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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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カテゴリ:自律神経( 46 )



20代女性のお客様Mさん。最近、夕方になるとめまいがするとのこと。

暑い時期と寒い時期では、自律神経のバランスも変わります。

交感神経が優位な寒い時期に対して、今は副交感神経が優位な暑い夏の時期。

病院の受診で異常がなければ、このことを視野に入れながら、自律神経バランスを整えていくとよいのです。

自律神経バランスは姿勢に現れます。

当ブログでも、左重心は交感神経優位、右重心は副交感神経優位とよくお話しします。

また、肩甲骨の状態についても以前に書きました。

左右の肩甲骨同士が離れていると、交感神経優位と観ることができます。

その人の指の幅4本だと離れすぎ、3本がちょうどよいといわれています。

詳しくはこちらの過去ブログをご覧下さい。


指の幅3本以下では、副交感神経優位と観ることができます。今回のMさんがそうでした。

自律神経は季節の他、一日の流れの中でも、交感神経と副交感神経が切り替わります。

昼間の活動的な交感神経優位から、夕方になると体を休めるために副交感神経に切り替わり始めます。

Mさんが調子をくずすのはこの夕方から。加えて夏という季節も加わり、副交感神経が優位になりすぎ、頭への血流に影響している様子。

副交感神経の状態は健康にとても大切ですが、働きすぎてもよくないのです。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

Mさんには、ほどよく交感神経の働きを上げる調整をさせていただくことにより、肩甲骨の指幅も3本になりました。

また、仰向けのときにそっと持たせていただいた頭の重さがとても軽く感じたのですが、しっかりとした重さが出てきました。

交感神経が働きすぎて脳疲労を起こしているときには、頭を持たせていただくと、ずっしりと重たく感じます。

Mさんの場合は、その逆に、ふわふわして不安定な軽さがあり、肩甲骨が整うにしたがい、ほどよく安定した重さが出てきたのです。

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。


快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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(田川直樹著・さくら舎刊)

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気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-08-03 07:29 | 自律神経

40代男性のお客様Hさん。1ヶ月に1度のペースで、体バランスチェックとメンテナンスのためにいらして下さっています。

今回は、「ここ最近、歩いていると右足の脛の外側が張るんです」とのことでした。

ときどきHさんに見られるこの状態のとき、「かなり忙しく、ストレスの多い最近だったのですね」と伺うと、たいてい当たります。

ストレスフルな状況が続くと、自律神経のバランスが乱れ、内臓疲労が起こります。

なかでも肝臓や胆のうは、その矢面に立つことが多いです。

肝臓は長期的にかかっているストレスに胆のうは日常のちょっとしたストレスに反応しやすい臓器といわれています。

Hさんも一時的に、肝臓・胆のう疲労姿勢が強まっていました。

肝臓や胆のうが疲れると、そこに向かって引っ張られるような姿勢になります。


そのとき、Hさんの右足は、体幹の捻れにつられて、わずかにこのようなかたちになります。
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一見、左右バランスよく歩いているつもりでも、実はこうした微妙なアンバランスな姿勢が続くため、右脛にとても負担がかかってしまうのです。

ところで施術中、体が整ってくるにつれ、お腹が鳴ることがあります。

交感神経によりブレーキがかかりぎみだった内臓が、副交感神経のアクセルに切り替わってきたときです。

音の出どころは胃であったり、腸であったり。冒頭でお話しした胆のうであったりすることもあります。


胆のうは、胆汁と呼ばれる消化液をためておいて、必要に応じて出す臓器。ブレーキがかかったままでは、消化活動がうまくいきません。

Hさんの施術中にも「ギュルギュルギュルッ」と、胆のうからの音が続くことがあります。

初来院から何度かは、Hさんにこのような内臓疲労と姿勢と不調の関係についてお話しても、キョトンとされていました。

そのうちに、

Hさん「ギュルギュル音が出ましたねー(笑)、ありがとうございました」

私「こちらこそありがとうございました(笑)

と、知らない方が聞いたら意味不明な会話でお見送りすることができるようになりました。

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ちょうど今は「立夏(今年は5月6日)」を過ぎて、暦上では夏に入りました。

体は寒い時期の交感神経優位型から、夏の副交感神経優位型へと、本格的に衣替えです。

ストレス過多などにより、衣替えがうまくいかない方は、立夏や立秋、立冬、立春のおよそ10日前後に、体調不良が現れやすいです。

今年もゴールデンウィーク前後に肩痛、ぎっくり腰、指痛etc. と、何人もいらっしゃいました。

「ギュルギュル音」は、均整施術により、自律神経の衣替えをお手伝いできたかどうか、目安のひとつにもなります。

毎年、同じ時期に同じ不調を繰り返す方は、冬物夏物がごちゃまぜになり、衣替えがうまくできなくなっている可能性があります。

まずは大胆な断捨離が必要かもしれません。一度、お近くの均整院にご相談下さいね。

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by naotknet | 2019-05-11 07:46 | 自律神経

40代女性のお客様Rさん。「腰を痛めてしまって、ここ1ヶ月、辛くて……」と、2年ぶりくらいにメールでご予約をいただきました。

来院当日、ご様子を伺うと、「今日は割と調子がいいのですが、体を前に曲げるときや、あと、座っていて立ち上がったときが辛くて」とのこと。

「いつもは立った姿勢からの前屈で手のひらが床にペタッとつくのに、指先が届くか届かないか、ギリギリのところです」と、やってみせても下さいました。

整形外科も受診し、骨などには異常はなかったそうです。

どんな動作のときに痛むかも大事な情報ですが、「今日は割と調子がいい」も、とても大事です。

この季節に多いのは、冬から春に向けて、自律神経の切り替えがうまくいかないことによるギックリ腰や寝違えです。

自律神経の乱れからの不調が長期間続く場合には、日によって痛みの度合いが変わることがあります。

「寒の戻り」など、安定しない気候への対処に自律神経が追いつかない日、年度末で仕事が忙しい日などは、辛さが増したりします。

逆に、Rさんのように、均整院に施術の予約をしたことによる安心感によって自律神経がゆるみ、来院前から調子が回復することもあります。

施術効果を高めるためにはちょうどよい機会となります。痛みが楽で、ある程度動けるうちに、整えられるからです。

仰向けで両膝を立てて左右に倒してみると、左には倒れやすく、右には倒れにくくなっていました。

左の腰を中心に、左半身全体が固まっている状態です。

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左半身の硬さは、交感神経のがんばりすぎを表しますから、この硬さを解除します。

腰を触るのは避けて、左半身のうち、腰以外で固まっている箇所を探します。

Rさんは頭のてっぺんの少し左側に固まっている点がひとつありました。

経絡でいうと膀胱経ライン上です。

膀胱経ラインは、交感神経による左半身の固まりが強く出やすいラインです。

そのライン上で見つけた点をゆるめると、ラインを通して、左半身全体がゆるみます。

頭に見つけた点の操作により、Rさんの先ほどの動作にも、左右差がなくなりました。

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その後は、冒頭の「体を前に曲げるとき」「座っていて立ち上がったとき」を手がかりに、均整法12種体型「前後型」調整などで仕上げていきます。

施術後の前屈では、手のひらがペタッと床につき、喜んでお帰りになりました。

体には他にも複数、その人の自律神経の状態や、日常の姿勢・動きなどの習慣を支えているさまざまなラインがあり、使いすぎたり、逆に使わなさすぎたりしたラインは凝って固まりがちです。

私はそのラインを「こりライン」と呼んでいます。

漢方や東洋医学でいうところの、経絡と重なる部分も多いです。

「こりライン」は、ウォーキングによってもゆるめることができます。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さいね。


冬から春、秋から冬など、季節の変わり目に体調を崩しやすい方には、その季節が来る前からの予防的な施術が一番です。

とはいえ、お忙しくてなかなか施術にいらっしゃれない方も、駆け込み施術のお問い合わせ、お待ちしています。

キャンセルなどで急に空く時間枠もございますので、どうぞ遠慮なくお電話、メールでご連絡下さい。

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by naotknet | 2019-03-30 07:36 | 自律神経

50代女性のお客様Rさん。体調について心配なことがありますと、ご相談をいただきました。

今はインターネットで様々な情報を検索でき、よい面もあれば、不要な心配が増える面もあります。

Rさん以外にも、必要以上の心配のため、心身ともに疲れている方がときどき来院されます。

そんなときには、病院での受診で得た医学的な視点と並行して、体のバランスから観た均整法的視点をお話ししたり、感じていただいたりします。

たとえば前回の記事(下記リンク)内、股関節の不調が肩関節から来ているような場合に、肩関節を正しい位置に合わせると、股関節がスムーズに動く、などです。


部分的に傷んでいるわけではなく、他との連動で、一見すると不調に見えることも多いのです。

このような体験を通じて心の不安が薄まるにつれ、体にも変化が現れます。

不安が強い場合、施術の最初に仰向けに寝ていただいたばかりのとき、胸(肋骨)の上下の動きがとても少ないです。

安心してリラックスするにつれ、胸も大きく上下に動き出します。



もともとストレスを感じやすく、受け流すことが苦手な方も、肋骨の動きが小さいです。

肋骨をゆるめて呼吸を深くできるように調整し、しなやかにストレスを受け流せる体作りのお手伝いをさせていただきます。

ひとつの方法として「膻中(だんちゅう。下図参照)」を目標にして、手足の経絡ラインから肋骨をゆるめることができます。


経絡ラインを整えるべく、指先に触れさせていただき、しばらく待っているうちに、小さかった胸の動きが大きくなる瞬間が訪れ、整った目安となります。

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肋骨の動きが硬いと、その上にある首の動きも連動して硬くなります。

試しに左右に顔を向けてみて、どちらか真横を見にくい側はありませんか?

頭を左右に倒してみて、倒しにくい側は?

うなずいたときに、アゴが胸につきますか?

首の動きの制限からも様々なことがわかります。

うなずいたときに、肩甲骨の間がひっぱられるように辛かったり、凝りを感じる方の中には、先日テレビでも特集されていた、大人になってからのアトピーにお悩みの方もよく見られます。

肩甲骨の間にある胸椎4番は、アレルギーに関わる椎骨といわれています。


施術で肋骨をゆるめつつ、普段から深い呼吸を習慣づけ、胸椎4番を中心に、しなやかな肋骨を保つことが大切です。

他にこの年末の時期首の動きから分かることといえば、忘年会や新年会など、様々なイベントでの食べ過ぎ飲み過ぎによる、内臓疲労の様子。

特に、上記の中では、左右に倒したり振り向いたりする動きが目安となります。

左右差が大きくなり過ぎると「寝違え」のような、首の不調につながります。

首から各内臓をコントロールしている自律神経(迷走神経=副交感神経)が伸びているため、内臓疲労がそのまま、首の凝りや痛みにつながりやすいのです。

首の動きをチェックして、左右差が大きくなっていることが感じられたら要注意。食事やお酒を加減しながら、内臓を休めつつ、お近くの均整院をお訪ね下さいね。

今年は夏から「合成人間(東亜重工)」に登場してもらったことにより、ブログ内で説明できることの幅がとても広がりました。

来年も引き続き、均整法視点からの健康情報を発信してまいります。どうぞよろしくお願い致します。

よいお年をお迎え下さい。

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2018-12-29 06:39 | 自律神経

「何日か前から首が、どの方向に動かしても痛くて……」と、40代女性Tさん、50代女性Dさん他数名のお客様。

まったく動かせないわけではありませんが、たとえば「右に向いたときがいちばん痛くてここまでしか向けなくて、左にも少し痛くて、上を見上げるとけっこう痛くて全然見上げられず、うなずいても少し痛くて……」というような状態。今の時期に多い不調です。

病院での検査に異常が見られないのであれば、原因は10月13日のブログ「季節による不調、よらない不調の見分け方(その1)」と同じく、自律神経からです。

少し引用します。

「(前略)『星状神経節を中心に、左首から肩にかけて、深いところからパンパンでした。

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(中略)楽になるのは星状神経節につながる、背骨の左右に沿って走る交感神経のライン(交感神経幹)が、全体的に整うからです。

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左右にある交感神経幹のうち、左側に反応が現れやすいのが今の時期。(後略)」

夏の間の疲れや仕事上のストレスが深まったりすれば、今回のTさんDさんのように、両側に反応が出ることもあります。

ご本人は急に動かせなくなった首に驚いて病院や均整院に駆け込まれますが、本当は急にではなく、ここ何ヶ月かの疲れがパンッ! とはじけた状態なのです。

そのため、暑から寒の季節への、自律神経の切り替わりがうまくいかなかったのでした。

施術が終わり皆様の、「助かりました。これがずっと続いたら、どうしようかと。ありがとうございました」と、ホッとしたご様子を見るとうれしいです。

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毎年、季節の変わり目の同じ時期、同じ箇所に不調を起こす方は、仕事や家事他がご自身の許容量を超えていないか、見直す必要があるでしょう。

逆に、去年は首に不調を起こした方が、今年は大丈夫ということもあります。

30代女性Oさん。月に2回、メンテナンス施術にいらっしゃいます。

立った姿勢がここ最近、とてもスッとしていい感じです。

以前は猫背で巻き肩がとても目立っていました。

この巻き肩を作る原因のひとつが、上記の「星状神経節」。

ストレスにより星状神経節が常に緊張状態になると、肩をすぼめたような姿勢になり、長く続くと巻き肩、そして猫背につながります。

Oさんの状況の変化として大きかったのは、夏に入る前に転職されたこと。

転職となると、なれない環境の中、余計にストレスが大きくなり、猫背も巻き肩も強まるような気がします。

伺うと「以前の仕事は今に比べて楽だったけれど、あまり好きではありませんでした。今はハードだけれど、やりがいを感じていますっ」とのことでした。

確かに体は疲れているご様子でしたが、メンタル面での疲れが以前とは違ってとても少なく、やる気にあふれています。

そのため星状神経節をはじめ、交感神経がほどよく働き、姿勢にも反映しているのでしょう。


ところで均整施術によってどのように、自律神経の切り替え不調をリセットするのでしょうか?

知りたい方はちょうど今日、毎年文化の日に開催される台東区「みんなのひろば祭」均整法体験コーナーがお薦めです。

午前10時〜午後3時まで、会場は入谷南公園です。約15分の施術が1回300円で受けられます。ご興味ある方はぜひ体験にいらして下さいね。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

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by naotknet | 2018-11-03 05:29 | 自律神経

フェイスブックに先日、このように投稿しました。

『「暑」から「寒」に向かう今、自律神経の切り替えがうまくいかないと腰、足、肩他の不調につながります。

https://www.facebook.com/naoki.tagawa.52/posts/1830769563667604

この時期によく見られる不調の特徴は「左半身」です。

「左首が痛い(30代女性Tさん)」「左肩が辛くて眠れない(40代女性Sさん)」「いつもは右なのに、今は左腰が痛い(40代女性Yさん)」など。

1年を暑い時期と寒い時期に半分に分けると、今はちょうどその境目にあたります。

これからの本格的な寒さに向けて、体は交感神経を高めながら準備しています。

夏の間は副交感神経優位となり、冬にためこんだ不要な物を排出するなど、体はメンテナンスに忙しい時期。

体のバランスから見ると、副交感神経の反応が現れやすい右重心から、交感神経の左重心に移ってくるのが今なのです。


この移行がスムーズに行かず、左重心になりすぎたり、右重心のままだったりすると、様々な不調につながります。

上記の方々は、左重心になりすぎていました。

特にSさんは施術ベッドに仰向けになると、「こうして仰向けになるだけで(左)肩が……」と辛そうなご様子。

そっと周辺を触らせていただくと、当ブログでもよくお話しする、左の「星状神経節」を中心に、左首から肩にかけて、深いところからパンパンでした。

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うつ伏せになっていただき、骨盤を中心に整え、もう一度仰向けになっていただくと「?? 楽です」と。

肩の奥のほうの凝りが半分くらいになっていました。あとは仰向けでできる調整を手足、他と、凝りの範囲が小さくなっていくかを確認しながら進めていきました。

骨盤を整えて楽になるのは星状神経節につながる、背骨の左右に沿って走る交感神経のライン(交感神経幹)が、全体的に整うからです。

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左右にある交感神経幹のうち、左側に反応が現れやすいのが今の時期。他のお二人の調整も同じ視点でさせていただきました。

この時期にかかわらず、たとえば仕事が忙しすぎて、常に交感神経ががんばり、慢性的に左重心が強い方もいます。

40代男性Oさんは、「もうここ半年ほど、腕が抜けるように左肩が痛い」との訴えでした。

1週間に1度、3回の施術で、「この痛みとずっと付き合わなければならないかと不安だったので、助かりました」と、喜びのコメントをいただきました。

病院での受診で異常がなければ、このように上記の女性の方々への視点と同じく、左重心のいきすぎを解消する施術でお役に立つことができます。

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左半身に現れる不調を季節によるもの、よらないものと見てきました。もう一例、季節によらないものを見てみましょう。

30代男性のFさんが、約1年ぶりにいらっしゃいました。

当時は右肩の痛みでのご来院。少しずつよい方向に向かっていたのですが、やはり忙しすぎて施術から遠のいているうちに、今度は左肩が辛くてどうしようもなくなっての再来院でした。

「右はいつの間にか治ったのですが……」とおっしゃっていましたが、触らせていただくと、右肩は左肩以上にガチガチになっていました。

よくいわれるところの、「右をかばっているうちに、今度は左が痛くなった」状態です。

ご本人はかばっているつもりはないようでしたが、体は無意識にがんばっていたのです。

このようなことをお話しさせていただきながら、右肩も含めて全体のバランスをとらせていただくうちに、Oさんと同じくホッとしたコメントと、次回のご予約もいただきました。


「最近、眠りが浅い」「眠れない」など、眠りに関するお悩みが多いのもこの時期。


交感神経や左重心視点に加えて、「肝臓」に注目するとよいです。


漢方でいうところの「肝」の不調により、不眠につながるからです。


交感神経ががんばりすぎると、肝臓にはブレーキとして働きます。


拙著『がんばらないストレッチ』には、肝臓とも交感神経とも関係の深い胸椎9番を整える「不眠ストレッチ」を紹介しています。


不眠にお困りの方、ぜひお試し下さい。


『がんばらないストレッチ』
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※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。


2)10月22日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、8月29日に発売しました。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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4)日常生活の中での歩き方を通じて、肝臓コリをほどくことのできる本がこちらです。電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2018-10-13 05:36 | 自律神経

30代女性のお客様Rさん。何年も前から胃の調子が今ひとつで、年に数回、季節の変わり目などにそうとう落ち込むことがあるため、思い切って病院を受診。胃そのものには異常はなかったとのこと。

もうひとつ、生理不順にもお困りのご様子で、こちらも病院での治療経験ありとのことでした。

このふたつの不調は、自律神経を通じて密接に関係しています。

交感神経と副交感神経からなる自律神経のうち、交感神経が胃にとってはブレーキ、子宮・卵巣にとってはアクセルになるからです。

ブレーキがかかったままで消化活動を行うと、胃は辛くなります。

また、アクセルをほどよく踏めば子宮・卵巣の調子は上がりますが、踏み込みすぎはよくないのです。

踏み込みすぎとは、交感神経ががんばりすぎてしまうような状況や環境。ストレス過多の場合に多いです。

しかしRさん、「そんなにストレス、感じていないのですけれど……」と不思議がっていました。

たしかにいろいろと伺っても、生活リズムON・OFFのタイミングもよく、寝不足など体への負担も少ない、充実した毎日のご様子でした。

一度、ストレスチェックの機械でストレス度を測定してもらったことがあり、かなり数値が高く、担当の方に「かなりお疲れですね」と言葉をかけられたそうです。

そのときも内心(そんなことないんだけどなー)と思っていたとおっしゃっていました。

以前、当時30代女性のお客様、Yさんの妊活を、施術でお手伝いしたことがあります。

先述のとおり、子宮・卵巣の調子を上げるためには、交感神経のアクセルをほどよく踏み込むことが大切。

ただ、YさんもRさんと同じく、ストレスは感じていないけれど、別の理由で交感神経ががんばりすぎてしまっている状態でした。

Yさんはとてもまじめなタイプ。お仕事、プライベートにかかわらず、決めたことを準備も本番もしっかりこなす方でした。

そのような心身の働きは、交感神経が受け持ちます。スポーツ選手が試合に向けてトレーニングを積んだり、本番に臨んだりするときもそうです。

わかりやすくいえば、戦闘態勢です。

たとえば原始の時代、敵や猛獣にいつ襲われるかわからない状況では、交感神経が活躍して、自分や仲間の身の安全を守っていたわけです。

そうなると交感神経が長時間働く分、消化活動を促す副交感神経の働きが抑えられ、妊娠の準備に必要なエネルギー不足に陥ります。

また、戦闘時なのにゆったりと妊娠・出産している場合ではないと体が判断し、戦闘向けの体調を維持してしまうともいえます。

今の時代、そんな状況はなかなかないですが、なにか好きな物事に対しての集中力発揮なども、度がすぎると、交感神経にとっては原始の時代の戦闘態勢と同じ状態になってしまうのです。

Yさんからはその後、ご家族が増えたという、うれしいお知らせをいただくことができました。

Rさんも、何かを始めると食事も休憩も忘れて長時間打ち込めるという意味での、交感神経がんばりタイプでした。

快風院の待合室や施術室に張ってある掲示物を見ながら、「こういうのがあると、全部読まないと気がすまないのですよね。好奇心が旺盛で(笑)」ともおっしゃっていました。

常に周りにアンテナを張り巡らせるのも、交感神経の役割。Rさんには、その長所を生かしながら、ほどよいところまでボリュームを下げる施術とアドバイスをさせていただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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もうお一人、子宮筋腫からの腰痛にお悩みの40代女性Fさんは、海外出張なども多い、お仕事バリバリタイプ。

それがストレスかというとそうではなく、緊張感を楽しんでしまうご様子ですが、逆に、何もせずにぼーっとする時間をとるのが苦手で、とおっしゃっていました。

3人ともかかるプレッシャーを楽しめる方々。ただ、行き過ぎると交感神経を休ませる暇がなく、それぞれに不調につながってしまうのです。

共通して均整法12種体型「骨盤型」調整をさせていただきました。

今日は記事が長くなりましたので、骨盤型調整についてはこちら、2017年11月11日の記事「胃が痛いと歯も痛む?」から引用した下図をご覧下さい。

戦闘態勢で緊張する胸を、胸椎4番を中心にのびのびと解放する施術が、胃や骨盤(子宮・卵巣)、また頭蓋骨などに連動して整う様子をイメージしていただければ幸いです。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「骨盤型」「肋骨型」「頭脳型」「消化器型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会が8月から開始予定です。詳細はまたこちらのコーナーでお知らせ致します。


2)6月25日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)部位同士の連動を施術だけではなく、歩き方の中にも生かし、日常生活を通じて骨盤他を整えることのできる本がこちらです『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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4)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2018-06-16 08:50 | 自律神経

50代女性のお客様Yさん。「左の五十肩に困っています」とのこと。

整形外科を受診後にご来院。介護の仕事をしていらっしゃいます。

五十肩は、仕事中の無理な姿勢が原因かも、と考えていらっしゃいました。

もちろんそれもありますが、自律神経との関わりも深いご様子。

泊りがけの夜勤仕事も多く、日常的な睡眠不足に加え、常に気を張っていなければならない緊張感。自律神経疲労を起こす状況がそろっていました。

左の肩が右と比べて上がり、左の肋骨など、左半身全体が固まっていました。

夜間の急な状況への対応などが日常的にあり、交感神経が長期間がんばりすぎていた姿と観られます。

左半身は交感神経、右半身は副交感神経の反応が現れやすいことは、ときどき当ブログで、下図を用いてお話ししています。


そこで、均整法12種体型「頭脳型」調整により、まずは頭の疲れをとり、交感神経を鎮めます。

具体的には、頭脳型の歪みが現れる胸椎5番、9番、腰椎1番などを整えていきます。

胸椎5番は心兪、腰椎1番は三焦兪に近く、交感神経の緊張を解くことができます。

胸椎9番は肝兪というツボに近く、頭の疲れとは切っても切れない関係の肝臓疲労解消調整になります。


快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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不整脈で病院を受診された40代女性のお客様Uさん。ときどき動悸が激しくなることがあり、気になるとのこと。

この3ヶ月で3回施術させていただきました。

最初と2回目は、肩に手を、肩もみをするときのように触れさせていただくと、とても厚みと凝り感がありました。

奥のほうからパーンと外に向けて、はちきれそうな感触。

これは、ときどき当ブログにも登場する「星状神経節(下図の赤丸内、青色をつけた部分)」からの凝りのときによく見られる姿です。


Yさんと同じ流れの施術をさせていただき、先日が3回目。過去2回と比べると肩がとても薄くなりました。

動悸の激しさも、以前ほどには起こらなくなったそうです。

YさんUさんお二人にとって、先述の3つの椎骨以外に大切なポイントは「尾骨」。


先日のフェイスブックにも投稿した「睡眠負債」解消調整にも関わります。

尾骨と仙骨の関節「仙尾関節」が固まり角度が急になる、俗にいう「お尻にツノが生えた」状態を整えていくと、連動して星状神経節もゆるみます。

同じ流れの施術が、五十肩、不整脈、睡眠負債解消に役立つのです。

均整法では病気や症状の治療は病院に任せ、それがもとで起こっている肩の厚みや上がり下がり、仙骨の状態など、かたちの歪みや動きの左右差を整えていきます。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「頭脳型(前後型)」「消化器型(左右型)」「泌尿器型(回旋型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


「身体均整法学園」東京校は、本日午後から30年度「土日コース」「夜間コース」の開講式です。まだ若干名の追加募集を行っています。学園事務局までお問い合わせ下さい。お会いできることを楽しみにしています。


昨年度受講説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)4月23日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)本日のブログ内にある、肩の厚みが増して胸が膨らんだようにみえる、自律神経の疲労を表す姿勢を、下記の拙著内では「ふくろう姿勢」と呼んでいます


『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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4)この時期、花粉症対策用に自律神経バランスを整えるには、体をねじりにくい側の足首に輪ゴムを巻いてみて下さい。場所は「照海(内くるぶしの下あたり)」がベストです。詳しくは下記の拙著36ページをご覧下さいね。



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by naotknet | 2018-04-14 07:01 | 自律神経

いくつかの不調にお悩みの方の場合、その根っこに頭の疲れ(脳疲労)が隠れていることがあります。

30代女性のお客様で都内在住のFさん。「お肌の調子が今ひとつすぐれない」「疲れが抜けない」「下半身が冷える」など、いくつもお悩みがありました。

関西のほうにいい整体があると聞き、受けに行かれたそうです。

施術もとてもよかったご様子ですが、何しろ遠くて通えないため、いただいてきたアドバイスに沿って施術をしてもらえそうな近くの整体院を探していて、当院を見つけて下さいました。

不調をひとつひとつに分けて、自分で原因を探っていると、たとえば「肌は漢方では肺の疲労?」「疲れが抜けないのは肝臓疲労?」「うーん……私ってどこがどうなんだろう??」と、こんがらがってしまいます。

こんなとき、全体から不調を眺めると、見えてくることがあります。

Fさんのお体を観させていただくと、頭や首、肩周りがガチガチに固まり、骨盤周りや足はフニャフニャと力が抜けたようになっていました。

日常生活はデスクワークが長く、また役職的にもプレッシャーのかかる立場におり、常に気を張っているとのこと。

運動習慣がないのが気になり、最近は自宅にエアロバイクを置いて、帰宅後にできるだけ漕ぐようにしているそうです。

運動を始めて日が浅いため、目に見える効果はまだなさそうでしたが、ぜひ続けて下さいとお伝えしました。

頭を使いすぎて上半身が硬くなり、足腰は使わなさすぎて力が抜けてしまっているFさん。

漢方でいうところの「上実下虚(じょうじつかきょ)」の状態から抜け出すためには、適度な運動はかかせません。

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」が理想だとすると、その逆「頭熱足寒(ずねつそくかん)」とも言えるため、足は冷え、疲れも抜けず、肌の調子その他諸々の不調を招いてしまっているのです。

喉がとても渇きやすく、ペットボトルの水を手放せないともおっしゃっていました。

医学的に異常がないのであれば、これも頭熱足寒のひとつの特徴です。

上半身が常に熱すぎるために、冷やしたくて水を飲んでしまうのです。

結果として水は下にたまり、下半身はますます冷えてしまいます。

自律神経バランスでいえば交感神経を使いすぎていますから、副交感神経側にバランスをとり直さなければなりません。

そのためには「頭の使いすぎ、体の使わなさすぎ」の改善、つまり適度な運動が必要なのです。

均整施術で上半身をゆるめ、下半身に適度な弾力をつけながら運動を続ければ、快調な体をより早くとり戻せるでしょう。

できればエアロバイクは雨の日や時間がないときのサブ的な運動にして、メインにはウォーキングをお薦めしました。

理由はいくつかありますが、ひとつにはエアロバイクでは股関節前の「Vゾーン」を伸ばしきれないからです。

日常的にVゾーンをのびのび伸ばして歩けるかどうかが、自律神経や内臓をはじめ、全身の健康にとって大きな鍵となります。

特に女性にとって大切な、骨盤内臓器の健康にはかかせないポイント。

歩くことで骨に伝わる振動の大切さも、先日テレビで紹介されていました。

「何分くらい歩けばいいですか?」のご質問には、その方の体力に合わせて10分、20分など、ひとまずお答えしますが、大切なのは時間ではありません。

たとえばFさんであれば、ひとまず1日10分ウォーキングをしばらく続けてみて、喉の渇き方がどう変わったかに注目することが必要。

ウォーキングにより足の筋肉が充実した分、上半身の力みがとれ、上実下虚、あるいは頭熱足寒の状態から脱すれば、水を飲んで上半身を冷やさなくてもよくなります。

それが10分ウォーキングで済む人もいれば、30分くらいは必要な人もいます。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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ぜひ股関節前をのびのび使ったウォーキングで、いくつもの不調を一気に解決できる体のベースを作って下さいね。


股関節前をのびのび使うためには、「足首」「骨盤」「肩甲骨」「肋骨」をいったん‘リセット’するとよいですよ。


拙著『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』の4つのエクササイズがお役に立ちますので、ぜひ。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型(泌尿器型)」「左右型(消化器型)」「前後型(頭脳型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります→

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【お知らせコーナー】


「身体均整法学園」東京校の来年度受講生募集説明会は、先月末が最終回でしたが、まだ若干名の追加募集を行っています。学園事務局までお問い合わせ下さい。お会いできることを楽しみにしています。


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)4月23日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)内臓疲労解消ウォーキングの本、好評発売中です。お客様からの施術後のご質問、「普段、何かしておくといいことはありますか?」から生まれた本です

『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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4)この時期、花粉症対策用に自律神経バランスを整えるには、体をねじりにくい側の足首に輪ゴムを巻いてみて下さい。場所は「照海(内くるぶしの下あたり)」がベストです。詳しくは下記の拙著36ページをご覧下さいね。



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by naotknet | 2018-04-07 08:15 | 自律神経

50代女性のお客様Tさん。施術の最後のほう、「もう眠くてたまりませんー」と

施術中には、様々な体調の変化が現れます。

キューッと凝っていた肩や首が、そこではなく全然別の、たとえば足先を施術中に「ゆるんできました!」となることもよくあります。

過去の記事内でも、足先から様々な箇所を整える様子を図入りで説明しています(下図は「『スポーツで痛めた』『内臓疲労による』首の痛みの違いとは? 〜2016年10月1日〜」より)。
「すみません、ちょっとおトイレ拝借してもよろしいでしょうか?」もときどきあります。どうぞ遠慮なくおっしゃって下さいね。

もよおすまではいかなくても、お腹がぐるぐると鳴り出す方も。

女性の方は恥ずかしいかもしれませんが、どうぞお気になさらずに(理由はのちほど)。

また、うつ伏せでの施術中、急に鼻水が止まらなくなる方もいらっしゃいます。

実はどれも、自律神経のバランスが整いつつあるからなのです。

施術で体が整い、全体的にリラックスしてくると、自律神経は副交感神経側に傾きます。

眠くなるのはもちろん、凝りがゆるむのも、内臓が動き出すのも、鼻水が出やすくなるのも副交感神経の働きですから、施術が体の奥まで届いた目安になるのです。

快風院『均整日記』、おかげさまで13年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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「身体均整法学園」の講師を担当していることから、「勉強のために」と、施術を受けに来て下さる学生さんがときどきいらっしゃいます。

熱心な方は、「今の技はどこに効かせたんですか?」「今のはどういうときに使えばいいのですか?」など、一手一手にご質問を下さったり。

「頭を働かせながら受けるのと、何も考えずぼーっと受けるのとでは、施術の体への届き方が変わってきますよ」、なんていうところからお話しします。

ただ、ほとんど皆さん、そのうち半分眠ってしまい、気がついた頃には「せっかく勉強しようと思ったのに、無理でした(笑)」となります。

半分眠っているうちの施術は、足先からの他、今度は背骨から手足を整えたり、内臓をゆるめたりと、様々に広がっていきます(下図は「膝と腸の不調には腰椎◯番 〜2017年3月11日〜」より)
また次回、あるいは授業の中で、何でもご質問下さいね。

授業の様子はこちら。「身体均整法学園ブログ」

毎年度4月〜3月の授業の様子がすべて収録されています。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さい。

※過去の「自律神経のバランスを整える」シリーズもどうぞご参考に:「自律神経のバランスを整える」って、具体的にどういうこと?(その1〜12)

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「頭脳型(前後型)」「泌尿器型(回旋型)」「消化器型(左右型)」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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)東京校の来年度受講生募集説明会、残り2回となりました。本日「2月10日(土)」と、最終回の3月17日(土)。説明会後は授業見学も可能です。下記リンク先より詳細をご確認の上、ぜひいらして下さいね。4月にお会いできることを楽しみにしています。

「身体均整法学園」東京校説明会日程


昨年度説明会に参加して下さった方々のご感想はこちらです。




2)2月26日開催:均整センター「施術モデル」募集


by naotknet | 2018-02-10 07:03 | 自律神経