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主に日々の施術の様子を書いていきますので、均整法を受けてみたい方、参考にして下さいね。


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前回のブログでは、冬に起こりやすい首の不調についてお話ししました。要約すると、

・冬は腎(腎臓)の季節、夏は心(心臓)の季節と漢方ではいわれる。

・夏に心臓に負担をかけすぎていると、季節が秋から冬に移る今の時期になって、腎が活発になる勢いに押され、夏の心臓疲労がどっと出てくる。

・心臓疲労は頸椎4番の歪みを起こしやすく、首や頭の不調につながる。

このような内容でした。詳しくは前回2018年11月17日のブログ「冬の寝違えには、◯関節を整えます」をご覧下さい。

心臓疲労はさらに腕の不調にも影響するというのが、今回のお話です。

左腕を上げたときに肘が痛むという50代女性Nさん。

左肘の小指側でした。経絡では、小指側には心経ラインが走っています。


このようなときに心臓疲労解消調整が役立ちます。施術後には軽々とバンザイをされていました。

心臓疲労の場合、全体として左重心になりやすく、不調も体の左側に現れやすい特徴があります。

では逆に右肘の、Nさんと同じ箇所が痛くて伸ばせないという40代女性Mさんでは、どのようなことが考えられるでしょうか。

ここは机の角などにぶつけると、ビーンッと響いて痛むことで有名な箇所でもあります。

神経ラインから見ると、尺骨神経(しゃっこつしんけい。下図の青色)が通っており、ぶつけたときに、そこが刺激されて痛みます。

Mさんは長時間のデスクワークなどに影響されて、右肩がかなり巻き込んだ姿勢でした。

上図のように右肩が巻き込んだまま、顔は正面を向きますから、肩と首のつけ根の部分で頸椎(下部頸椎)は、常に右側がつまり、尺骨神経の出発点に負担をかけ続けた結果、右肘が痛んだのでした。

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かわいいフリー素材集 いらすとや

均整法12種体型のうち「回旋型(ねじれ型)」調整より、笑顔でお帰りになりました。

このように不調の原因を見極めるときには、Nさんのような内臓疲労と、Mさんのような、日常生活で取り続けやすい姿勢からの疲労を合わせて考えることが大切です。

心臓疲労の影響を主にお話ししましたが、冬の「腎の季節」による腎臓疲労が不調に直接影響することももちろんあります。

腎臓は体の後ろ側、背中側にありますので、疲れてくると姿勢が後ろ重心になります。

そのことで骨盤が落ち、膝が外に開き「両膝が最近痛みます」とおっしゃっていた40代女性Uさん。

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ビジブル・ボディ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』
かわいいフリー素材集 いらすとや

腎臓疲労解消調整により骨盤が起き、膝への負担が減る姿勢を取り戻していただきました。


快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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『快風身体均整院』取材・広報


心臓の不調によっては、医学的にも左腕に現れることがあります。

病院での受診を頭に置きつつ、心臓や腎臓をはじめ、各内臓疲労を常に解消しておくことが、「未病」の段階で、体をケアすることになります。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひ、毎日の生活の中に取り入れてみて下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)


※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

※施術のご予約・お問い合わせはこちらまで快風身体均整院メールフォーム


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3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、発売中です。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング
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(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2018-11-24 07:34 | 腕の痛み

首の奥の、この硬いものは骨でしょうか? 反対側にはないようなのですが……」と、首の右側を押さえながら、20代女性のお客様Rさん。

痛くもないし、でも何かいつもと違う感じだし……と気になって、ネットで調べていろいろ推測しているうちに、ますます不安になってしまったとのこと。

病院の受診が必要な場合も視野に入れつつ、体の歪み視点からはこのようなことが考えられます。

Rさんが触りながら示していたのは、上を向いたときに首がいちばん曲がる箇所、頸椎4番。その右側でした。


仰向けのRさんの首をそっと触らせていただくと、確かにコロッと固く触れるものがあります。

頸椎4番がほんの少し、右に回転して、右側が後ろに出っ張った状態でした。専門的には、頸椎4番の「右後方変位」といいます。

頸椎4番は、心臓疲労の様子が現れやすい椎骨。
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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

今はちょうど「立冬」を過ぎ(今年は11月7日)、「腎」の季節となりました。

腎ががんばりすぎると、下図のような流れで心(心臓)に負担がかかりやすい時期です。

Rさんは大丈夫でしたが、疲れが深まれば寝違えのような不調につながることも。

このようなことをお話しながら、仰向けのRさんを、頸椎4番が正しい位置に収まる姿勢にセットして、もう一度ご自身で触っていただくと「あれ? なくなった!」と驚かれていました。

あとはその姿勢のまま、しばらく施術を進めて終了。

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心臓疲労の解消や予防には、太い動脈・静脈との関係から「股関節」がポイントです。


頸椎4番が正しい位置に収まる姿勢も、股関節で調節できます。

ご自身でできる心臓疲労解消法として、10月27日のブログでもご紹介した開脚エクササイズをお伝えすると、「今日から即、やります!」とおっしゃっていました。

床に座って開脚しなくても、さらに手軽に股関節をリセットするには、拙著『がんばらないストレッチ』内で「動悸&息切れストレッチ」として紹介している「四股のポーズ」がお薦めです。


「頸椎の状態が触ってわかるのは、とても均整師向きかもしれませんよ」とお話しさせていただきながら、笑顔のRさんをお見送りしました。

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# by naotknet | 2018-11-17 05:36 | 心臓

「背中が全体的に張っていて、きつくて……」と50代女性のお客様Uさん。

他に張っているところはないかと探してみると、右の前腕が左に比べてパンパンでした。

右手首の動きも固くなっていましたので整えていると、前腕の張りがとれ、さらに「背中が楽になってきましたー」と。

なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

手首のねじれにつられて、体幹もねじれていたからです。

Uさんは仕事柄、長時間のデスクワークが毎日続いています。

よって、手のひらを下に向けたままのパソコン作業が多くなります。
この状況では、手首から肘にかけての2本の骨(橈骨と尺骨)がクロスしたまま前腕全体が凝ってしまい、手首はねじれて動きが固くなってしまいます。

右利きのUさんは、左手首よりも右手首の内側へのねじれにつられて、体幹も同じ方向にねじりやすくなっていました。

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この姿勢により、背中全体の筋肉もねじれたまま過ごすことが多くなり、だんだんと凝って、きつくなってきたのでした。

ねじれたままの背中の張りを、そのまま直接触ってゆるめようとしても無理があります。

逆に背中のねじれさえリセットすることができれば、Uさんのように時間をかけることなく、一瞬で楽になるのです。

その鍵がUさんにとっては右手首でした。

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もしも右手首を痛めた方の場合は、Uさんの流れとは逆に、体幹の左ねじれをリセットします。

30代女性のお客様Yさんは、二人目のお子さんが生まれたばかり。

子育てや家事をがんばってこなしているうちに、右手首を痛めたそうです。「長男も甘えん坊だからもう大変で……」とのことでした。

体幹のねじれを整えると、右前腕でクロスのまま固まった骨が解除され、右手首の動きもスムーズになりました。

子育て中の体幹のねじれによる肋骨の動きのわるさは、母乳の出具合にも影響します。

肋骨は骨盤とも連動しますので、産後の母乳の出具合が今ひとつの方は、体幹のねじれや骨盤の調整をお薦めします。

手軽に肋骨を整え、体幹のねじれをリセットするには、拙著『がんばらないストレッチ』内で「風邪ストレッチ」として紹介しているエクササイズがお薦めです。

「郄門(ゲキモン)」というツボを用いて、前腕から肋骨を整えるストレッチです。

張っている側の郄門を逆の手の親指で押さえながら10秒間、気持ちよく背伸びをしましょう。

忙しい1日のうちにたまったねじれリセットストレッチとして、どなた様もご活用下さい。

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# by naotknet | 2018-11-10 06:35

「何日か前から首が、どの方向に動かしても痛くて……」と、40代女性Tさん、50代女性Dさん他数名のお客様。

まったく動かせないわけではありませんが、たとえば「右に向いたときがいちばん痛くてここまでしか向けなくて、左にも少し痛くて、上を見上げるとけっこう痛くて全然見上げられず、うなずいても少し痛くて……」というような状態。今の時期に多い不調です。

病院での検査に異常が見られないのであれば、原因は10月13日のブログ「季節による不調、よらない不調の見分け方(その1)」と同じく、自律神経からです。

少し引用します。

「(前略)『星状神経節を中心に、左首から肩にかけて、深いところからパンパンでした。

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(中略)楽になるのは星状神経節につながる、背骨の左右に沿って走る交感神経のライン(交感神経幹)が、全体的に整うからです。

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左右にある交感神経幹のうち、左側に反応が現れやすいのが今の時期。(後略)」

夏の間の疲れや仕事上のストレスが深まったりすれば、今回のTさんDさんのように、両側に反応が出ることもあります。

ご本人は急に動かせなくなった首に驚いて病院や均整院に駆け込まれますが、本当は急にではなく、ここ何ヶ月かの疲れがパンッ! とはじけた状態なのです。

そのため、暑から寒の季節への、自律神経の切り替わりがうまくいかなかったのでした。

施術が終わり皆様の、「助かりました。これがずっと続いたら、どうしようかと。ありがとうございました」と、ホッとしたご様子を見るとうれしいです。

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毎年、季節の変わり目の同じ時期、同じ箇所に不調を起こす方は、仕事や家事他がご自身の許容量を超えていないか、見直す必要があるでしょう。

逆に、去年は首に不調を起こした方が、今年は大丈夫ということもあります。

30代女性Oさん。月に2回、メンテナンス施術にいらっしゃいます。

立った姿勢がここ最近、とてもスッとしていい感じです。

以前は猫背で巻き肩がとても目立っていました。

この巻き肩を作る原因のひとつが、上記の「星状神経節」。

ストレスにより星状神経節が常に緊張状態になると、肩をすぼめたような姿勢になり、長く続くと巻き肩、そして猫背につながります。

Oさんの状況の変化として大きかったのは、夏に入る前に転職されたこと。

転職となると、なれない環境の中、余計にストレスが大きくなり、猫背も巻き肩も強まるような気がします。

伺うと「以前の仕事は今に比べて楽だったけれど、あまり好きではありませんでした。今はハードだけれど、やりがいを感じていますっ」とのことでした。

確かに体は疲れているご様子でしたが、メンタル面での疲れが以前とは違ってとても少なく、やる気にあふれています。

そのため星状神経節をはじめ、交感神経がほどよく働き、姿勢にも反映しているのでしょう。


ところで均整施術によってどのように、自律神経の切り替え不調をリセットするのでしょうか?

知りたい方はちょうど今日、毎年文化の日に開催される台東区「みんなのひろば祭」均整法体験コーナーがお薦めです。

午前10時〜午後3時まで、会場は入谷南公園です。約15分の施術が1回300円で受けられます。ご興味ある方はぜひ体験にいらして下さいね。

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※11月は本日、午前10時から開催します。飛び込み参加可能ですので、直接会場にお越し下さい。


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# by naotknet | 2018-11-03 05:29 | 自律神経

ある日の午後に来院された、50代女性のお客様Fさん。「午前中、胃の内視鏡検査を受けに行ってきたんです」とのこと。

ここ1ヶ月くらいの胃の不調により、病院を受診したそうです。

目立った異常は見つからなかっため、ご本人「加齢によるものでしょうか……」とせつなげにおっしゃっていました。

背中を触らせていただくと、肩甲骨の間がとても凝っています。

肩甲骨の間には、様々な内臓の様子が現れます。

胃の調子が現れやすいのは、特に胸椎3番、5番、7番。

その3つの周囲を含めて、Fさんの肩甲骨の間は、ガチガチに凝っていました。

以前、施術させていただいたときはそうでもなかったのですが、と感じたことをお伝えすると、ここ最近、ストレスもあるし忙しいしで、ジムに行けていないとのことでした。

もともと胃の弱い人は、肋骨の「ハの字」が狭くなりやすいです(下図)。

Fさんは逆に広いタイプ。胃も丈夫で食べるのもお好きです(下図右


施術により3つの胸椎を整えつつ、ご自身では肩甲骨間を中心に、以前のように体を動かせば心配はなさそうでしたので、できる範囲での、運動の再開をお薦めしました。

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同じく50代女性Jさん。足先のむくみにお悩みとのことでした。触らせていただくと、確かにむくみが見られます。

施術により股関節を中心に整えさせていただいたあとに、ご本人にも触っていただくと、「あれ! ない!」と喜ばれました。

就寝中、明け方の足先の冷えにも困っているそうで、仙骨にホカロンを貼っておいたりすると、むくみも冷えも多少やわらぐとおっしゃっていました。

それよりもと、股関節のエクササイズをお薦めしました。

Jさんも加齢のことを口にしていらっしゃいましたので、「よい習慣を身につけながら」か、「何もせずに」か、どちらを選んで歳を重ねるかの違いですよとお話しさせていただきました。

人によっては耳の痛い指摘になるため、次回のご来院につながらないこともありますが、あえてお伝えしています。

ただ以前、特に駆け出しの頃は、こちらの伝えたいことばかり優先して、その方の状況や事情を考えなさすぎたと反省もしています。

そこを踏まえて、「気が向いたときに、読んで下さいね」とお薦めできるよう生まれた本が『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』です。


Jさんのようなお悩み解消にも役立ちます。

たとえば、股関節のVゾーンの奥には、両脚に向かう太い動脈と静脈が収まっています。


女性は内股の姿勢や歩き方が長年の習慣になっている方が多く、Vゾーンを自ら詰めて狭め、足への血流を悪くしてしまうのです。

Jさん、試しに座って開脚し、骨盤を起こしてもらおうとすると、後ろにひっくり返りそうなくらいの硬さでした。

背中を丸めればできても、骨盤を起こすと座ってもいられないのであれば、Vゾーンはそうとう詰まっています。

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このような場合には、ホカロンよりも何よりもまず、股関節や骨盤の動きを復活させること。

開脚ストレッチと合わせて、拙著内の「股関節前ストレッチ」もお伝えしました。

普段の歩きの中で、股関節のしなやかさを復活させることができます。


ちょっとしたよい習慣とともに年を重ねるのであれば、加齢はこわくはないですよ。

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# by naotknet | 2018-10-27 06:46 | むくみ(浮腫)

前回のブログでは、「暑」から「寒」に向かう今、自律神経の切り替えがうまくいかないときに現れやすい不調の例をお話ししました。


今回も一例追加致します。

40代女性Kさん。ときどき右の踵が痛くなっていましたが、最近はずっと調子よく過ごされていたそうです。

それが今回、なぜか左が痛いとのこと。

詳しく伺うと、痛む箇所は左の踵の内側でした。

右のときは外側が痛み、整形外科では以前、骨棘ができていると診断されたそうです。

度合いにもよりますが、全体の重心がそこにかかりすぎないように体のバランスを調整すれば、たとえ骨棘があっても乗らずに済み、楽に過ごすことができます。

Kさんは以前の何度かの均整施術により、その状況を保たれていました。

重心バランスには、それぞれの癖があります。Kさんには「後ろ重心+右捻じれ」の姿勢がよく現れます。

真似していただくと分かりやすいです。

立った姿勢で踵に体重をかけて、そのまま上半身を右に捻ってみて下さい。右の踵の外側に体重がかかってきます。

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今度はそのままの姿勢で左足に体重を移していくと、左踵の内側に体重がかかってきます。

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この「左内踵」重心の状態で日常の立ったり歩いたりを続けているうちに、左の内側を使いすぎたご様子。

仰向けで両膝を立て左右に倒してみると、左にはペニャッと倒れますが、右には左への半分くらいしか倒れません。

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前回のブログでお話しした、「暑」用の副交感神経から「寒」用の交感神経への切り替わりがうまくいかず、左重心が強くなりすぎて、左半身全体が固まっているのです。

こんなとき、均整施術で左右半身のバランスをとるためには、様々な方法があります。

今回は「奇脈応用」を用いました。

左右の手足にあるツボ「外関(がいかん)」「臨泣(りんきゅう)」「内関(ないかん)」「公孫(こうそん)」をそれぞれ探ってみると、張っていたりへこんでフニャッとしていたりと、左右差があってバランスをくずしています。

それらをすべて同じ手触りになるように整えていきます。


施術の最初、Kさんのように捻じれの左右差が大きい方に用いることが多いので、まだ手足の4点しか触っていないのに(しかもごく軽く)、膝の倒れ方が左右同じになってしまうことから、みなさんよくびっくりされます。

ちなみに私の母校「身体均整法学園」では、経絡操縦法などの授業で勉強します。


Kさんの「後重心+右捻じれ」のようなそれぞれの姿勢の癖は、許容範囲であれば、その人がいちばん動きやすい、いうなれば「構え」として働きます。

ボクサーの右構え、左構えのようなものです。

季節の影響など、自律神経の切り替えがうまくいかずに重心が偏り、体が構えの許容範囲を超えると、Kさんのよう踵に乗りすぎたり、他には腰を捻りすぎたり、どちらかの肩を巻き込ませすぎたりして、腰痛、肩痛、踵痛、膝痛etc.につながってしまいます。

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奇脈を用いてなぜ捻れが整うか、様々な考え方があります。

ひとつには全身の伸筋と屈筋のバランスが、この操法により整うからともいえます。


伸筋は交感神経と、屈筋は副交感神経との連動が強いため、この時期、自律神経の切り替えがうまくいっていない方にはピッタリな調整方法なのです。

拙著『がんばらないストレッチ』内にも「プチうつストレッチ」として、伸筋と屈筋のバランスをとって自律神経を整えるストレッチを紹介しています。


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※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

※パソコンからご覧でしたら、あなたのお悩み、痛む箇所をキーワードとして、右欄にある検索窓で、当ブログ内を検索してみて下さい。お悩み解消に役立つ情報が、きっと見つかります。

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1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。


2)10月22日開催:均整センター「施術モデル」募集


3)自律神経バランスを整える手軽なストレッチの『がんばらないストレッチ』、8月29日に発売しました。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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(田川直樹著・さくら舎刊)

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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2018-10-20 06:10 | 足の痛み

フェイスブックに先日、このように投稿しました。

『「暑」から「寒」に向かう今、自律神経の切り替えがうまくいかないと腰、足、肩他の不調につながります。

https://www.facebook.com/naoki.tagawa.52/posts/1830769563667604

この時期によく見られる不調の特徴は「左半身」です。

「左首が痛い(30代女性Tさん)」「左肩が辛くて眠れない(40代女性Sさん)」「いつもは右なのに、今は左腰が痛い(40代女性Yさん)」など。

1年を暑い時期と寒い時期に半分に分けると、今はちょうどその境目にあたります。

これからの本格的な寒さに向けて、体は交感神経を高めながら準備しています。

夏の間は副交感神経優位となり、冬にためこんだ不要な物を排出するなど、体はメンテナンスに忙しい時期。

体のバランスから見ると、副交感神経の反応が現れやすい右重心から、交感神経の左重心に移ってくるのが今なのです。


この移行がスムーズに行かず、左重心になりすぎたり、右重心のままだったりすると、様々な不調につながります。

上記の方々は、左重心になりすぎていました。

特にSさんは施術ベッドに仰向けになると、「こうして仰向けになるだけで(左)肩が……」と辛そうなご様子。

そっと周辺を触らせていただくと、当ブログでもよくお話しする、左の「星状神経節」を中心に、左首から肩にかけて、深いところからパンパンでした。

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うつ伏せになっていただき、骨盤を中心に整え、もう一度仰向けになっていただくと「?? 楽です」と。

肩の奥のほうの凝りが半分くらいになっていました。あとは仰向けでできる調整を手足、他と、凝りの範囲が小さくなっていくかを確認しながら進めていきました。

骨盤を整えて楽になるのは星状神経節につながる、背骨の左右に沿って走る交感神経のライン(交感神経幹)が、全体的に整うからです。

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左右にある交感神経幹のうち、左側に反応が現れやすいのが今の時期。他のお二人の調整も同じ視点でさせていただきました。

この時期にかかわらず、たとえば仕事が忙しすぎて、常に交感神経ががんばり、慢性的に左重心が強い方もいます。

40代男性Oさんは、「もうここ半年ほど、腕が抜けるように左肩が痛い」との訴えでした。

1週間に1度、3回の施術で、「この痛みとずっと付き合わなければならないかと不安だったので、助かりました」と、喜びのコメントをいただきました。

病院での受診で異常がなければ、このように上記の女性の方々への視点と同じく、左重心のいきすぎを解消する施術でお役に立つことができます。

快風院『均整日記』、おかげさまで14年目となりました(感謝)。当ブログの考え方の核となる身体均整法。実は身につけるための学園があります。日々の授業の様子など、下記リンク先をご覧下さい☆


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左半身に現れる不調を季節によるもの、よらないものと見てきました。もう一例、季節によらないものを見てみましょう。

30代男性のFさんが、約1年ぶりにいらっしゃいました。

当時は右肩の痛みでのご来院。少しずつよい方向に向かっていたのですが、やはり忙しすぎて施術から遠のいているうちに、今度は左肩が辛くてどうしようもなくなっての再来院でした。

「右はいつの間にか治ったのですが……」とおっしゃっていましたが、触らせていただくと、右肩は左肩以上にガチガチになっていました。

よくいわれるところの、「右をかばっているうちに、今度は左が痛くなった」状態です。

ご本人はかばっているつもりはないようでしたが、体は無意識にがんばっていたのです。

このようなことをお話しさせていただきながら、右肩も含めて全体のバランスをとらせていただくうちに、Oさんと同じくホッとしたコメントと、次回のご予約もいただきました。


「最近、眠りが浅い」「眠れない」など、眠りに関するお悩みが多いのもこの時期。


交感神経や左重心視点に加えて、「肝臓」に注目するとよいです。


漢方でいうところの「肝」の不調により、不眠につながるからです。


交感神経ががんばりすぎると、肝臓にはブレーキとして働きます。


拙著『がんばらないストレッチ』には、肝臓とも交感神経とも関係の深い胸椎9番を整える「不眠ストレッチ」を紹介しています。


不眠にお困りの方、ぜひお試し下さい。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

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『がんばらないストレッチ』
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4)日常生活の中での歩き方を通じて、肝臓コリをほどくことのできる本がこちらです。電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2018-10-13 05:36 | 自律神経

40代女性のお客様Tさん。「巻き込んだ肩が気になるんです」とのこと

施術を開始してしばらくすると、「肩が(ベッドに)着いています!」と驚かれていました。

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当院の施術はほとんどの場合、座った姿勢や仰向けの姿勢での「ねじれ」をとるところから始まります。

Tさんにはその日、仰向けになっていただくと、両方の肩が施術ベッドから浮きぎみで、左肩がより浮いていました。

体がねじれるとこのようなことが起こります。

体は無意識に、全体でバランスをとるためにいろいろと工夫をしているからです。

Tさんの骨盤は右が浮いており、左肩と斜めにバランスをとり合っていたのです。

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Tさんは首肩の凝りにも困っていましたので、首肩は後回しにして足や骨盤から施術を進めていきました。

骨盤の歪みが整う流れの中で、肩は骨盤と斜めに釣り合っている必要がなくなり、自然とベッドに着いていったのでした。

別の40代女性のお客様Mさんも、Tさんと同じ「左肩ー右骨盤」のねじれタイプで、仰向けで寝ていると右腰が痛いとのこと。

Tさんとは逆に、骨盤を後回しにして肩周りから施術を進めていく途中、うつ伏せから仰向けになっていただいたとき、「あれ? 右腰がベッドに着く感じがします」と。

骨盤が肩と斜めに無理に釣り合っている必要がなくなったのです

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それまでは右の骨盤が自重によりベッドに着こうとしても、左の肩にひっぱられるために着くことができず、痛みにつながっていたのでした。

さらに別の40代女性Sさんは、ぎっくり腰を起こしてしまい、だいぶよくはなったものの、まだ立った姿勢から、体を少ししか前に倒せないとのことでご来院。

Sさんも、上記のお二人と同じねじれ姿勢が出ていました。ねじれの頂点である腰に負担がかかりすぎて痛めたのです。

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すでに回復途中だったこともあり、ねじれ姿勢が整うと本人も驚くほど前屈ができるようになり、「これで明日からの旅行が安心です、ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。

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ぎっくり腰を起こしてすぐの方がご来院になることもあります。

病院での受診もお願いしつつ、上記のMさんやSさんと同じく、骨盤や腰など痛めているところには触らずに、首や肩周りを中心に、ねじれを整える施術をさせていただきます。

特に均整法視点からは、肩甲骨間や頸椎と胸椎の間を重視します。

骨盤、腰椎付近と肩甲骨付近のかたちを比べてみると、よく似ています。
均整法で「同形相関」と呼び、デスクワーク姿勢やスマホ姿勢からの負担により、肩首周りが固まった結果、腰椎や骨盤の動きに影響して痛めることがとても多いです。


施術後に日常生活のアドバイスをさせていただく際、よく腰を痛める方には肩周りの、首肩凝りにお悩みの方には骨盤や股関節周りのエクササイズをお話しするのは、このような理由からでもあるのです。


拙著『がんばらないストレッチ』にも、「なぜ、首凝りストレッチなのに、首ではなく足首のストレッチなの?」とのご質問をお寄せいただきますが、その答えのひとつがこの「相関関係」なのです。


『がんばらないストレッチ』
(田川直樹著・主婦の友インフォス刊)

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相関関係以外にも自律神経のバランスや、経絡の陰陽他、様々な理論から均整法は成り立っており、それらの解説付きで各ストレッチを掲載しています。

すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。

快風身体均整院 田川直樹)

※均整法では「回旋型(ねじれ型)」「前後型」「左右型」「骨盤型」「肋骨型」など、体型を姿勢や動きによって12種類に分けて考え、さらに悪姿勢や偏った動作からか来た歪みか、内臓疲労や脳疲労から来た歪みかを分けて調整します。

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1)「身体均整法学園」平成31年度受講生募集説明会を毎月1回開催しています。詳細は「身体均整法学園」説明会ページをご覧下さい。私も担当の一人として毎回会場におりますので、学園のこと均整のこと、何でも聞いて下さいね。

10月は本日6日開催です。飛び入り参加可能ですので、直接会場にお越し下さい。)


2)10月22日開催:均整センター「施術モデル」募集


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4)電子書籍版も発売中です『夕刊フジ(産経新聞社発行)』公式サイト「zakzak」でも紹介されました。


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5)気になる不調解消ポイントに輪ゴムを巻いて歩くことも、ぜひお試し下さいね。



# by naotknet | 2018-10-06 04:52 | 姿勢

50代男性のお客様Fさん。正座をすると右足のスネの外側が痛いとのこと。

スネの外側には「胆経ライン」が通ります。胆のう疲労が胆経ラインに沿う不調として現れることがあります。

前回の記事では漢方視点からの、「肺」と「大腸」の組み合わせについてお話ししました。

下図の5つの丸の中には五臓のみ書いてありますが、実はそれぞれ「腎ー膀胱」「肝ー胆」「心ー小腸」「脾ー胃」、そして「肺ー大腸」という「臓」と「腑」の組み合わせが入ります。

このことから、秋は肺の季節であるとともに、大腸の季節でもあり、どちらもがんばりすぎによる疲労を起こしやすいのでした。

さらに前々回は、肺ががんばりすぎた分、肝が抑え込まれてしまうことも下図を用いて説明しました。

肝が抑え込まれてしまうということは、「肝ー胆」のペアである「胆」も影響を受けて、抑え込まれすぎるとやはり疲労を起こします。

ところで、スネの外側には「腓骨(ひこつ)」という骨があります。

膝側と足首側それぞれで、スネの骨(脛骨)と関節を作っており、「脛腓(けいひ)関節」と呼ばれます。

右足を詳しく観せていただくと「外踝(がいか。外くるぶし)」の部分、足首側の腓骨の先が後ろに、膝側が前にずれていました。


施術としては、胆のうのある右側の肋骨「への字(下図の赤線)」が狭くなっていましたので、足の施術の前にまず、全身調整により、胆のう疲労を解消します。

その後、腰椎→股関節→膝へと進めるうちに自然と脛腓関節も整い、最後にはベッドの上で正座がきちんとできるようになりました。

前回は手の人差し指の不調を大腸経ラインに当てはめました。それと同じ考え方です。もう一例、経絡ラインに当てはめる調整例をお話しします。

50代女性のお客様Uさんは、硬い床などに手をつくと手首の一点が痛いとのこと。

よく観せていただくと、その一点は「舟状骨(下図参照)」。動きが固くなっていました。

すぐそばを通る肺経ラインの凝りの影響を受けているようです。


肺経ラインを上にたどると、ライン近くの烏口突起周りの靭帯がガチガチでしたので、肺疲労解消調整の後に整えました。

ベッドに手をついていただくと、「あれ?……痛くない!」とのことで、喜んでお帰りになりました。

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前々回、前回、そして今回と、「秋は肺の季節」から進める調整例を見てきました。

部分的な調整は後回しにして、肺疲労、肝臓疲労、胆のう疲労など、その人の全体のバランスの要となっている内臓疲労解消を先に行い、部分が整うベースをまず作ることが、不調解消のコツなのです。


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# by naotknet | 2018-09-29 07:37 | 足の痛み

「今朝から、左の人差し指をピーンと伸ばしきれないんです(20代女性のお客様Yさん)「最近、左の人指し指の調子が気になって40代男性のお客様Kさん)」など、手の人差し指の不調を訴える方を、この秋の時期に見かけます。

ここ何回かの記事内に下図を用いて、秋の肝臓疲労についてお話ししました。

漢方視点から「秋は『肺』の季節」であるこの時期、肺ががんばりすぎると、肝を抑え込んでしまうため、肝臓疲労を起こすのでした。


5つの丸の中に五臓のみ書きましたが、実はそれぞれ「腎ー膀胱」「肝ー胆」「心ー小腸」「脾ー胃」、そして「肺ー大腸」という「臓」と「腑」の組み合わせも入ります。

このことから、秋は肺だけではなく大腸の季節ともいえ、大腸経ラインの通る人差し指は、大腸ががんばりすぎたときの影響を受けやすいのです。肺経ラインの通る、隣の親指の不調もよくあります。


病院の受診で異常がなければ、このような経絡ラインを整えることも、不調解消にとても役立ちます。

神経的には、この2本の指の動きや感覚は、頸椎からのC6神経やC7神経が担当しています。

また多くの場合、指周りの筋肉だけではなく、肘の親指側にある、下図の矢印のように前腕を回す「回外筋(かいがいきん)」がガチガチに凝っています。

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施術としてはお二人とも、まず体のベースを整える全身調整により大腸疲労を解消し、その後、頸椎→回外筋へと進めていくうちに、人差し指の調子が戻ってきました。

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秋の大腸疲労からたどって、神経、経絡、筋肉と、各方面から人差し指の不調解消に向かって進めたお二人への施術。

逆に考えると、もしも人差し指を突き指などで痛めたとしたら、上記の各経路を通じて、体の様々な部位に不調が及ぶ可能性があるということです。

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たとえば人差し指からの衝撃が大腸経ラインをさかのぼって首に届き、日をおいて寝違えのようになったり、大腸経ラインと関わりの深い腰椎4番(「大腸兪というツボに近いのです)」が歪んで突然のぎっくり腰になったり。

突き指その他、まずは病院での治療を済ませたら、一度均整法視点からのチェックもぜひお薦めします。

ちなみに上記では人指し指や親指を整えるために用いた、回外筋を用いた肘の操法は、身体均整法学園では「疼痛操縦法」という授業で勉強します。


すべての不調を、均整法はかたちや動きに置き換える視点を持っています。

医学的視点と合わせて、均整法視点もぜひご活用下さいね。



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