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快風院『均整日記』 kaihuu.exblog.jp

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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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30代女性のお客様Tさん。仰向けに寝ると、右の腰からお尻にかけて辛いとのこと。

仰向けの姿勢で両膝を立てて左右に倒してみると、右の腰を含めた右半身の動きが硬く、左に倒しくくなっています。

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二人目のお子さんが生まれて約7ヶ月。寝不足もあり、肝臓が疲れているご様子。肝臓こり’に引っ張られているのです。

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肝臓とギザギザ線は「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんより

うつ伏せで背中から肝臓に関係する胸椎9番や腰椎2番(下図の赤丸)他を整えさせていただき、再び仰向けに戻っていただく途中、
「あれ? 右腰が楽ー」とびっくりなさっていました
先ほどの動きも、もちろん左右同じに。


お帰りの際、「そういえば最近、主人の足(ふくらはぎ)がよくつるんです」とご質問をいただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

足がつるのも、肝臓の疲れのサインであることが多いです。

念のため健康診断の結果なども気にかけつつ、普段から肝臓疲労をためないようにすることが大切。

漢方でも「肝」は筋肉に関係が深いといわれます。

肝臓が疲れたままでは、筋肉疲労も解消できません。

均整施術では、背中からばかりでなく、下図のように足先からも、そしてもちろんお腹からも、その方の状況に応じて、様々な方法で肝臓疲労解消施術ができます



日々協力し合って、子育てをがんばっていらっしゃる姿が、お二人の肝臓疲労からイメージできました。引き続きしっかり整えさせていただきます。

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型(頭脳型)」「左右型(消化器型)」「回旋型(ねじれ型・泌尿器型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

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【お知らせコーナー】


◯「カラダのバランスの整え方」セミナー参加者募集

NHK文化センター川越教室​にて、4月〜6月まで月1回開講しています(第2月曜日)。※7月〜9月クラスも開講が決まりました。


6月24日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集


自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




◯単行本、電子書籍版ともに発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

(田川直樹著・さくら舎刊)

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気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2019-06-01 07:27 | 肝臓

東京都内に引っ越して来られた方から、「地元で均整を受けていて、東京でも続けて受けたいと思って」と、ときどきお問い合わせをいただきます。

先日いらした30代男性のお客様、Oさんもそうでした。

実家住まいの学生の頃に、ひどい寝違えを起こしたそうです。

そのときに、ご家族のお知り合いから、ある均整院を紹介されました。

車を運転して向かおうとしたのですが、振り向くどころか、左のミラーを見ることができないくらい首が痛くて、正面を向いたまま動かせません。

代わりに親御さん運転してもらってようやく到着した均整院、帰りには自分で運転することができてびっくり。

それ以来、定期的に体メンテナンスとして均整施術を受けていらっしゃるとのことでした。

終わってから「久しぶりに、このスーッと抜ける感覚を味わうことができました」と、うれしいお言葉をいただきました。

ちなみにOさんはこの日、それほど不調を感じるところはなく、メンテナンスを重視した施術となりました。

もしも寝違えでいらしたとしたら、快風院ではたとえば下記のカテゴリ内のような施術をご用意しています。


昔のOさんのように、正面を向いたまま、ロックしてしまっている首だとしたら、直接何かをしたらとても痛いです。

下図のように、たとえば足先から、内臓疲労のいちばんたまっている臓器にむけて心地よい刺激を送り、少しずつロックを解除していきます。


頸椎や、首の筋肉自体に病院受診での異常がなければ、「首と内臓と神経」の関係により、内臓疲労から寝違えにつながることがとても多いからです。
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肝臓と整体の情報館

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快風院の常連様が遠くに引っ越されるときには、引っ越し先の近くに均整の先生がいらしたら、ご紹介差し上げています。

そんな先生方と年に2回お会いできる「身体均整師会」第133回全国講習会が、あさってから2日間開催されます。

その間、快風院はお休みをいただきご迷惑をおかけしますが、しっかり勉強して、来週からの施術を通じ、ご来院の皆様に還元致します。

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


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# by naotknet | 2019-05-25 08:15 | 寝違え

40代女性のお客様Uさん。いつもは1ヶ月に1度のペースで、体バランスチェックとメンテナンスのためにいらして下さっています。

前回ご予約の当日、お子さんが急な中耳炎で病院に行かなければならなくなっため、2ヶ月ぶりのご来院となりました。

「もう、カチカチを通り越して……」とおっしゃる体は、左右にねじってみると、ねじれる範囲がいつも以上に小さく固まっていました。

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このようにお疲れのときには、施術の流れの中では、たとえば疲労回復に大切な肝臓を整える胸椎9番などを用います。

ただ、まずは全体のカチカチをほどかなければなりません。

そんなとき、足先から頭のてっぺんまで、順番にほどいていかなくても済むのが均整法のよいところです。

Uさんには、背骨の両サイドを走る膀胱経ライン上のツボ「飛陽(ひよう)」がピッタリはまりました。


飛陽をうまく用いると、背骨1個1個の椎骨をつないでいる靭帯を、上から下まで一気にゆるめてくれるのです

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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』

飛陽調整により、まずは左右にグルンとねじれるようにしておいてから、肝臓調整スタートです。


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施術後には大きく深呼吸したり、体を曲げたり反らしたりしながら、「もう、何がなんだかわからなくなっていた、自分の体を取り戻しました」と、笑顔でお帰りになりました。

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このように均整施術では、まず歪みを全体から大きくとらえて整え、その後、その方の整えるべき重要ポイントにせまっていくことができます。

今回の膀胱経「飛陽」のように経絡を応用したり、他には筋肉を「伸筋」と「屈筋」と大きくわけて、それぞれを一気にゆるめることのできる点を操作したりします。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

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# by naotknet | 2019-05-18 07:41 | 肩こり

40代男性のお客様Hさん。1ヶ月に1度のペースで、体バランスチェックとメンテナンスのためにいらして下さっています。

今回は、「ここ最近、歩いていると右足の脛の外側が張るんです」とのことでした。

ときどきHさんに見られるこの状態のとき、「かなり忙しく、ストレスの多い最近だったのですね」と伺うと、たいてい当たります。

ストレスフルな状況が続くと、自律神経のバランスが乱れ、内臓疲労が起こります。

なかでも肝臓や胆のうは、その矢面に立つことが多いです。

肝臓は長期的にかかっているストレスに胆のうは日常のちょっとしたストレスに反応しやすい臓器といわれています。

Hさんも一時的に、肝臓・胆のう疲労姿勢が強まっていました。

肝臓や胆のうが疲れると、そこに向かって引っ張られるような姿勢になります。


そのとき、Hさんの右足は、体幹の捻れにつられて、わずかにこのようなかたちになります。
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一見、左右バランスよく歩いているつもりでも、実はこうした微妙なアンバランスな姿勢が続くため、右脛にとても負担がかかってしまうのです。

ところで施術中、体が整ってくるにつれ、お腹が鳴ることがあります。

交感神経によりブレーキがかかりぎみだった内臓が、副交感神経のアクセルに切り替わってきたときです。

音の出どころは胃であったり、腸であったり。冒頭でお話しした胆のうであったりすることもあります。


胆のうは、胆汁と呼ばれる消化液をためておいて、必要に応じて出す臓器。ブレーキがかかったままでは、消化活動がうまくいきません。

Hさんの施術中にも「ギュルギュルギュルッ」と、胆のうからの音が続くことがあります。

初来院から何度かは、Hさんにこのような内臓疲労と姿勢と不調の関係についてお話しても、キョトンとされていました。

そのうちに、

Hさん「ギュルギュル音が出ましたねー(笑)、ありがとうございました」

私「こちらこそありがとうございました(笑)

と、知らない方が聞いたら意味不明な会話でお見送りすることができるようになりました。

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ちょうど今は「立夏(今年は5月6日)」を過ぎて、暦上では夏に入りました。

体は寒い時期の交感神経優位型から、夏の副交感神経優位型へと、本格的に衣替えです。

ストレス過多などにより、衣替えがうまくいかない方は、立夏や立秋、立冬、立春のおよそ10日前後に、体調不良が現れやすいです。

今年もゴールデンウィーク前後に肩痛、ぎっくり腰、指痛etc. と、何人もいらっしゃいました。

「ギュルギュル音」は、均整施術により、自律神経の衣替えをお手伝いできたかどうか、目安のひとつにもなります。

毎年、同じ時期に同じ不調を繰り返す方は、冬物夏物がごちゃまぜになり、衣替えがうまくできなくなっている可能性があります。

まずは大胆な断捨離が必要かもしれません。一度、お近くの均整院にご相談下さいね。

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# by naotknet | 2019-05-11 07:46 | 自律神経

40代女性のお客様Yさん。喉のイガイガ、声かすれがここしばらく続いている。

イガイガするのはどちらかというと右側で、お医者さんでは「花粉症の薬の副作用かもしれません」とのことだったようです。

これらをお話しして下さっているときの声も、確かにかすれ気味でした。

声のかすれを体バランス視点からみると、「恥骨」の歪みが関係します。

「腎経」ラインで、喉と恥骨が結ばれるからです。

このような背景をお話ししつつ、恥骨を軽く押さえさせていただくと、右側に痛みを感じる部分が一点ありました。


施術としては、腎経のツボ「照海」を中心に、足の内くるぶしを整えます。恥骨の痛みが消えることが目安です。

さらに全体も整えて施術終了。ご主人とともにご来院でしたので、待合室で待っていていただきました。

ご主人の施術が終わり、再びYさんとお話ししたとき、「あ、声がかすれてない!」とびっくりなさっていました。

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ちょうど胃の調子も今ひとつで、ここのところゲップがよく出るともおっしゃっていましたので、その調整にもなりました。

腎経ラインは横隔膜を通ります。


腎経ライン全体の凝りは恥骨や喉だけではなく、横隔膜にも影響をおよぼします。

横隔膜が凝って縮こまると、近接している胃を始めとする内臓の働きも落ちるのです。

今回の腎経ラインの凝りのような状態を、私は「こりライン」と読んでいます。

下の写真のように日常の姿勢が悪くなると、腎経ラインがこりライン化する、とも言えます。

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そして、こりライン上の恥骨が歪んだり、横隔膜が縮こまって胃の調子が落ちたり、喉も緊張して声がかすれる、などの状態になるのです。

こりラインは均整施術の他、ウォーキングによってもゆるめることができます。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さいね。


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# by naotknet | 2019-05-04 06:47 |

50代男性のお客様Tさん。ここ1週間ほど仕事が忙しく、昨日ようやく終了。


その翌日午後のご来院で、「昨夜はほぼ徹夜でした〜っ」とのことでした。


頭から首、肩がパンパン、カチカチ。逆に、腰から下はフニャッとやわらかすぎる感じがします。


何年か前に初めていらしたときには、この上下のアンバランスがさらに広がったことによる腰痛でお悩みでした。


仕事柄、毎日長時間のデスクワークは以前も今も変わらずのため、ときどきこうして、上下のバランスを整えにメンテナンス施術にいらっしゃいます。


長時間の頭脳労働と座り姿勢が、上下のバランス、そしてその境目である腰にとってダブルパンチです。


頭の使いすぎによって気が上に上がり、加えて座りっぱなしによって足腰が使われなさすぎて、より頭に気が上がってしまいます。


重心が上に集まりすぎる、といってもいいでしょう。


漢方でいえば、「上実下虚」あるいは「頭熱足寒」の状態。その境目である腰は、とても不安定で痛めやすくなってしまうのです。


施術としては、脳疲労解消に用いて力を発揮する、均整法12種体型「頭脳型」調整。


上に集まりすぎた重心を下に下ろし、上下のバランスをとることができます。


セルフケアとしては、仕事の合間にこまめに背伸びをすることも、上下のバランスを整えるために有効です。


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子宮脱でお悩みの女性の多くも、上下のバランスが乱れて上実下虚になっています。


長年のストレスその他により呼吸が浅く、肋骨の動きが硬くなり、上からの腹圧もかかりやすいため、まずは肋骨をよくゆるめて動くようにします。


その上で、子宮に関係の深い胸椎と腰椎の間の椎骨を整えます。特に胸椎12番(下図の赤丸)が大切。



仕上げに、力の抜けてしまった骨盤を、しっかりしめるとよいでしょう。


上実下虚のセルフケアとして、背伸びの他、ウォーキングも効果的。


足腰をしっかり使って、上に上がりすぎた重心を、下に振り分けるのです。


ウォーキングにはその他に、もいくつもの効用があります。


こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さい。




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# by naotknet | 2019-04-27 07:16 | 腰痛

40代女性のお客様Fさん。最近、歩いていると、左の膝が痛んでくる。

前回、左の「胆経」こりライン(重心を支えすぎて疲れた足裏の点から頭の先までにできる、1本の凝りの線)を整えると、こりライン上の顎関節も整う流れを、下図を用いてお話ししました。

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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂

今回は、同じこりライン上の、膝の不調の例です。

病院の受診で異常がなければ、やはり何ラインに乗り過ぎているかを観ていくと、改善への手がかりが見つかります。

前回のYさんは上図の通り、左の「胆経」こりライン上で、左顎関節の凝りがひときわ強まっていました。

Fさんの左膝の痛む箇所も、同じライン上にあります。

立った姿勢で体を左右にねじってみると、やはりYさん同様、左によくねじれます。

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「左にねじりやすい」タイプの方の場合、左膝は、次の2つのかたちで、全体の捻れを支えることになります。

ひとつは骨盤から下も左に捻れて左の膝の外側を張り出させて支えるかたち。O脚のかたちです。

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もうひとつは、バランスをとるために骨盤から下を右にねじり返して、左膝の内側を張り出させて支える、X脚のかたち。

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X脚のかたちでは、膝の内側が伸ばされて痛む場合もあれば、外側が縮まりすぎて痛む場合もあります。Fさんは後者でした。

Fさんのお体について、これらのことを施術前に把握できたら、施術開始。

特に膝をあれこれ触ることはなく、やるべきことは前回のYさんと同じく、「胆経」こりラインのリセットです。

施術後にベッドから降りていただくと、「膝が楽ですー」と、ホッとしたご様子でした。

YさんもFさんも一時的なねじれの強まりですので、こりラインリセットだけで済みました。

慢性化してくると、顎関節も膝関節もやっかいなことになりますので、その前にぜひ、こうして手を打っておきましょう。

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慢性化したとしても、病院での治療と並行して進めれば、時間はかかりますが楽になります。

膝関節、顎関節他、慢性的な痛みから解放された後は、定期的なメンテナンス施術をお薦めします。

こりラインリセットのセルフケアについてもお話しできますので、それを続けながらであれば、遠方の方でも、年に1〜2回のチェック&ンテナンス施術で十分です。

前回 前々回 に引き続き、こりラインのお話でした。

こりラインリセットのセルフケアとして、ウォーキングも効果的。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さいね。


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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2019-04-20 08:18 | 膝の痛み

40代男性のお客様Yさん。口を開けると左の顎関節付近が痛む。

立った姿勢を後ろから見せていただくと、左頬が右よりもよく見えます。

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顔を左右に向けていただくと、左へ向くのが右よりも楽なご様子。

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上半身を捻っていただくと、こちらも左に捻りやすくなっていました。

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前回前々回と「こりライン」についてお話ししています。

体にはその人の自律神経の状態や、日常の姿勢・動きなどの習慣を支えているさまざまなラインがあり、使いすぎたり、逆に使わなさすぎたりしたラインは凝って固まりがちです。

私はそのラインを「こりライン」と呼んでいます。

漢方や東洋医学でいうところの、経絡と重なる部分も多いです。

Yさんの場合は、右半身は胃経ライン、左半身は胆経ラインに沿って、こりラインができていました。
病院を受診して異常がないのであれば、こりライン視点で観ていくと、改善への手がかりが見つかります。

施術の最初、左足先から「胆経」こりラインを整えているうちに、「左アゴがフワッとゆるんできました」とYさん。


このように、こりラインをリセットしておくと、慢性的な顎関節症になる前に、予防することができます。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

顎関節症でお悩みの方は多いです。

Yさんはお顔と体が左に捻れたことにより、左の「胆経」こりライン上の顎関節周囲がいちばん凝っていました。

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経絡図譜のフリー素材集|鍼灸指圧自然堂

このまま長く過ごしていると、左の顎関節の動きが硬くなった分、右がゆるみすぎて、カクカクしたり、痛みを発したりしてきます。

そうなる前の、一時的な全体の捻れで左顎関節周りが凝っていただけなので、こりラインのリセットだけで済むのです。

再び立っていただくと、左頬も見えなくなりました。

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前回 前々回 に引き続き、「こりライン」のお話でした。

こりラインは均整施術の他、ウォーキングによってもゆるめることができます。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さいね。


すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さい

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型」「左右型」「回旋型(ねじれ型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
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(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2019-04-13 07:37 | 顎関節

50代女性Hさんは、1年半ぶりのご来院。「ここしばらく首が痛くて、左に全然振り向けません」とのこと。


先週(2019年3月30日)のブログの40代女性Rさんの不調は左腰でした。

不調の箇所は違っていても、季節の変わり目によく起こる、「交感神経のがんばりすぎによる左半身の硬さ」で括ると、今週のHさんの首も、Rさんと同じ流れで整えることができます。

腰痛のRさんの腰を触るのを避けたように、Hさんの首付近は避けて、左半身のうち、首以外で固まっている箇所をまずは探します。

お腹で見つけました。おへその少し左上。ここも交感神経のがんばりがよく現れる点です。

そっと押さえながら左を向いていただくと、「あれ? 向ける」と驚かれていました。

その点を中心に施術の流れを組み立て、お帰りの際にはHさんに、笑顔で首を動かしながらの、お礼の言葉をいただきました。

快風院『均整日記』、おかげさまで15年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

今回のHさんの、おへその少し左上は、胃経ライン付近にあたります(下図は右にしか胃経ラインが引かれていませんが、左にもあります)


ここからは先週の内容の復習になりますが、大事なところなので、よろしければ少しお付き合い下さい。

体には、その人の自律神経の状態や、日常の姿勢・動きなどの習慣を支えているさまざまなラインがあり、使いすぎたり、逆に使わなさすぎたりしたラインは凝って固まりがちです。

私はそのラインを「こりライン」と呼んでいます。

Hさんの胃経ラインのように、漢方や東洋医学でいうところの、経絡ラインと重なる部分も多いです。

「こりライン」は均整施術によっても、日常生活の中での姿勢や歩き方を気をつけることによっても、ゆるめることができます。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さい。


冬から春、秋から冬など、季節の変わり目に、自律神経がうまく切り替わらずに体調を崩しやすい方は、その季節が来る前からの予防的な施術が一番です。

とはいえ、HさんやRさんのように、お忙しくてなかなか施術にいらっしゃれない方のご事情もよく分かります。

キャンセルなどで急に空く時間枠もございますので、どうぞ遠慮なく駆け込み施術のお問い合わせ、お待ちしています。

お電話、メールでご連絡下さいね。

今日、明日と「身体均整法学園」大阪校での担当授業に行ってまいります。

皆様もどうぞ、よい週末をお過ごし下さい。

※追記:行ってまいりました。


快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型」「左右型」「回旋型(ねじれ型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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4)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2019-04-06 06:11 | 寝違え

40代女性のお客様Rさん。「腰を痛めてしまって、ここ1ヶ月、辛くて……」と、2年ぶりくらいにメールでご予約をいただきました。

来院当日、ご様子を伺うと、「今日は割と調子がいいのですが、体を前に曲げるときや、あと、座っていて立ち上がったときが辛くて」とのこと。

「いつもは立った姿勢からの前屈で手のひらが床にペタッとつくのに、指先が届くか届かないか、ギリギリのところです」と、やってみせても下さいました。

整形外科も受診し、骨などには異常はなかったそうです。

どんな動作のときに痛むかも大事な情報ですが、「今日は割と調子がいい」も、とても大事です。

この季節に多いのは、冬から春に向けて、自律神経の切り替えがうまくいかないことによるギックリ腰や寝違えです。

自律神経の乱れからの不調が長期間続く場合には、日によって痛みの度合いが変わることがあります。

「寒の戻り」など、安定しない気候への対処に自律神経が追いつかない日、年度末で仕事が忙しい日などは、辛さが増したりします。

逆に、Rさんのように、均整院に施術の予約をしたことによる安心感によって自律神経がゆるみ、来院前から調子が回復することもあります。

施術効果を高めるためにはちょうどよい機会となります。痛みが楽で、ある程度動けるうちに、整えられるからです。

仰向けで両膝を立てて左右に倒してみると、左には倒れやすく、右には倒れにくくなっていました。

左の腰を中心に、左半身全体が固まっている状態です。

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左半身の硬さは、交感神経のがんばりすぎを表しますから、この硬さを解除します。

腰を触るのは避けて、左半身のうち、腰以外で固まっている箇所を探します。

Rさんは頭のてっぺんの少し左側に固まっている点がひとつありました。

経絡でいうと膀胱経ライン上です。

膀胱経ラインは、交感神経による左半身の固まりが強く出やすいラインです。

そのライン上で見つけた点をゆるめると、ラインを通して、左半身全体がゆるみます。

頭に見つけた点の操作により、Rさんの先ほどの動作にも、左右差がなくなりました。

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その後は、冒頭の「体を前に曲げるとき」「座っていて立ち上がったとき」を手がかりに、均整法12種体型「前後型」調整などで仕上げていきます。

施術後の前屈では、手のひらがペタッと床につき、喜んでお帰りになりました。

体には他にも複数、その人の自律神経の状態や、日常の姿勢・動きなどの習慣を支えているさまざまなラインがあり、使いすぎたり、逆に使わなさすぎたりしたラインは凝って固まりがちです。

私はそのラインを「こりライン」と呼んでいます。

漢方や東洋医学でいうところの、経絡と重なる部分も多いです。

「こりライン」は、ウォーキングによってもゆるめることができます。

こちらに詳しく書きましたので、参考にして下さいね。


冬から春、秋から冬など、季節の変わり目に体調を崩しやすい方には、その季節が来る前からの予防的な施術が一番です。

とはいえ、お忙しくてなかなか施術にいらっしゃれない方も、駆け込み施術のお問い合わせ、お待ちしています。

キャンセルなどで急に空く時間枠もございますので、どうぞ遠慮なくお電話、メールでご連絡下さい。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆

すべての不調を均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「前後型」「左右型」「回旋型(ねじれ型)」「肋骨型」「骨盤型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

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1)4月22日(月)開催:均整センター「施術モデル」募集



2)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。




3)単行本、電子書籍版ともに発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
脳から肝臓・胃腸・子宮まで若返る!』

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4)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2019-03-30 07:36 | 自律神経