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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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<   2019年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧



「いつも口が乾いて困っていましたが、体を整えてもらっているうちに、唾液がたくさん出るようになって助かりました」と、70代女性のお客様Uさんに喜んでいただきました。

頸椎4番が整うと、唾液が出やすくなります。
ただし、ここだけを整えるのではなく、全体のバランスを整えた結果、頸椎4番も整っていくようにします。

背骨は4つおきの椎骨ごとに連動する性質があります。これを利用するのです。

頸椎4番から4つおきに見ていくと、胸椎1番、5番、9番、腰椎1番、5番、仙椎4番となります。

頸椎4番と連動して硬くなっている椎骨をこの中から探して整えると、頸椎4番も連動して整えることができます。

「生理が始まると、なかなか終わらなくて、いつも薬で調整していましたが、均整を受けるようになってから、薬を飲まなくて済むようになりました」と40代女性のお客様Oさんから喜んでいただきました。

女性特有の不調には、やはり骨盤調整が大切。

ただし、こちらも冒頭のUさんと同じく、椎骨の連動を用いて、全体の流れの中で整えていきます。

骨盤と関係の深い椎骨は腰椎4番。

そこから4つおきに上に上がっていくと、冒頭Uさんのときの頸椎4番の1つ上、頸椎3番にたどり着きます。

Oさんの場合、頸椎3番を中心に整えることで、腰椎4番を通して骨盤もきれいに整いました。

濡れた落ち葉ですべって胸を打った50代女性のお客様Fさんには、打撲で受けた衝撃によりいちばん硬くなっていた胸椎11番から、やはり4つおきに上に上がった頸椎2番を整えさせていただきました。

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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス

連動を用いて、打撲の個所から離れたところを操作しますので、患部や患部に近いところを直接触らずに済むのです。

病院で骨折の有無などを検査してもらったあとは、このような椎骨の連動調整や、静脈の流れをよくしておく調整により、体の治す力を高めることができます。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


『身体均整法学園』ブログ

『身体均整法学園』Facebookページ

『身体均整法学園』東京校・大阪校・旭川校

『全国の均整院』

『快風身体均整院』取材・広報


静脈の調整は、ただいま担当中の身体均整法学園授業「救急操縦法」で学びます。

均整法視点からは、打撲の刺激が後々まで体内に残ると、忘れた頃になぜか腰が痛くなったり、胃の調子がわるくなったりするなど、原因がよくわからない不調のもとになると考えます。

そんなときには、打撲刺激抜き調整も用意されています。


冒頭の頸椎4番を用いたしゃっくりを止める操法なども、救急操縦法では学びます。


頸椎4番には他にも、息が吸いやすくなる、耳の調子が上がる、など様々な作用が。

同様に他の椎骨にも、均整法視点からは、ひとつひとつに意味があります。

救急的に不調に対処するときには、その不調にいちばん関係の深い椎骨だけを手早く整えます。

落ち着いて、何日か後にご来院の際には、以後同じ不調を繰り返さなくて済むように、いちばん関係の深い椎骨を含め、連動を用いて全体のバランスを整えていくとよいのです。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。
快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「骨盤型」「肋骨型」「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


【お知らせコーナー】


1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています(2月は9日の土曜日開催)詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。


2)1月28日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-01-26 06:07 | 整体って?

40代男性のお客様Sさん。「年末あたりから腰、というよりは、背中が痛くなってきて。だいぶいいのですが、まだ……」とのこと

手で示してもらうと、左背中の真ん中あたりでした。

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上半身を左右にねじらせていただくと、左にはねじれますが、右には先ほど手で示していただいた箇所で引っ張られてねじることができません。

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仰向けになって両膝を立て、下半身を左右にねじってみても、やはり同じ箇所に引っ張られて、右にねじることができません。

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お腹をそっと押させていただき、どこが凝っているか調べると、膵臓(すいぞう)の付近です。

膵臓の凝りとして、足先からの脾経ラインで膵臓コリをゆるめると、上記のねじり動作はどちらへも同じようにねじれるようになりました。


Sさんがボソッとつぶやいて下さった「すげぇ……」の声がうれしかったです。

当ブログにはよく、足先からの肝経ラインで肝臓コリをゆるめて、Sさんとは逆の右背中や腰をゆるめる技が登場します(詳しくは下図を含む2018年2月17日記事「目の不調には◯臓を整えます」をご覧下さい。)


このように足先、もしくは手先から各内臓に通じる経絡ラインを用いて、それぞれの内臓コリをゆるめることができるのです。

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別の40代男性のお客様Eさんから「先日、妻に左の腰を押してもらっていたら、急にお腹が痛くなってきてびっくりしました」とのお話を伺いました。

やはり手で示していただくと、冒頭のSさんより少し下、腰椎2番の左側の位置でした。


ここは施術として用いると、腸の動きを活発にさせることのできる点であることから、腸の疲れが腰に出ていたとも考えられます。

ちょうど私の担当授業「救急操縦法」で、この点を用いて自分でできる便秘改善体操を勉強します。下記に授業内の画像がありましたので、ぜひ試してみて下さいね。


この点のように、各内臓を動かしたり、逆にブレーキをかけたりできる点が背骨に沿ってたくさんあり、均整師はお客様の状況により、それらを使い分けて施術を進めます。

冒頭Sさんは、その点が痛みの箇所でもあったことから、直接触れることは避け、足先から膵臓を通して間接的にゆるめたのです。

ちなみにそのとき「脾経」ラインを用いたと上記でお話ししました。

胃経、肝経、大腸経など、経絡ラインには西洋医学で呼ばれる臓器名と重なるものもありますが、膵臓と重なる「膵経」はないのです。

代わりに東洋医学で消化器系の働きを示す「脾経」のラインを用いて、膵臓コリをゆるめることができます。

足指が硬いなーと感じる人は、手で握って反らしたり丸めたりといろいろ動かして、常にしなやかにしておきましょう。

内臓疲労を解消し、今年の年末に向けて、背中痛やぎっくり腰、寝違えなどを起こさない体質改善に役立ちますよ。

すべての不調や、そのときどきの体調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れて下さいね。

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by naotknet | 2019-01-19 05:23 | 背中

【2019年】

◯2月9日(土)の日経新聞「NIKKEI プラス1」に、過敏性腸症候群についての記事が掲載されていました。過敏性腸症候群とは、「内視鏡などで調べても腸に炎症や潰瘍といった異常が見られないのに、腹痛を伴う便通異常を起こす慢性の病気」とのこと。「消化管の運動は自律神経で…続きを読む


◯1月26日(土)の日経新聞「NIKKEI プラス1」に、血流についての記事が掲載されていました。「血流が悪化すると、冷えや体の痛みといったさまざまな不調が現れて、動脈硬化などの原因になることもある」とのこと。「(血液には)ウイルスや細菌と戦う免疫細胞を必要な箇所に…続きを読む


◯今朝(1月29日)の東京新聞「健康」コーナーに、便秘や胸焼けに対する漢方薬の用い方について、記事が掲載されていました。「漢方医学は西洋医学とは異なり、『証(しょう)』と呼ばれる独特の診断概念に基づいて治療します」「同じ症状でも体格や体質によって服用する漢方…続きを読む


◯1月27日(日)の毎日新聞「心と体の調和(ハーモニー)」に、ビタミンDの健康への大切さについて、記事が掲載されていました。「以前は骨に大事なビタミンといわれていましたが、今は骨だけではなく全身の免疫や精神、脳の健康にも関連していることがわかっています」との…続きを読む


◯昨年12月11日(火)の東京新聞に、痔の改善法についての記事が掲載されていました。「痔は生活習慣病。多くの場合、運動不足や過度の飲酒、食生活の乱れなどで便秘や下痢が続くと肛門に炎症を起こす。なので、生活週間を改善すれば治ります」と、専門のドクターが話されていました…続きを読む


◎昨年12月10日(月)、日経新聞夕刊内のエッセイを読んでいて、「オヤジギャグって、前頭葉の老化が原因らしいよ」との一文が目にとまりました。11月にNHK『チコちゃんに叱られる!』で話題になっていたようですので、知っている方も多いかもしれません。若いうちはオヤジギ…続きを読む


◯年明けの1本目は、昨年12月16日の毎日新聞、年末年始の腰痛についての記事からです。寒さで筋肉が硬くなり、スムーズな動きがしにくい時期に「大掃除」「年末の買い出しでの重い荷物持ち」「帰省してきた孫の抱っこ」、年が明けての「子供との初キャッチボール」「ゴルフや…続きを読む


2015年〜2018年分は下記をご覧下さい。

均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読むと(2018年)

均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読むと(2017年)

均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読むと(2015年・2016年)


快風身体均整院 田川直樹)


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身体均整師会「12種体型シルエットチェック」より

全ての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、ご活用下さいね。


※均整法では「前後型」「回旋型」「左右型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、脳疲労や内臓疲労から来た歪みかを分けて調整します。12種体型については、こちらもどうぞご参考に。快風院症状別体型紹介ページ『12種体型』

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by naotknet | 2019-01-17 05:35 | 均整法視点から新聞・雑誌の健康記事を読む

40代女性のお客様Aさん。夜、寝ようとして布団に入ったとき、左肩甲骨内側の凝りが気になり、なかなか寝つけないとのこと。

もともと胃の調子がよくないとも伺い、今回の不調解消の手がかりになりました。

胃の調子は肩甲骨の内側、胸椎5〜7番の左側(下図赤丸)に出やすいのです。


ここの凝りをなんとか楽にしようと横を向いたりうつ伏せになったり、いろいろ姿勢を変えているうちに、ようやく眠れるのですとおっしゃっていました。

たとえば左足を上にして重ねる姿勢は、胃が楽になります。


右足を重ねると、肝臓が楽になります。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

年末年始に食べ過ぎたり飲み過ぎたりした人は、どちらかのポーズを無意識にとっていたかもしれません。

これらの姿勢を施術に応用すると、胃や肝臓をすばやく整えることができます。

Aさんには、左足を重ねた姿勢での施術をさせていただきました。

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何年か前から、月に1度くらいのペースで定期的にいらして下さる40代女性のお客様Fさんも、初来院からしばらくは胃の調子が今ひとつでした。

仰向けで施術を受けているときに、着ているTシャツが上に上がってきて、襟が首すじにあたると、とても気になるご様子だったのをよく覚えています。

胃となんの関係が? と思われるかもしれませんね。

実は、胃と連動する筋肉が首すじにあるのです。「胸鎖乳突筋」といいます。


胃の不調や疲労によってこの筋肉が張り、そこにシャツの襟が触れて気になっていたのです。

他にもたとえば男性ならネクタイがとても苦痛だとすると、胃をはじめ、消化器系の内臓疲労があるかもしれません。

今ではFさん、施術中に襟があたっても気にならなくなりました。

他に胃や肝臓の調子を表す箇所として、肋骨「ハの字(下図の赤線)」のことを、このブログでよくお話しします。


Fさんはハの字が広すぎるタイプ。Aさんは狭すぎるタイプ。

その方にちょうどよいハの字型に落ち着かせていくのが、施術が成功したかどうかの目安のひとつになります。

Fさんは以前と比べて広すぎることがなくなり、Aさんは施術後にハの字がふわっとおだやかに広がりました。

また、貧血を起こしやすい人に、胃の弱い方が多く見られますので、普段から整えておくとよいでしょう。


ちょうど今、「身体均整法学園」で私が担当している授業「救急操縦法」で、そのしくみや調整法を勉強します。

学園ブログから、授業の様子を少しご紹介。



すべての不調や、そのときどきの体調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



by naotknet | 2019-01-12 06:13

20代女性のお客様Wさんから2018年の年末に、久しぶりにご連絡をいただきました。

1週間前からひどい寝違えで、首がほとんど動かなくなり、少しずつ回復はしているのですが、まだまだで……とのこと。

初めはほぼ全方向に動かず、後ろを振り向くのに、体ごと回さなければならなかったほど。

だんだんと治まってきた今、顔を左に向けたときに、右首の奥にピキッと痛みが走り、それ以上動かせないそうです。

病院の受診で異常がないのであれば、全体のバランスから観ると、先週の記事内でもお話しした下記の状況が、年末年始にはよく起こります。少し引用します。

「年末の時期首の動きから分かることといえば、忘年会や新年会など、様々なイベントでの食べ過ぎ飲み過ぎによる、内臓疲労の様子。

(中略)首から各内臓をコントロールしている自律神経(迷走神経。下図参照)が伸びているため、内臓疲労がそのまま、首の凝りや痛みにつながりやすいのです。

施術の最初に、足先から肝経ラインにそっと触れたまましばらく待ち、再度顔を動かしていただくと、動かせる範囲が5割くらい増えました。

次に、背中にある肝臓疲労のよく現れる箇所のいくつかが整うと、さらに4割プラス。

残りの1割を最後の仕上げで、座った姿勢で整えさせていただきました。

Wさんがいらして下さった年末のある日は、もともと冬休みにするつもりだったのですが、おかげさまでご予約をたくさんいただき、その日もどうしても院を開けないと間に合わず、急遽開けたところに、よいタイミングでWさんからのヘルプメッセージをいただいたのでした。

駆け込み施術もできる限りお受けしたいのですが、なかなかお受けできないのが現状です。

やはり普段から、予防のための定期的なメンテナンス施術をお薦め致します。

とはいえ、たとえば帰省の旅の途中に、年に1度か2度いらして下さるお客様は、そのようなわけにもいきません。

しばらく前からの腰痛で相当お困りの40代女性Yさんが立ち寄って下さったときには、腰には触らずに、徹底的に肩周りだけを整えさせていただきました。

肩甲骨や頸椎、胸椎、肋骨などに施術させていただきながら、連動して腰や骨盤が整ったかどうか、細かくチェックしつつ進めます。

下の写真のように動きに左右差のあった腰の動きも整い、Yさんは元気にご実家に帰省されました。

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腰を始め、普段どこも痛くはないけれど、動かしてみるとどちらかに動かしにくいという、上記のような左右差他、体各部の動きの差は、誰でも少しは持っているもの。

そのときに前もって、メンテナンスとして動きの差をリセットしておきましょう。

上半身も腰も骨盤もすべて直接整えることができますから、リセット効果も大。年末年始などに多少体に負担がかかっても、不調にまでつながることなく、乗り切ることができるのです。

施術後には、日常でたまってきた動きの差をリセットする方法を、その方の状況に応じてお伝えしています。Yさんにも肩周りを中心としたエクササイズをお話しさせていただきました。

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自力でリセットしきれなくなってきたら、均整施術で直接リセットにいらして下さいね。

たとえば妊娠中の女性の方で、骨盤や腰回りに触れられるのが不安な方にも、Yさんと同じ流れでの施術をさせていただきますので、ご安心下さい。


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by naotknet | 2019-01-05 06:52 | 寝違え