますので、ご利用下さい。

更新を通知する

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


◯「カラダのバランスの整え方」セミナー参加者募集

NHK文化センター川越教室​にて、4月〜6月まで月1回開講しています(第2月曜日)。※7月〜9月クラスも開講が決まりました。


6月24日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集


自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




◯単行本、電子書籍版ともに発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg



気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-06-08 07:55 | 腰痛

50代男性のお客様Tさん。ここ1週間ほど仕事が忙しく、昨日ようやく終了。


その翌日午後のご来院で、「昨夜はほぼ徹夜でした〜っ」とのことでした。


頭から首、肩がパンパン、カチカチ。逆に、腰から下はフニャッとやわらかすぎる感じがします。


何年か前に初めていらしたときには、この上下のアンバランスがさらに広がったことによる腰痛でお悩みでした。


仕事柄、毎日長時間のデスクワークは以前も今も変わらずのため、ときどきこうして、上下のバランスを整えにメンテナンス施術にいらっしゃいます。


長時間の頭脳労働と座り姿勢が、上下のバランス、そしてその境目である腰にとってダブルパンチです。


頭の使いすぎによって気が上に上がり、加えて座りっぱなしによって足腰が使われなさすぎて、より頭に気が上がってしまいます。


重心が上に集まりすぎる、といってもいいでしょう。


漢方でいえば、「上実下虚」あるいは「頭熱足寒」の状態。その境目である腰は、とても不安定で痛めやすくなってしまうのです。


施術としては、脳疲労解消に用いて力を発揮する、均整法12種体型「頭脳型」調整。


上に集まりすぎた重心を下に下ろし、上下のバランスをとることができます。


セルフケアとしては、仕事の合間にこまめに背伸びをすることも、上下のバランスを整えるために有効です。


快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


子宮脱でお悩みの女性の多くも、上下のバランスが乱れて上実下虚になっています。


長年のストレスその他により呼吸が浅く、肋骨の動きが硬くなり、上からの腹圧もかかりやすいため、まずは肋骨をよくゆるめて動くようにします。


その上で、子宮に関係の深い胸椎と腰椎の間の椎骨を整えます。特に胸椎12番(下図の赤丸)が大切。



仕上げに、力の抜けてしまった骨盤を、しっかりしめるとよいでしょう。


上実下虚のセルフケアとして、背伸びの他、ウォーキングも効果的。


足腰をしっかり使って、上に上がりすぎた重心を、下に振り分けるのです。


ウォーキングにはその他に、もいくつもの効用があります。


こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さい。




すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。


医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。
快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※当ブログ更新の通知を、下記リンク先から設定できますので、ご利用下さい。

更新を通知する

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


◯「カラダのバランスの整え方」セミナー参加者募集

NHK文化センター川越教室​にて、4月〜6月まで月1回開催します(第2月曜日)。※5月からの途中参加も歓迎致します。


6月24日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集


自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




◯単行本、電子書籍版ともに発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg



気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-04-27 07:16 | 腰痛


前回の記事内、70代男性のお客様Sさんは、下の写真のように右肩甲骨と右骨盤の連動からの腰痛でした。


肩甲骨と骨盤、肩関節と股関節など、上下の連動からの不調は他にもよく見られます。

40代男性Yさんは、左のお尻付近が痛むとのこと。どのようにするといちばん辛いか伺うと、立った姿勢から体を前に曲げたときだそうです。

ちょうど骨盤の下側「坐骨」の部分。


もも裏の筋肉が付いているところですから、ハムストリングスや骨盤そのものを整えることも大切ですが、冒頭のSさんと同じく上下の連動の調整が、最後の仕上げに必要です。

施術後、Yさんにもう一度体を前に曲げていただくと、「だいぶいいのですが、あともう少し……」とおっしゃっていました。

そこでベッドに座っていただいて、肩関節を微調整。

もちろん施術の途中でもしっかり整えてありますが、寝た姿勢から起きた姿勢に変わると状態が変わりますから、そこをチェックし、調整していきます。

再び前に曲げていただくと「あ! いいですねっ、ありがとうございました」と、お礼の言葉をいただきました。

以前、均整法学園の卒業生研修の場、「均整センター」指導担当日には、こんなこともありました。

40代女性のお客様Tさんが、股関節の不調で来院されました。

スタッフの一人、H先生が、どのような動作でいちばん違和感を感じるか検査している中で、仰向けの姿勢から膝を立てて胸のほうに近づけていくと、右の股関節が近づきくいことが判明しました。

H先生の施術後、私とともに再度検査してみると、最初よりはいいけれど、Tさんとしては、あと一歩のご様子。

そこでまず私がTさんの肩関節を、股関節との連動がいちばんよい位置に合わせました。

その状態で、H先生にTさんの膝を胸につけていっていただくとTさん、「あれ? 大丈夫です!」とびっくりなさっていました。

肩関節のよい位置がわかったところで、そこに落ち着くように微調整。Tさんは次回のご予約も入れて下さいました。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報



私が身体均整法学園で担当している授業「救急操縦法」では、たとえば「いびき」を旅行先でかかないようにするために、ひとまず1箇所、あるいは2箇所ほどを整えるなら、どこを整えればよいのかを勉強します。

全身の連動云々をゆっくり考えながら整える時間がない場面も視野に入れ、急場をしのぐことを優先した短めの施術になります。


急場をしのいだら、後日あらためて、肩と股関節や頭蓋骨と骨盤他、各所の連動がうまくいくよう繰り返し全身を整え、いびき他、普段から不調に悩まなくてすむよう、体質改善をめざしていくのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね。



快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。


2)12月24日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg



5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2018-12-22 06:04 | 腰痛

先週(2018年5月12日)のブログ、「よく眠れているかどうか、膝を曲げてみるとわかります」の中でお話しした「右足が曲がりにくい」状況からは、他にも様々なことが読み取れます。今週も3例ご紹介します。

「ここ数日、右腰が痛くて……」とお悩みの、60代女性のお客様Mさん。

うつ伏せで右足と左足を交互に曲げてみると、左足の半分くらいしか曲がりません。

e0073240_07015272.jpg

膝などが痛くて曲がらないわけではありませんので、ひとつの可能性として、肝臓疲労を推測しました。

伺うと、最近忙しすぎて3時間くらいしか寝ていない日が続いています、とのこと。

睡眠不足は、肝臓疲労の大きな原因となります。

先週の50代女性Fさんのように、肝臓疲労により眠りが浅くなる場合もあれば、眠らないことによって、肝臓が疲れる場合もあるということです。

Fさんに現れたのと同じ肝臓疲労の反応点、腰椎2番を中心にして、Mさんの腰に歪みが出た様子。

Fさんは腰は痛くありませんでしたので、腰椎2番を直接整えることができ、結果的に右足もよく曲がるようになりました。

今週のMさんは腰が痛いわけですから、腰以外のところから腰を整えていきます。

Fさんへの手順とは逆に、右足から腰椎2番や肝臓を整えればよいのです。

e0073240_07150919.jpg

(c)フリーメディカルイラスト図鑑

腰の筋肉は、もも前の筋肉と同じ「伸筋」として連動する性質もあるため、もも前がゆるめば腰もゆるみますので、一石二鳥です。


左右の足が同じくらいに曲がるようになる頃には、腰の調子ももと通りになっていました。

ただし、よく寝て下さいね、とはお伝えしました。

40代女性Nさんも同じく右腰の痛みで、右足が曲がりにくくなっていました。

冒頭のMさんと右足が曲がりにくいのは同じでしたが、次に膝から下を立てて外に開いてみると、Mさんは右が倒れやすく、Nさんは左が倒れやすくなっていました。

e0073240_07491473.jpg


Mさんは肝臓のある右側に、肝臓疲労により骨盤が傾いている状態と観ることができます。

Nさんは、日常のご様子を伺うと、小さいお子さんがいらっしゃるとのこと。

抱っこなど、子育て特有の動作なども、骨盤の歪みに影響していると考えられました。

もちろん子育てに忙しい毎日には肝臓疲労も関わってきますので、調整に加えて肝臓疲労調整もしっかりさせていただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『各地の身体均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


定期的に来て下さるお客様に、いつもと違う歪みを見つけたときには、そのことをお伝えします。

30代男性のお客様Oさんも、いつも以上に右足が曲がりにくくなっていましたので、「お疲れですか?」と伺うと「昨夜、飲みすぎて…(笑)」とおっしゃっていました。

病院の検査で異常がなければ、先週や今週の方々のように「右足が曲がりにくい」の他、「体が前屈しにくい(たとえば頭の疲れを表します)」「左手をバンザイしにくい(たとえばお腹の疲れを表します)」など、体の各所にある歪みを整え、全体のバランスをとり戻すと、体が自然とよい方向に向かえるように手助けできるのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前屈型」「後屈型」「左屈型」「右屈型」「左回旋型」「右回旋型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


6月25日開催:均整センター「施術モデル」募集


2)今日のブログでは足を曲げる動きから肝臓疲労の様子を調べました。足の動きを普段から、「歩き」を通じてよくすることで、これら内臓疲労を解消・予防できるのがこちらの本です

『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg


3)二日酔いを輪ゴム均整で早めに解消するには、体をねじりにくい側の足首に輪ゴムを巻いてみて下さい。「太衝(タイショウ)」というツボにかかるように巻くとより早いです。詳しくは下記の拙著29ページをご覧下さいね。


e0073240_10004077.jpg

by naotknet | 2018-05-19 07:52 | 腰痛

30代女性のお客様Aさん。腰が重たかったため、自分でストレッチなどをしていたら、余計に腰の調子をくずしてしまったそうです。

腰周りの筋肉はそれほど硬くありません。ストレッチの成果もあったのでしょう。ただ、下腹部の硬さが目立っていました。大腰筋がパンパンに張っている様子。


それがご自身でも分かり、「押してみたりしたけれど、苦しいばかりで」とのこと。

どうやら、腰側とお腹側の筋肉バランスを乱してしまったようでした。

たとえば椅子から立ち上がったときに腰が伸びず「痛てて……」となり、歩き出してしばらくすると落ち着くタイプの腰痛。毎日のデスクワークが長い人に多いです。

お腹をさわらせていただくと、ほとんどの場合、大腰筋がコチコチです。

本来、大腰筋は歩いたり走ったりするときに使われることでしなやかに保たれますが、椅子に座りっぱなしの毎日により、コチコチに固まってしまいます。

Aさんにもその傾向があり、ストレッチをするなら、大腰筋を伸ばしたほうがよかったのです。

施術ではうつ伏せで、大腰筋が背骨に付いているいちばん端、胸椎12番(上図では4つの腰椎のみ描いてありますが、そのさらに上)を整えた後、仰向けで再び下腹を押さえてみると「あれ? 苦しくないっ」とのことでした。

腰側とお腹側の筋肉バランスがとれ、足取り軽くお帰りになりました。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『各地の身体均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


歩き出すと楽な腰痛とは逆に、歩いていると右の腰が辛いとおっしゃる50代女性のお客様Bさん。

右の仙腸関節に硬さが見られました。


お腹を触らせていただくと、おへその少し右上に凝りがあります。ファーター乳頭と呼ばれる部分。膵臓の頭側です。

胆嚢と膵臓が十二指腸に合流し、消化液を分泌するところなので、消化器系の内臓疲労が現れやすい場所。そっと押さえただけでも苦しそうです。

そこに向けて、全体の連動の中で、骨盤の右側が引っ張り上げられている状態でした。
そのために右の仙腸関節に負担がかかっていたのです。

Bさんには、胸椎6番や11番を通じた膵臓疲労調整が、お腹の苦しさをとるとともに骨盤の右側を落ち着かせ仙腸関節調整になりました。

このように、腰の不調といってもお腹側に原因があることも多く、またお腹側の「筋肉疲労」か「内臓疲労」かで整える箇所も変わってきます。

さらに、お二人とも、お腹側からの直接調整は苦しいわけですので、背中(背骨)からお腹を整えていくという手順が、体にやさしい施術となります。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)

※施術のご予約・お問い合わせは「快風身体均整院メールフォーム」からお願い致します

※均整法では「消化器型(左右型)」「泌尿器型(回旋型)」「頭脳型(前後型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


)東京校の来年度受講生募集説明会、3月17日(土)が最終回となりました。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より詳細をご確認の上、ぜひいらして下さいね。4月にお会いできることを楽しみにしています。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)※2月はおかげさまで満員となりました。ありがとうございます。3月12日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)拙著2冊です。「均整」と「ウォーキング」、「均整」と「輪ゴム」を組み合わせると、様々な体の不調解消、健康増進ができます。


今回のAさんやBさんの場合は、『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』102ページ「股関節前ストレッチ」が、大腰筋の凝りや膵臓疲労解消に役立ちます


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

e0073240_10000818.jpg
e0073240_10004077.jpg


by naotknet | 2018-02-24 07:31 | 腰痛

先週は、靴下を履くときなど、体を前に曲げると辛い腰痛についてお話ししました。

今週も同じタイプの腰痛で、別の例を見てみましょう。

30代男性のお客様Fさん。仕事柄デスクワークが多く、慢性的な腰痛に悩まされているとのこと。

さっそく施術ベッドに仰向けになっていただきました。

両膝を立てて左右に倒すのは、体の硬さは目立ちますが、辛くはないようです。

両膝を持ち上げて、胸の方につけていく動作がいちばん辛そうです。
「靴下を履くとき」とは見た目は違いますが、やはり体を前に曲げる「前屈」動作が辛いということです。

腰は辛い箇所なので触らずに、仰向けのまま首(頸椎4番)を整えると「あれ? 痛くない」とのこと。


先週と同じく、腰(腰椎)に連動する頸椎を選んで整えたのです。

後重心に偏りすぎると体を前に曲げにくくなり、それが深まると、前に曲げたときに辛い腰痛へとつながります。

そのときには下図にある、後重心調整用の椎骨を整えて、ほどよいところまで重心を戻すのでしたね。

今回のFさんも後重心ではあったのですが、あえて前重心調整用椎骨の中から頸椎4番を選びました。

用途が逆の椎骨を用いたら、さらに前に曲げにくくなってしまうのでは? と心配になるかもしれません。

大丈夫です。偏っている(歪んでいる)方向にいったん偏りを強調することで、整う場合もあるのです。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


椎骨1個を見ても、正しい方向に向けて一気に整える方法と、歪んでいる方向にさらに歪ませておくうちにだんだんとゆるみ、自然に整ってくるのを待つ方法とがあります。

「偏っている」「歪んでいる」のは悪いことばかりではなく、体が無意識にその箇所を「楽にさせている」意味もあるのです。

内臓にも当てはまります。腹痛のときにお腹をかばう姿勢は、痛くて縮まりたい胃や腸を縮ませて楽にし、回復をうながしているともいえます。
そこまでではなくても、内臓疲労のときも同じです。

たとえば下図の男性は右足を上に、女性は左足を上に重ねています。

右足を上にすると肝臓が、左足を上にすると胃が楽な姿勢になります。

疲労したそれぞれの内臓を楽にする姿勢を、体が無意識にとっているのです。

人の体、その他すべて、「裏表」あるいは「陰陽」といった考え方があります

なんでもかんでも最初からよい方向、正しい方向に持っていくだけではなく、ひとまず体が楽になる方向に偏らせたり歪ませたりして時間をおくのも大切。

特に内臓疲労からの不調が多い現代人には、必要な調整方法です。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「消化器型」「泌尿器型」「頭脳型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


)東京校の来年度受講生募集説明会も始まっています。次回は12月9日(土)開催。その後も月に1回開催しています。私も担当の一人として毎回参加しています。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より日程をご確認の上、ぜひいらして下さいね。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)11月27日(月)開催分はおかげさまで満員となりました。次回は12月25日に開催します:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本です


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!(さくら舎刊)』

e0073240_10000818.jpg

4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。


e0073240_10004077.jpg

by naotknet | 2017-11-25 07:55 | 腰痛

ここ何週か、ストレスによる胃痛や歯痛についてお話ししてきました。

腰痛もストレスからくると聞いたことがありませんか? 今週はそんな例のひとつです。

60代男性のお客様Yさん。動けなくはないけれど、もうあと一歩でギックリ腰になりそうな、微妙な腰の痛みと不安定感。

特に朝起きて、座って体を前に曲げ、靴下を履くのが辛いそうです。

体を前に曲げる「前屈」動作が辛いということです。

立った姿勢を見させていただくと、背骨がピーンッと突っ張ったような姿勢になっていました。

ストレスにより交感神経が高ぶった状態が続くと、首のつけ根やおへそ周りが凝ったり、仙骨が尖ったように硬くなったりと、交感神経の反応が出やすい箇所に変化が現れます。

これらのように部分的にも反応点があるのですが、全体的に見てみると、Yさんのように突っ張った姿勢になったり、逆にねこ背になったりして、身動きがとりにくくなる人も。


理由のひとつには背骨の左右に「交感神経幹」が走っているためです。


背骨に「生理的弯曲」と呼ばれる自然なカーブが備わっているうちは、前後や左右への動きがしなやかです。

交感神経が高ぶった状態は、交感神経幹を伝わって首のつけ根、おへそ周り、仙骨周りなどを硬くし、背骨全体の動きも固め、生理的弯曲を乱してしまうのです。

施術としては、均整法には12種体型「頭脳型」調整が用意されています。

ストレスにより脳疲労が続き、交感神経の緊張から背骨の生理的弯曲を乱した結果、特に体の前後の動きに硬さが見られるようになります。

言い換えると、体が後重心になりすぎると前に曲げるのが辛くなり、前重心になりすぎると後ろに反るのが辛くなるということです。

Yさんは靴下を履くのが辛い=「前屈」動作が辛いということでしたから、「頭脳型」の‘後重心タイプ用調整が当てはまります。

後重心用の椎骨(下図の赤丸)を整えさせていただきました。

腰椎5番は調子の悪いところですから直接調整は避け、他の2ヶ所を中心に整えます。

Yさんとはお客様としていらして下さる前から友達でもあり、翌日、別件でメールのやりとりをしました。

その中に追伸で、「そういえば、今朝はなんの苦もなく靴下が履けましたっ。あらためて、均整ってすごいですね!」との、うれしいコメントをいただきました。

ちなみに、前重心用椎骨は下図の通りです。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


腰椎1番は、不眠や眠りの浅い人、夢を見すぎて寝た気がしない人などに歪みが多く見られる椎骨です。

頸椎4番が歪むと呼吸が浅くなります。

胸椎5番は脳の中でも特に、ホルモン分泌を担当する下垂体に影響します。

仙椎4番は骨盤内の交感神経の緊張により、その付近がキュッと硬くなり、長く続くと「お尻にツノが生えた」状態になります。

冒頭の後重心タイプの腰椎5番は、デスクワークが毎日長時間続く人などは直接的に影響を受け、背骨全体を固めてしまいます。

胸椎1番はペインクリニックのブロック注射で有名な「星状神経節」の反応がよく現れます。

胸椎9番は肝臓疲労解消に用います。肝臓疲労は眠りの質を低下させます。

均整施術では、これらの各椎骨の意味も総動員して交感神経を鎮め、生理的弯曲を取り戻していくのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「頭脳型」「骨盤型」「消化器型」「泌尿器型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


)東京校の来年度受講生募集説明会も始まっています。次回は12月9日(土)開催。その後も月に1回開催しています。私も担当の一人として毎回参加しています。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より日程をご確認の上、ぜひいらして下さいね。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)11月27日(月)開催分はおかげさまで満員となりました。次回は12月25日に開催します:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本です


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!(さくら舎刊)』

e0073240_10000818.jpg

4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。


e0073240_10004077.jpg

by naotknet | 2017-11-18 08:14 | 腰痛

40代男性Yさん。ウォーキングを始めて約1年。会社の健康診断で、担当医から「脂肪肝ではなくなっています」と、うれしいお言葉をいただいたそうです

十何年ぶりかのことで、エコー検査のときも、「あれ?」と、首をかしげられたそうです。

当院にはよく腰痛でいらしていましたが、最近とても調子がよく、ご来院の間隔も、以前より開くようになりました。

均整法12種体型では「消化器型(フォーム3)」。


疲れた肝臓の重さで上半身のバランスをくずした結果、以前は腰に常に負担がかかっていました。

加えて、デスクワークが主の毎日により、大腰筋や腸骨筋(合わせて「腸腰筋」と呼びます)がガチガチに固まっていました。


肝臓調整により、ひとまず肝臓を軽くし、腸腰筋調整でひとまず腸腰筋をゆるめると、腰が楽になります。

その施術の際にいつもお伝えしていたのは、これを自力で維持、向上させて下さいということ。

毎日のように一定時間歩く習慣をつければ、腸腰筋はほぐれ、脂肪肝も改善に向かいます。

その促進として施術を用いると、とても有意義です、と。

それこそ重い腰がなかなか上がりませんでしたが、あるときから徐々に歩くことが楽しくなり、歩かない日は、逆になんだか落ち着かなくなってきたそうです。

健康診断の結果をとてもうれしそうに話して下さいました。もう心配はいらないようです。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


慢性的に腰の調子の悪い人は、立った姿勢や座った姿勢で上半身を捻ってみると、へそから上だけが捻れて、へそから下の骨盤は、正面を向いたままガッチリ固まっていることがほとんどです。

40代男性Sさんもそうでした。床であぐらをかく生活習慣が、腰をずいぶんと固めてしまっていたようです。

40代女性Tさんも床生活が長く、さらに女性に多い横座り(お姉さん座り)のクセにより、骨盤の坐骨の位置に、かなりの左右差がありました。

お二人にも、歩くことで腰をほどくよう、よくお話しさせていただいていました。


幸いSさんもTさんも引っ越しを機に、床生活から椅子生活の割合が増え、腰の硬さも骨盤の位置も自力で整い始め、施術による後押しがさらに楽になりました。


ただ、床、椅子、どちらにしても長時間同じ姿勢でいることは、腰をはじめ、体には大変な負担をかけます。


仕事や勉強など、ご自身の日常生活で座っている時間が長い人ほど、歩く時間を意識して増やすとよいのです。


手前味噌ですが、その際には拙著『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』をお役立て下さい。


せっかく歩くのですから、単なるカロリー消費目的だけではもったいないです。


内臓ウォーキングは、奇をてらったような、派手な歩き方ではありません。体のしくみに則った、体本来の歩き方です。


それがいちばん、肩こり・腰痛・膝痛など、筋肉や骨格の不調を予防し、それらに包まれている内臓の活動も引き上げることができるのです。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。


医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。


快風身体均整院 田川直樹)



※均整法では「左右型(消化器型)」「回旋型(泌尿器型)」「前後型(頭脳型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


10月開講の「身体均整法学園」大阪校。申し込み締切日が近づいてまいりました。ご検討中の方は下記「身体均整法学園」ホームページをご覧の上、ぜひお早めに。


「身体均整法学園」受講のご案内



2)10月23日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本ですおかげさまで8月にはアマゾン「肝臓・膵臓の医学」カテゴリ、楽天ブックス「胃・腸」カテゴリで1位をいただきました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!(さくら舎刊)』

e0073240_07284611.jpg

e0073240_07350280.jpg

e0073240_07233228.jpg


4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。

e0073240_15465422.jpg


by naotknet | 2017-09-30 05:58 | 腰痛

40代女性のお客様Sさん。腰が全体的に痛いとのこと。


腰椎4番(下図の赤丸)の付近を中心に張りがありました。


e0073240_07353087.jpg
ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


腰の不調にも、先々週(2017年9月2日)、「食欲のない方には◯◯ラインを整えます」でお話した、「秋は肺の季節」が関係してきます。


漢方視点からは、ペアでバランスを取り合っている「肺」と「大腸」。


Sさんの肺と大腸が、今回どのようにバランスを取り合っているかは、椎骨に置き換えて見てみるとよく分かります。


腰椎4番は大腸に関する重要なツボ「大腸兪(だいちょうゆ)」に近い椎骨。


Sさんの腰椎4番を詳しく見せていただくと、他の椎骨に比べて少し出っ張り、動きも硬くなっていました。


逆に、肺のツボ「肺兪(はいゆ)」に近い胸椎3番(下図の赤丸)はへこみ、動きはふにゃふにゃと柔らすぎる感じでした。


ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』


お互いを釣り合わせるためには、胸椎3番の柔らかすぎをいい意味で硬くし、ほどよく出っ張らせるのです。


するとその分、腰椎4番がゆるみ、ふたつの椎骨が釣り合います。


e0073240_07340455.jpg

ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』
経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂


均整法では硬いところをゆるめるばかりでなく、お客様の呼吸に合わせて調整し、柔らかすぎるところに張りを出すことができるのも特徴のひとつです。


同じく肺と大腸のバランスの乱れにより、胸椎3番の側に現れた不調の例を見てみましょう。


30代女性のお客様Tさん。1ヶ月ほど前から喉がイガイガするとのこと。そうおっしゃる声も少しかすれていました。


椎骨の状況はSさんと同じになっていますが、不調の現れているところが逆です。


よってTさんの場合は、腰椎4番をゆるめていけばよいのです。


胸椎3番のへこみやふにゃふにゃ感は、自律神経視点からは、副交感神経ががんばりすぎている様子を表します。


気管や気管支は副交感神経がアクセルになりますから、肺の季節による、アクセル踏み込みすぎからのイガイガ感とも言えます。


施術後「これで喉の調子も上がるといいですね」と声をかけさせていただくと、「はい、あれ? 声がかすれてない!」と、喜んでいただけました。


快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報



今回のような、また、いつも当ブログで書かせていただいているような体の歪みの状況は、施術中にお話しすることもできます。


「今日の私の体はどうなっていますか?」など、遠慮なくご質問下さいね。


先日もある女性のお客様に、頭と肝臓が連動して疲れている状況をお話しすると、「この前受けてきたアーユルヴェーダの脈診でも同じことを言われました」と、ご自身のお体の理解が深まり、喜んでいただけました。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。


医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。



快風身体均整院 田川直樹)



※均整法では「回旋型(捻れ型)」「前後型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→


【お知らせコーナー】


10月開講の「身体均整法学園」大阪校。申し込み締切日が近づいてまいりました。ご検討中の方は下記「身体均整法学園」ホームページをご覧の上、ぜひお早めに。


「身体均整法学園」受講のご案内



2)10月23日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集



3)8月4日、内臓疲労解消ウォーキングの本が発売されました。施術後のお客様へのアドバイスをまとめ、生まれた本ですおかげさまで8月にはアマゾン「肝臓・膵臓の医学」カテゴリ、楽天ブックス「胃・腸」カテゴリで1位をいただきました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
―脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!(さくら舎刊)』

e0073240_07284611.jpg

e0073240_07350280.jpg

e0073240_07233228.jpg


4)輪ゴム均整の本、好評発売中です。発売から2ヶ月、増刷も決定しました。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。より多くの皆様のお役に立ちますように。

e0073240_15465422.jpg


by naotknet | 2017-09-16 07:22 | 腰痛